![]()
ソシエテ諸島 ソシエテしょとう Iles de la Societe (エンカルタより)
南太平洋にあるフランス領ポリネシアの島群。リーワードとウインドワードの2つの島群からなる。リーワード群島にはライアテア島、フアヒネ島、タハア島、ボラ・ボラ島などがあり、ウインドワード群島にはタヒチ島、モオレア島、メヘティア島などがある。火山が多く山がちで、周囲はサンゴ礁にかこまれている。最高峰はタヒチ島にあるオロヘナ山(2241m)である。気候は高温多湿。おもな農産物はココナッツ・コーヒー・バニラで、コーヒー・コプラ・真珠貝・バニラなどを輸出する。海外から観光におとずれる人も多い。総面積は約1685km2で、最大のタヒチ島は約1040km2を占める。人口は16万2573人(1988年)。
ソシエテ諸島の先住民は800年ごろに渡来したポリネシア人の子孫と考えられている。ヨーロッパ人では、17世紀初頭にポルトガルの探検家キロスがはじめて来訪し、上陸した。1769、73、74、77年にイギリスの探検家クックが寄港し、はじめて島々の詳細な記録をのこした。1843年、フランスの保護領になり、80年には植民地になった。1958年、フランス領ポリネシアの一部となった。
| ボルボラ・パール・リゾート。まさにカップルのためにあるような楽園。 息を呑むようなブルーのバリエーションが時刻によって見られる。 ゴーギャンがこよなく愛したタヒチでの最高の島がボルボラ島だ。 |