イシガレイ(2002/10/19(日))
イシガレイ(2002/10/19(日))

■イシガレイ(2002/10/19(日))

 パックの中でパクパクしているイシガレイを発見。 宮崎産となっており、遠くから運ばれてきたのだ。 1280円とお高いが、スーパーで活きている魚が手に入るのだから目をつぶろう。

 本部に戻り、パックからイシガレイを解放してやる。 淳隊長が触った途端、バタバタ跳ね回り床に落ちた。 活きがいい!  カレイは生命力の強い魚なのか。 活きているので、白い腹に細い血管が浮き出てピンクがかって見える。 そういえば、死んでいるカレイの腹は真っ白であった。 表面には、上の方に石のような硬い突起が付いていて、これがイシガレイの名の由来らしい。

isigarei1 指さした辺りに「石」がある。

isigarei2 骨に沿って身をおろしていく。

 締めて血抜きする。 エラの横に包丁を入れるが、あまり血が出ない。 付近を2、3度突き刺して、骨に当たったところで魚が痙攣気味となる。 そのまま血抜きしておろしに入る。

 体側線に沿って包丁を入れる。 そこから、骨に沿って背ビレの方へ少しずつ包丁を入れていき、えんがわごと切り出す。 胸ビレの方にも同じように切り出す。 これを両面やると5枚おろしだ。 皮挽きは、尾の方から皮を下にして包丁でそいでやった。

 一部を薄作りにして、残りを刺身にした。

isigarei3 区別は付かないがお刺身と薄作り。

 ポン酢と醤油で食べてみた。 厚めの刺身を醤油で食べる方が、味がしっかり感じられる。 最初は醤油の味が勝つが、やがて干物のような濃いうま味が感じられた。 生臭さもなく、さっぱりして美味しい。 えんがわは小さいけれどコリコリして美味しい。

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