2003年春、沖縄一人旅

南の風が、ものすごく懐かしくなって、
自転車に飛び乗り沖縄にむかった。




2月26日  大阪南港発(船中泊)

 大島運輸で、那覇まで。旅のはじまりは、すごく静かだ。
 新しい船で、食堂がなく自販機と電子レンジが並んでいる。部屋は2等洋室も和室も同じ値段ということで、洋室にした。
 2日目の夜はロビーで知り合ったライダーで、北アルプスのホテル立山でバイトしている人(気が合わないハズがない!)とおしゃべり。この人とは、西表島で奇跡の再会を果たすことになる(笑)。
 その他は特に事件もなく、持って行った勉強道具を活用しながら大き目のおにぎり2つで2泊3日を乗り切った。


2月28日  那覇新港到着、那覇出発 石垣島へ

 次の乗船まで7時間ほど遊べる時間があったので、お決まりの国際通り、首里周辺を散策。
 お金は出来るだけ使わないつもりだったしおにぎりもあと1つ残っていたけど、何か沖縄の味を体に入れないと旅が始まらない気がして、ソーキそばと中身汁を食べ、ブルーシールアイスさとうきび味を食べて、カンペキ!
 那覇→石垣島は、2等オール洋室で有名な有村産業のフェリー、飛龍21で。春休みだけあってかなり混んでいた。  


3月1日〜3月6日  石垣島でのこと。


3月6日〜3月12日  西表島でのこと。縦断も。


3月12日〜3月13日  日本最西端、与那国島でのこと。


3月13日〜3月15日  石垣島でのこと。


3月15日〜3月16日  黒島でのこと。


3月16日〜3月20日  石垣島でのこと。


3月20日〜3月25日  宮古島でのこと。


3月25日〜3月27日  伊良部島でのこと。


3月27日〜3月31日  エピローグ

 5日かけて、大阪に戻る。時間をかけるのは、お金がないから、といってしまえば情けないが、飛行機で数時間で帰ってしまうのがもったいないから。
 ゆっくり帰るというのは良い と 思う。
 旅先と帰るべき場所との距離を、ゆっくり埋めながら帰りたい。

 27日、昼過ぎに出港したフェリーは夕方に石垣島に寄航。2時間ほど、1週間ぶりの石垣島を歩いた。
 そしてようやく那覇新港へ。。。
 28日、11時半に那覇新港着。荷物はフェリーに置かせてもらって、チャリを持ち出しまたまたお決まりの国際通りへ。最後の沖縄料理、てびち定食をたいらげた。国際通りからの帰りは雨。何も用意していなかったので、びしょびしょに濡れながら港まで走った。 モウイヤ
 16時05分出港、鹿児島へ。船はげろげろに揺れるゆれるゆれる〜〜〜
 29日、約4時間遅れで11時30分鹿児島到着。ようやく・・・すでに、少し疲れている。
 11時58分、チャリに再び荷物を積んで、出発。迷いながら西鹿児島駅、12時30分。ここからは電車で移動。
 人が多い。建物が高い。桜が咲いている。妙に、その色が薄く見える。そして、スピードが速い。頭がくらくらした。
 ただ、西鹿児島から熊本に向けて走り出した電車の車窓の向こうは、すぐにぽかぽか陽気の田舎になった。ほっとして、これまた鈍行でごとごとゆっくり北上する。
 30日、新門司へ。途中、阿蘇の大観望に寄った。そして再び、船上の人に。
 31日、寝て起きたら大阪。10時50分に帰宅した。





チャリの旅

Ave Migratoria