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緑の世界、屋久島へ〜VOL1
久島へ行くには鹿児島空港で乗り換えるか、鹿児島から高速船もしくは、フェリーを使う、という3つの手段がある。ちなみに私は今回、最も時間のかからない飛行機乗り換え、を選んだ。

実は屋久島行きには相当な努力が必要だった。GWの旅行を企画したのは、半年以上前のこと。旅行会社ツアーへの申し込みはパンフレットが出るころからだと言われ、パンフレットが出たその日に旅行会社に行った。パンフを見て、びっくり。
GWの日程の個所に棒線が。すでに埋まっている。なぜ?
疑問が渦巻いたが、どうしようもない。キャン待ちも期待できないと言われ、ダメもとの勝負に出た。飛行機、宿、レンタカー…すべてをばらばらに取る、という方法。
意外にもこれがヒット。ツアーよりも安くついたから驚きだった。
昼食はまずは、ふつ〜におうどん
ロペラ機は屋久島空港へ着いた。船着場?…正直その小ささにびっくり。早速レンタカーを借り、昼食へ。屋久島一番の町、宮之浦へ向かう。空港前の信号の次の信号が…宮之浦。その間、10分以上は走っていました。
昼食は「潮騒」で、軽くうどん定食を…と思ったんだけど、軽くじゃなくてかなりしっかりな内容。
白谷雲水郷
回の旅行ではあえて「縄文杉」を行程から外した。「縄文杉」を見るには往復8〜10時間ほどかかるらしいこと、それだけで旅行が終わってしまうのは嫌だったから。そして、その代わりに組み入れたのが「白谷雲水郷」「屋久杉ランド」。
初日は「白谷雲水郷」へ。

普通の森と何が違うか。それは、コケとシダ、だ。
私の知る限り、コケやシダは、さりげなくそこにいるもの、だった。
しかし、屋久島においてはコケとシダの主張がすごい。胸を張って伸びに伸びている。
しかも、入り口間近の地点で車の前に立ち止まっていたのがヤクシカ。白いお尻の余韻を残し、森に飛び行った残像に、感動はいつまでも後を引いた。

「白谷雲水郷」にも屋久杉はたくさん生えている。前日の雷雨のせいで増水し、沢が渡れないため「2時間半コース」は断念。1時間半のコースで我慢することに。
トレッキングシューズ、上下の雨合羽で決めた私達は自由自在に森の中を歩き回った。最初は遊歩道が川に沿ってあるが、先に進むとそこはただ暗い緑の森。
入り口のおじさんの言った「美しいコケは1時間半でも見れますから」の一言が胸に残る。そこには「もののけ姫」の世界があった。もしかしたら、もっとものすごい緑があったのかもしれないが、勝手にそう思い込んで感動。
途中、小雨が降り始めた。合羽の帽子をすかさずかぶり、靄のかかった森を堪能した。思わず「はりつめた〜♪」と歌いだしそうになった。

帰り道にはヤクザルが…。
海の幸を食べなきゃね
すすめの店とHPや雑誌で紹介されていた「漁火」で、海の幸を味わおうと意気込んで足を踏み入れる。ラッキー、人数分だけカウンターが空いていた。
刺身盛り合わせを頼んだあと、隣の席のトビウオのから揚げが気になった。トビウオが羽(?)を広げたそのポーズがすごいのだ。早速頼む。すごい、かりかり、おいしい。
「魚のとろろ蒸し」「下足のから揚げ」…おいしかったな〜。
行くなら予約がおすすめです。私の次のお客さんは入れませんでしたから…。
@SUNS ROOM                    続く