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ご注意:ここで紹介させて頂く体験談は、あくまでも我が家でのケースですから 、「こんな病気もあるのか」など参考にして頂くのは結構ですが、病気は人により症状など様々なのできちんと医師や専門機関での受診をお願いします。
慢性じんましんとは じんましんは、かゆみが強く、皮膚が赤く少し盛り上がり、毛穴が広がり、はっきり見えるような状態で、それが数時間から半日位で消えるものです。形は、丸いものから地図のようなものまで様々です。そのじんましんが、1ヶ月以上、毎日のようにつづく場合を慢性じんましんといいます。 原因 アレルギー反応による場合と、非アレルギー性の場合があります。一般的に、急性じんましんの場合は薬や食品、その他吸入抗原などの体内に入るものによるアレルギー反応によることが多く、時間とともにそれらが対外に排出されるとおさまります。 慢性じんましんでは、全身の異常(内臓の病気、便秘、下痢、疲労など)や、特殊ななじんましん(寒冷じんましん、温熱じんましん、日光じんましんその他)によります。また、慢性じんましんの中には、それが原因とは知らずに繰り返し毎日のように食べる食品や食品添加物により、急性じんましんを繰り返しているケースもあるようです。
ともともの場合 ともともが2歳の誕生日の数日前、夕食後腕がかゆいと言いはじめました。とりあえず、市販のかゆみ止めをぬりしばらくでおさまりますが、今度は足がかゆい、それがおさまると又別の場所がかゆい・・・とくりかえしました。かゆい部分も湿疹というより、2,3ミリのブツブツができると、しばらくしてそのあたりが地図のように赤くなっていて、これはじんましんだなというかんじ。皮膚科を受診し、抗アレルギー剤とかゆみ止めをもらい、様子を見ることに。このときは、薬を飲み終わるとすっかり治りました。原因は、おそらく練り物(さつまあげ)だったようです。
次になったのは、幼稚園に入ってまもなくの3歳の春。前回同様の症状で、またじんましんかなと今度はアレルギー科を受診。同じく、抗アレルギー剤とかゆみ止めをもらいました。原因は、市販のとりがらスープのようでした。 前回同様、薬を飲み終わって治るものと思っていたら、ひどくはないものの、2,3ミリのブツブツが出て、かゆみ止めをぬるとまた別の場所がという繰り返し。再度、受診してさらに1週間抗アレルギー剤を飲むことになりました。お薬を飲んでる間はまったく大丈夫。薬がなくなって、再受診すると、薬をやめて様子を見るように言われます。でも、薬をやめるとまたかゆくなります・・・。 それが、1ヶ月以上続き、白斑で通っていた、皮膚科で相談してみました。(皮膚科が少し遠かったため受診しなかったけど、はじめから皮膚科にしておけばよかった・・・)そこで、「1ヶ月以上のじんましんは慢性じんましんですね」と言われます。また、特に、はっきりと食べてすぐに出たり、原因となるものに心あたりがなければ、原因物質を特定するのは難しいと言われました。正直、このときは、じゃあ、ずっとお薬を飲み続けなければならないの?と思いました。 ただ、ラッキーだったのが、この皮膚科の先生も慢性じんましんの経験者だったこと。もう、何年もおさまっているけど、大人なので体調の変化で出そうな時、出たらすぐ、薬を飲むので問題ないことを聞きました。 そして、ともともも今では治っています。結局、原因ははっきりしなかったのですが、服用していた抗アレルギー剤をやめていくのに、注意しました。アレルギー科にかかっていたとき、急に薬をやめたのはあまりよくなかったようです。やめる時は、はじめは1日2回飲んでいたなら、1日1回にしてみる。様子を見て大丈夫なら、2日1回、3日に1回と減らしてみる。それで、大丈夫ならやめてみるという風に、少しずつ減らしていきました。それで、結局2,3ヶ月かかりましたが、やめられました。 ともともの場合、白斑もあり、肌にトラブルが起こりやすい体質かもしれないので、今後もじんましんなどはあるかもしれません。それは、病気というより体質的なもの。長い目でみて今後もうまくその体質と付き合っていけるよう、ともともにも理解してもらえるようにしたいと思ってます。
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