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 麦を収穫した後、その茎が畑に残されます。それを、ロールベーラという機械で集めて、巻いたものが、この麦稈ロール。
 正しい名前が、これなのかは知らないですけど。
 個人的には、これが転がってる風景ってのは、かなり好き。なんでかって言われると、うまく説明できないけど。
 ん〜、牧歌的な雰囲気を感じるからなのかなぁ。
 これらのロールは、畑作の農家が、酪農家が糞尿から作った堆肥と交換したりすることで、牛たちの寝床に敷かれる「ふとん」となります。
 使う時は、このロールをはがして、牛の寝床「牛床(ぎゅうしょう)」に敷きます。牛床ってコンクリートで作られたりしてて固いので、牛さんに快適に寝てもらうためのものです。
 同じようなものがビニールに巻かれて草地などに転がってたりしますが、あれはまた別のもので、こっちは敷料なんですけど、あっちのビニールで巻かれたものは、牧草を巻いたものなので、牛のえさ「飼料」になるんです。
 まあ、ビニールに巻かれてないものも転がってたりしますけど。牧草だともっと緑色してます。
麦稈ロール
っかんろーる
 「ばっかん」と読みます。文字通り、麦の茎のことで、それをあつめてまいたもの。
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