旅と遊びの記録

バンフ スコーキーバレーキャンプ編

 

2003年秋

 

ロッククライミングに続いてレイクルイーズにある北米最大級のスキー場の裏側に広がるスコーキーバレーというエリアへのハイキング&キャンプに行ってきました。前日のロッククライミング同様にケンジくんとその友達のケンくんと一緒です。

ハイキングコースそのものは大体片道で3時間程度、登りもそれほどきつくはないという行程です。初日はまずキャンプ場までたどり着き、翌日の朝に近くのリチャードソン山の山頂まで登ろうというわけです。

二人に重い荷物を担当してもらい、ワタシは軽い荷物を背負ってちょっと楽させてもらいました。

 

海に近いバンクーバー近郊でのハイキングとカナディアンロッキーでのハイキングの一番の違いは植生です。温暖で湿度も豊富なバンクーバー近郊では杉などが非常に大きく太く育ちます。当然ハイキングも「森の中を歩く」というコースが多くなります。しかし標高が高く冬も寒いロッキーでは、雪などによるなだれや強く冷たい風などもあり木々は大きく育つことができません。山奥に入っても視界は比較的開け、森林限界などへも容易に達することができます。

そんなわけでワタシは「眺めがよくて、歩きやすい、自然も豊富で人が少ない」ロッキーでのハイキングが楽しくて仕方がないのです。

 

そうこうしているうちに無事キャンプ場に到着。料理の上手なケンくんはさっそく腕を振るって美味しいカレーを作ってくれました。

(右:ケンくんが作ってくれたサイコロステーキを食べるワタシ)

本当はキャンプ場では焚き火は禁止だったのですが、周囲に誰もいないのをいいことに焚き木を集めてきて燃やしちゃいました。おかげでその日の夜は焚き火を囲んでビールとウィスキーを飲み、満点の星空の下で男3人ワイルドな一夜を明かしました。

 

 

やっぱり夜は寒かったですが、お酒と焚き火のおかげでほどよく温まった体を寝袋の中に滑り込ませるとなかなか気持ちのいい眠りにつくことができました。翌日は天候が崩れてしまいリチャードソン山登頂はなりませんでしたが、バックカントリーでの経験が豊富な二人のおかげで最高に楽しいひさしぶりのカナディアンロッキーを十分に楽しませてもらいました。本当にありがとうございました。

 

 

 

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