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ご注意:ここで紹介させて頂く体験談は、あくまでも我が家でのケースですから 、「こんな病気もあるのか」など参考にして頂くのは結構ですが、病気は人により症状など様々なのできちんと医師や専門機関での受診をお願いします。
尋常性(じんじょうせい)白斑とは 皮膚にあるメラニン色素を作る細胞の機能が止まってしまい、その部分の皮膚が色が抜けて白くなってしまうもの。 原因は不明。
治療法 原因が不明なため、この治療をすれば必ず治るといった明確な治療法は、まだ確立されていないようです。一般的に、現在なされている方法は、副腎皮質ホルモン外用薬(ステロイド:トプシムクリームなど)を塗る方法、PUVA療法(光化学療法)などです。
ともともの場合 ともともが2歳の秋頃。 日焼けした顔の色も少しずつ元に戻り始めた頃、右目の外側に少し白くなった部分がありました。はじめは、ムラに日焼けしたのかな・・・とたいして気にしてなかったのですが、かかりつけの小児科の看護婦さんが気づいて「少しずつ大きくなってるようだし、多分これだと思うんだけど」と医学書を開いて見せてくれました。それが、「尋常性白斑」でした。聞きなれない名前。でも、「すぐに治るんじゃないか」とまだ思ってました。小児科で、皮膚科を紹介されてすぐに皮膚科を受診。その時は、右目の外側に、目の下のパックなどで使うアイシートの様な形で白斑がありました。皮膚科の先生は、大きな虫眼鏡でよーく白斑の部分を見て、「やっぱり色が抜けてるなあ」と言って、白斑について説明しました。原因が不明で治療法が確立されていないと聞くと、やはり、正直ショックでした。その後、治療について説明があったのですが、白斑ができていたのが目の横から下にかけてだったので、PUVAの様な光をあてる方法はできず、ステロイド外用薬を塗って様子をみることになりました。1、2ヶ月ほど、弱い薬(名前は忘れましたが)を塗っていたのですが、何の変化もなかったので、次にトプシムクリームを塗りました。こちらは、効果があり、白斑が少しずつ小さくなりはじめました。ただ、すべて消えてしまうまでではなく、小さな白斑がまだ残っています。また、4歳くらいの頃から、上のまつげが白くなりはじめ、これもどうやら白斑の影響の様なのです。目に入っても差し支えない、薬を塗っていますが、こちらはあまり効果がなく、4,5本のまつげが白くなってしまいました。現在、6歳ですが、目の横の白斑も少し残ったままで、トプシムを1日2回、綿ぼうで患部だけに付くように少量塗っています。ただ、白斑自体はどこか体が悪くなるとか、他の症状はないようで、本当に皮膚が白くなるだけの様です。そうなると、心配なのは、他人の目なんですよね。私も、ちょうど、息子が幼稚園に入る前だったので、幼稚園ではどんな感じなのかなと少し心配でした。できた場所が顔だし、目の横だから、すぐに気が付きます。案の定、お友達が「この白いの何?」って息子に聞いてました。すると、ともともは「これは白斑っていうんだよ」って当たり前の様に答えるんですよね。で、お友達も「へえ、そうなんだ」って。小学生位になると、また違ってくるのでしょうが、幼稚園児ってちょっとスゴイなっていうか、まだ、偏見とかない心っていいなあってつくづく思いました。今後は、小学校へ行くわけですが、そうやって「これは白斑なんだよ」って言えるともともでいて欲しいなと思いました。
あと、関係ないかもしれませんが、マイケル=ジャクソンも白斑だって言われてますよね。できれば、マイケルみたいな有名な人が、この病気の治療法確立のために、がんばってくれたらなあなんて思ってしまいます。
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