| 第8話 アメリカン・ドリーム |
| 今回は、前回予言した通り、私の感じた「アメリカン・ドリーム」を書く事にする。 |
| 私はそれまで、「アメリカン・ドリーム」とやらを考えた事はなかった。 |
| なぜならば、私には遥か彼方の話であり、全く関係のない次元の話だろうと考えていたからだ。 |
| それは、そんな人と出会う機会がなかったからかもしれない。 |
| しかし、そんな「アメリカン・ドリーム」(夢の実現)を達成した人に出会える幸運を私は頂いた。 |
| 私流の勝手な解釈を用いるならば、「そんな人に出会えるという事は、私にもそんな力がある |
| んではないか、と腹の底に眠っていた何かが沸々と力を貯え始めた。」となる。 |
| では、ドリームを達成した人の家を紹介していこう・・・・。 |
| まずは、ゲストルームが、3,4部屋あった。 |
| 全室シャワー、トイレ付き、おまけにウォーターベットルームもある。 |
| 次に本物の名画の数々に度肝を抜かれた。 |
| 一般家庭にも”ヒロ・ヤマガタ”の本物が1つぐらい、ボーナス5回払い位で、我家の家宝として |
| 飾ってあるかもしれない。 |
| しかし、ここにはそんな絵が30以上、全ての壁を覆っている。コピーの絵は1枚もなかった。 |
| おまけに次なる候補として、順番を待つものまである。 |
| 地下には、立って入れる巨大なジャグジー風呂、サウナ、スクリーン映画ルーム、ビリヤード台 |
| 運動機器セットまである。 |
| 車は2台。1台は、オープンカーのベンツである。 |
| ・・・・と、数え上げるときりがないが、とにかく私の常識が如何にちっぽけであったか痛感した。 |
| これが「普通の生活である」と潜在意識の中に叩き込めると、こんな現実が実現する。 |
| というのが、成功哲学の基本であるが、みなさんはどう受け止めるだろうか? |
| 日本でも異国の地で、たった一人で生きていく「桁外れの魂」を持った仲間のたくましさを痛感 |
| し、日本を飛び出した私だが、同じ日本人、おまけに同じ九州男児が、全くの無の状態から |
| ここアメリカでこんな現実を実現した事に、またしても感動せずにはいられなかった。 |
| サラリーマンを辞め、自分探しの旅に出掛けた私は、がんばれば、こういう生活も夢ではなく、 |
| 実現できるのだな、「人生って面白いな♪」と感じた。 |
| そして、本当に私自身が幸せと感じれる道を求め、夢の実現=お金持ち=成功者 ではなく、 |
| 夢の実現=本当の自分=成功者 という道を目指し、歩み始めた。 |
| まだ、まだ自分探しの道は、始まったばかりだが、 |
| 喜びに満ちた未来があることだけは、絶対なる確信を抱いた・・・・・・。 |
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