旅の記録

ボーエンアイランド

 

2004年春

 

ボーエンアイランドという島がバンクーバー近郊にあるということを知ったのはカヤックでの遊び場を探していた時でした。

しかし調べて見ると意外にもハイキングコースとしてもなかなかいいということだったので、さっそく春まっただなかの4月に出かけてみることにしました。

この島へのアクセスはバンクーバー市内からでも非常に簡単で、#250というHorse Shoe Bay行きのバスに乗って終点まで行き、そこでフェリーに乗り換えると約15分で島までついてしまいます。

バスは往復で4ドル、フェリーは往復で6ドルという安さも魅力です。

右の写真はBowen Island行きのフェリーです。

車でも乗り入れられます。

 

 

バスとフェリーを乗り継いでラクラク上陸した我々がまず最初にぶちあたった壁は「登山口まで遠い」という問題でした。

島への上陸までは簡単でしたが、公共の交通機関もまともにない(多分タクシーも1,2台しかないと思われる)島なので、ここからは自分達の力で歩いていかなければなりませんでした。

左の写真のような歩道もない道路のわき道を1時間、もくもくと歩きつづけて登山口まで出ました。

途中には湖などもあるので、ヒッチハイクを試みたりしながら歩けばちょうどいい散策気分です。

 

約1時間のウォーミングアップを経て登り始めた山マウントガードナーはなかなか手ごわいヤツでした。

しょっぱなからきつい斜面の連続で、展望もまったくないというつらい行程が続きました。

コースは途中から北周りコースと南周りコースに分かれます。

我々は今回北から入って南側へと抜けるルートを取りました。

北側のルートは表示も見づらく、トレイルの整備も今ひとつという印象でした。全体的には南側に数多くの展望があり、歩き安さの点でも北周りルートの往復のほうがよいかもしれません。

ただ、我々が使った北周りルートよりも南周りルートのほうが斜面の勾配がきつく、行程も長いのが難点です。

しかし、それでもやはり南側のルート歩く人の数が圧倒的に多かったようです。

 

 

 

マウントガードナーには二つの山頂がありますが、行くなら圧倒的に北側のピーク(North Peak)です。下の写真のように島の周囲を広く見渡せ、遠くにはバンクーバーのビル群も眺めることができました。なかなか爽快な気分です。

帰り道に疲れた足を引きずりながら登山口からフェリー乗り場までを歩くのがしんどかったです。

 

 

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