タカノハダイ(2003/2/15(土))
タカノハダイ(2003/2/15(土))

■タカノハダイ(2003/2/15(土))

 またまた怪しい魚屋へ行く。 そこで見つけたフエフキダイ。 十分に怪しい魚で、この店にふさわしい。 400円とお安いので、買ってみることにした。
 笛を吹くような突き出た唇が特徴だ。 名前もここから付けられたのだろう。 しかし、図鑑などの写真のフエフキダイとは模様が違う。 本当に、フエフキダイなのだろうか? 
 後に調べたとところでは、タカノハダイという魚らしい。
 魚体は、ヌメヌメの粘膜質で覆われている。 さらに、堅い鱗がびっしり着く。 岩礁域に生息するらしいので、岩から身を守るためかもしれぬ。 まずは、この鱗取りからはじめる。

fuefuki1 フエフキダイ?

fuefuki2 笛吹く唇(ぶよぶよしている)

 3枚におろすのは、難なく出来る。 苦労はここから。
 腹骨をすいて、中骨を抜こうとするが、頑固で抜けてこない。 骨が太く、なおかつスジにしっかり固着している。 骨抜きでつかんでも、抜けてこない。 隊長のアドバイスで、中骨のところで身を切り分けて、ようやく始末できた。
 皮を引くのも一苦労。 皮自体が丈夫である。頑固な上、スジでしっかりと身にくっついている。
 身もプリプリしていて、くずれにくい。

fuefuki3 3枚におろしました

 刺身は歯ごたえがある。 独特の臭みがあり、あまりお薦めできない。 値段なりだなぁ。
 焼いてみても、その臭みが鼻につく。美味しくはない。
 タカノハダイは、食用に向かないとのこと。

fuefuki4 お刺身(注:白いのはイカです)

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