| 米 |
十勝にいる時は、主に牛さん関係のおべんきょをしていたわけで。
でも、道央である空知は上川と並んで北海道の米産地なわけで。
するとお仕事も稲作関係なものが一杯なわけで。
・・・・・。
(゜▽゜ )わかんね〜。ってか知らね〜。
いやー知らないことだらけです。わからないというより、「いや知らないっす」、みたいな。
ということで、今回は稲米についてでございます。
うるち米作付面積(ha)
| 平成13年 | 平成14年 | 平成15年 | 平成16年 | |
| 北海道 | 111,774 | 110,608 | 108,663 | 110,904 |
| 新潟 | 109,410 | 110,249 | 108,300 | 109,200 |
| 秋田 | 87,333 | 88,074 | 87,700 | 90,400 |
| 宮城 | 73,858 | 73,672 | 73,200 | 73,000 |
| 福島 | 72,825 | 73,020 | 69,600 | 70,100 |
| 山形 | 66,273 | 66,212 | 65,300 | 65,000 |
まずは、うるち米(もち米じゃない米)を作った田んぼの面積。
北海道は全国でも1,2位を争う米の産地なんですねー。あ、ちなみに(ha)ってのは「ヘクタール」で1haは100m×100mの面積デス。
米どころ新潟とほとんど同じ作付面積でございます。これは作付面積の上位を並べたんですけど、東北・北海道ばっかりですな。
ただし、「魚沼産コシヒカリ」なんかで有名な新潟のお米と違って、北海道米は一般に安く買い叩かれてしまっていて、ひーひーあえいでいるのが現状なんですねえ。
経営面積はでかいんですけどねえ。土壌の関係で品質がどーしてもよくならんところが多々あるんですよねえ。

全国での、品種別の作付面積割合を棒グラフにしたもの。
昔は「その他」が多かったんですねえ。今はコシヒカリとか数種類で5割超えてますからね。品種の多様性が失われてきてるというのか、人気のある品種がどこでも作れるように改良されてきたというのか。どっちでしょ。両方か。
ん〜「ヒノヒカリ」って知らないなあ。四国や九州などの西の方で作ってるみたいですが、この辺じゃ売ってるの見たことないですねえ。
東北では「ひとめぼれ」や「あきたこまち」が多いみたいですね。そうすると、「コシヒカリ」ってのは関東・北陸・中部で多いんですな。一戸当たり面積の比較的小さいところで作ってるんですな。
「コシヒカリ」ってお米の代名詞みたくなってますけど、米どころで必ずコシヒカリ!ってわけではないんですね。っても全国の田んぼの4割近くで作ってるわけですけど。

今度は、北海道の稲の品種をグラフにしたもの。
「きらら397」と「ほしのゆめ」ってのが主力なんですが、最近「ななつぼし」って新品種を押していこうとしているようで、きららを減らして「ななつぼし」を増やしていますね。
しかし、普段お目にかからないけど、いろんな品種があるんですねえ。これでも一部ですし。
・・・まあ、北海道に住んでる人間でも知らないんだから、このへんは道外の人には、ふぅ〜んって感じでしょうか(^^;)
北海道米って、おいしくないとゆーイメージが付いてますが、おいしくないっつーか、もちもちしてないんでしょうな。
コシヒカリみたいにもっちりしてないんですよね。どちらかというと、ぱらついてる感じですね。でも、自分はもちもちしてるのよりぱさついてるほうが好きなんで、むしろこっちの方がおいしかったりするわけですが。
一昔前はほんとにおいしくなかったらしいですが、最近じゃそこまで悪くないような気がするんですけどね。悪いイメージがそのまま残っちゃってるんじゃいのかなあ。
アピールするために、最近はホクレン(北海道での農協親分)がテレビCMをうったりして、「北海道米は食味ランキングで府県と同じAランク!」って宣伝してますな。
Aランクすごーい、って雰囲気を醸し出してますが、まあ、実際は、その上に特Aランクってのがもう一つあるんですけどね(笑)
魚沼産コシヒカリとかがその特Aランクです。
とはいえ、イメージで安くなっちゃってるんじゃないかなー、とわ実際思いますが。でも、その食味に大きく関係しているといわれるタンパク値が高いのも事実ですけど。
まあ、地道に「おいしいよっ!」って宣伝して買ってもらうしかないですな。おいしく改良しても、イメージ悪いままだったらなかなか買ってもらえないでしょうからね〜。
稲・米についてはまたそのうち。今回はとりあえずこれまで。