■9/27(日) セイゴ
近くのスーパーで三重県産セイゴ(スズキのこども)を見つけた。体長40cmくらい(700g強)で、942円。高いけど、念願のスズキなので買うことにした。
エラと尾で締められている状態で売っていた。ここは、手間を省くため、店で鱗取りと内臓の処理をお願いした。

まな板にようやく収まるくらいの大きさだ。頭を落とし、2枚におろす。内蔵がとってあるので大した手間ではない。内蔵の部分には、背骨に沿うように黄色い脂がへばりついている。背鰭の部分に、縁側状の肉が付いていた。
腹骨そぎが結構難しい。骨が腹の途中までしかなく、腹の肉と一体となってうまく包丁が入れられない。残った腹骨は、骨抜きで抜いてやった。
皮は、頭の方から剥いだ。最初は身を下にして皮を剥いでいたが、タイのように皮を下にして包丁を入れて剥ぐ方がうまくいく。
あらいと刺身の両方でいただく。
あらいは、臭みが抜けてよいのだろう。ポン酢でいただいたが、ポン酢のだしが効いて、セイゴ自身の味はわからなくなる。
刺身の方が、美味しくいただける。ただ、セイゴ自身の泥臭さがはっきりする。冬にかけてこの泥臭さが増すようなので、今年スズキを買うのは、これで最後だろう。来年は、旬(夏)のものをいただいてみたい。
刺身を食べてから白ワインをいただくと、油っぽい様な香りが残る。これも、いい風味とは言い難い。

あらい(左)と刺身(右)
翌日、残った半身を塩焼きにして食べてみた。やはり泥臭さが鼻につき、それほど洗練された味ではない。ムニエルなどにして、しっかりしたソースと共に食べるのが合いそうだ。
Copyright(c) BOO総研J. All Right Reserved.