第4話   反逆のスピリット
今日(2月22日)は、私の尊敬するSさんの誕生日だ。
この人に出会わなかったら、私はインドへ行くことはなかったであろう。
私は、彼女から「恐怖」を感じきること。「泣くこと」の大切さ。自分を「観ること」を学んだ。
出会いは3年程前に遡るが、その時の衝撃は今でも鮮明に覚えている。
それまでも有名な先生方にお会いしたこともあったが、
ここまで、私の鼓動が高鳴る事はなかった。
その時、世間的な評価と私が共鳴する「本物」とが、一致しないことも有り得ることを知った。
更にそれから半年後に、まさに運命とも言える出会いが起こる。
和尚(OSHO)との出会いである。
Sさんが何気なく私に渡した和尚の本「反逆のスピリット」
に魂を揺り動かされる。
揺り動かされるどころではない。。。
魂を鷲づかみにされ、ぶん殴り続けられるほどの衝撃があった。
「(和尚)あなたの言うことは、よく分かる。。。でも・・・、でも・・・・、でも・・・・・・。。。。」
コップ一杯ほどの涙を流しながら、4時間程で読み切った。(x。x)゜゜゜
あまりの衝撃に、気分さえ悪くなったのを覚えている。。。
それから、時は静かに進行していった。。。
・・・・・・ように感じていたが、
心の奥底では、激動へのカウントダウンが始まっていたみたいだ。
和尚の言うところの「強烈な生。途方もないチャンス。ただただ自分自身であれ。」
そうなる為の旅が待ち受けていた。。。
本を読んだ1年後、私達は和尚の創った「和尚コミューン」に行く為に、福岡空港に立っていた。
その流れは、さわりだけだが、旅日記に綴った通りである。
ここで面白いことを白状しよう〜。
私は本を読んで、和尚に感銘は受けたが、インドまで行きたいとは、ちょっぴりも思わなかった。
嘘ではない。本当だ。。。(会社を辞めるまで、行きたくない国ベスト3の1つだったのだから・・・)
ただ、Sさん達(夫婦)が、行ってた場所(そこで出会ったらしい)なら、
いつかは行きたいな! 行く価値はある!!とは感じていた。
ただ、これだけである。。。
だから、インドに行く事を決めてからも、
その目的地である「和尚コミューン」については、一切何も調べていない。
どんな場所で、どうやって行けばいいのか・・・なんて知らない。
もちろん、家族で行けばどうなるのか?なんて知るところではない。
ただ、私は行かなければならなかった。行きたかった。。。
その場所は、インドのプーナというところに存在しているらしい・・・・・・。
2001/2/22