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中国・上海
映画「宋家の三姉妹」をたずねて
「宋家の三姉妹」については、 コチラ
魯迅故居

 『阿Q正伝』『故郷』などで有名な魯迅の故居。
 町の中心からは離れているがバスで30分ほどあれば行くことができる。(と思う・・・)
 魯迅公園でバスを降り、まず魯迅公園に行ってみるのもいいだろう。
 公園内には魯迅の墓と石像があり、おじいさんが集まって碁を楽しんでいる。

 時間がない人は魯迅公園よりも魯迅故居をおすすめする。
 魯迅公園から徒歩で5分ほど、大きな看板があるので 入り口はすぐに分かるのだが、最初は少々とまどった。
 一般の住居に混じって建っているので、『本当にここでいいのだろうか』 と迷ったからである。
 その入り口を入り、つきあたって左側の家(?)で料金を払う。
 するとおばちゃんが鍵を 取りに行き、誘導されて料金を払った家の右隣の家に行く。
 そこが魯迅故居である。
 三階建ての家の中は西洋風でとても綺麗である。 本などもそのままに残っている。

 質問すれば、いろいろと教えてくれたのだろうが、質問するだけの 語学力と魯迅に関する知識不足で、その家の三階が子供部屋だということぐらいしか分からなかったが、不思議な雰囲気のある場所だった。
宋慶齢故居

 宋慶齢は孫文の妻であり、共産党の副主席にもなった人物で 「宋家の三姉妹」という映画(※映画レビューあり)でその一生が紹介されているからご存知の方も多いのではなかろうか。
 私は映画に出てきたその場所を訪ねてみたい一心で、この場所を 訪ねた。
 ここでもやはり、おじさんが中を案内してくれた。(いい人だった・・・)
 孫文や毛沢東の写真、徐悲鴻の絵画などが飾ってあり、宗慶齢の暮らしを なんとなく想像することができる。
 家や庭園は美しく、落ち着いたいい場所だったが、中でも おすすめは資料館である。
 宋慶齢に関する資料が並んでいて、「宋家の三姉妹」を見て行った人には きっとたまらない場所であろう。

 宋慶齢の資料がより多く陳列されているのは、「宋慶齢陵墓」(万国公園) であるが、 どちらか一つしか行けないと言われるならば私は宋慶齢故居を選ぶ。
孫文故居

 孫文が晩年、妻の宋慶齢と共に住んだ家で上海中心地から、比較的に 近くにある。
 まず、外観が美しい。小さな石を一面にはめ込んだ壁が 落ち着いた雰囲気をかもしだしている。
 ここを案内してくれた女性は英語が上手で、英語を交えて 説明をしてくれた。

 部屋の中は「いいなぁ、住みたい」と思わず思ってしまうほど、 豪華さはないが、とにかく雰囲気がいい。
 蘇州の刺繍などが飾ってあって、余計なものがなにもない。
 ここには孫文に関する資料館などはないが、家を見るだけでも 価値はあると思う。
 周りの家とは明らかに異なる家で、どのような生活をしていたのかと しばし、雰囲気に浸ることができる
@SUNS ROOM