山梨県  恵林寺

 雨に降り込められ、人気もなく静か
 うぐいす張りの廊下をきゅッきゅっと鳴らして歩く。順路どおりにいくと信玄公の墓石が目の前に見える。墓地の奥にあると思い込んでいたので少し意外。禅宗の庭というと枯山水かと思うがここの庭はみずみずしい。

  

 恵林寺   武田信玄公 霊廟
 元徳2年(1330)夢想国師(むそうこくし)によって開山される。
 武田家滅亡の直後、織田信長軍によって焼き討ちされるが、徳川家康によって再建された。

 「心池庭」 夢想国師築庭、国指定史跡 
                  鎌倉時代の禅宗様式をよく伝えている。
武田信玄公の墓 勝頼公が遺骨を恵林寺に届け納骨した。
三門 天正10年 織田信長の兵火に包まれた三門で、快川国師は「安禅不必須山水、減却心頭火自涼」とのこした。現在の三門はその頃の鐘楼であるといわれている。三門にこの言葉が掲げてある。
(「心頭滅却すれば火もまた涼しい」この言葉はこのときのものだったのですね)
山梨県塩山市小屋敷2280 0553−33-3011

 

葡萄工房 ワイングラス館  

葡萄ミュージアム ワイングラス・オープナー・ワインラベルなど瀬か各国から集めた物を展示。

ショップ ワイングラス、ワインにちなんだアクセサリーのほかガラスの人形など。

カフェ ノスタルジックな空間。

パン工房 石釜を使い葡萄の木で焼いた「葡萄パン」

山梨県東山梨軍勝沼町休息1709  0553-20-4681  HP有り

 

ワイナリー  勝沼町には30ものワイナリーがあります。
   

今回、マンズワインにいきました。
ワイン工場を見学し、試飲を楽しみます。運転士さんごめんなさい。
ぶどうの丘 360度ぶどう畑に囲まれた勝沼の小高い丘の上にあるこの施設では、昔のワイン造りの機材が展示されています。地下のワイン倉にとても広く樽、瓶詰めされたワインが眠っていいます。

 

         

山梨県の御坂峠からの富士山
 御坂峠からの富士は葛飾北斎「甲州三坂見水面」。歌川広重「甲州御坂越え」と同じ富士です。
 「富士には月見草がよくにあう」と句を刻んだ文学碑が建てられている。茶屋が一軒あるだけの小さな峠です。

富岳百景 太宰治
 舞台は山梨、御坂(みさか)峠の茶店。師と仰ぐ井伏鱒二がこの2階を仕事場としていた。太宰がここにやってきたときの話をつづっている。

 

霧の噴水が印象的な文学館。ドームの屋根の内装もチョット豪華な雰囲気です。

芥川龍之介の「羅生門」の草稿など書画も展示。
山梨県出身や訪れた文学者の愛用品、書簡も展示されていました。
グラフィックや映像もある。

芥川龍之介「水虎晩帰之図」  小川千甕「甲州紀行」     中村星湖「少年行」  
   

お土産

その1 甲斐の湖(甲府市)

 えらいむかし、甲府の町が、まだでっけえでっけえ湖であったころ。
 四方を山に囲まれたこの国には、田畑にするような平たい土地がなかったんだと。 だから村人たちは、貧しく暮らしておった。
 そんな村人たちの様子を、この村の地蔵様はこの湖の水を富士川に流して切り開こうと考えなさった。そして二人の神様に頼んだ。
 神様たちは、山に穴をあけ、くずしはじめた。そして不動様が、みずの流れを導き富士川に落としたという。
 稲積地蔵・穴切神社・蹴裂明神・瀬立不動さまとして祀っただと。

  信玄桃  (12個入り)

 まるで本物の桃を送るみたいです。荷札もついているんです。(今が食べごろ贈りごろ銘菓信玄桃 裏には甲州桔梗農場)
中のおかしも桃そっくり。白いアンには桃のゼリーの粒が入り香りを添えています。

信玄袋に入った信玄餅も有名です。

甲府の桔梗屋ではお茶付きで試食させていただきました。