御病気体験談  気管支喘息 ともともの場合
 

 

ご注意:ここで紹介させて頂く体験談は、あくまでも我が家でのケースですから 、「こんな病気もあるのか」など参考にして頂くのは結構ですが、病気は人により症状など様々なのできちんと医師や専門機関での受診をお願いします。

 

気管支喘息とは
突然起こる呼吸困難とゼーゼーといった荒い息づかい(喘鳴)、せきとたんが出る病気。発作があるときは、苦しいが、自然に又は、治療で発作は治まる。夜中や明け方に発作が起こりやすい。

原因
気管支喘息とは、気管が過敏になっている状態で、アレルギー、感染、運動などがきっかけとなって起こる。

ともともの場合
ともともが2歳位の頃から、風邪のたびにせきが長引くようになり、小児科で「ぜんそく様気管支炎」と言われるようになりました。
はじめて、喘息と思われる発作が起こったのは、3歳の夏。夜、せきをし始めたのですが、息する暇がないくらいのせきが2時間ほど続きます。ひどくせきこむと、食べたものや、たんをもどします。
夜間診療の病院で急いで診察を受けましたが、その頃には少し治まっていて、胸のゼーゼーする音、喘鳴(ぜんめい)はないので、喘息の発作ではないのでと言われ、吸入をして、咳止めをもらって帰されました。そのような状態が3日ほど続き、かかりつけの小児科でもみてもらいましたが、胸の音はあまりなかったようです。

後に、なって耳にした病名で「せき喘息」というのがありますが、この時はこの状態だったようです。つまり、喘鳴をともなわないが発作的なせきが出る症状で、喘息の予備軍のような「せき喘息」といわれているものです。

その後も、風邪を引いたり、朝晩寒い季節になると、せきが激しくなり、もどしたり、苦しそうになることが、何度もありました。その頃には胸の音もあり、「気管支喘息」と言われるようになりました。また、喉頭炎にもなりました。(喉頭炎のページ参照)

せきが出やすい状態が2年程続いたため、かかりつけの小児科で喘息の薬「テオドール」をしばらく飲むように言われました。飲み始めると、多少の胸の音がすることはありましたが、発作は起きなくなりました。しかし、薬をやめると、またせきが出やすくなります。結局、断続的に1年近く飲みました。

6歳になってからは、体も大きくなり丈夫になったためか、発作も起きなくなり、テオドールも飲まなくてもよくなりました。

それに関係するのかどうかはっきりはしませんが、参考までに。6歳の春から、鼻炎の治療を始めました。まきっちも、ケンケンもアレルギー性鼻炎で、大人になってからはずいぶんいいのですが、今は、ともともが 朝起きると、ハックショーンとくしゃみ鼻水をしているので。耳鼻科の先生いわく、鼻が悪いと鼻ではなく口で呼吸することになり、本来鼻がフィルターの役目をしてばい菌などをのどに入れないようにしていたのが、口で呼吸することで、のどにばい菌などが入り、風邪を引きやすくなったり、気管支喘息などを起こしやすくなるというのです。鼻炎の治療では、抗アレルギー薬を飲んでいます。花粉の季節や、冷たい空気などにも左右されますが、鼻炎の症状も落ち着いてきました。

今のところは、まだ、完治したのかどうか分からない状態ですが、早め早めの受診で、ひどくならずに済んでいます。昔なら、「ただの風邪」とか「せきしてるだけだから」とかでそのままにすることも多かったと思いますが、最近は、昔にはなかったような、科学物質や、添加物など、身の回りに、発作を起こしやすい物質が多くあり、ひどくなると「喘息」は呼吸が苦しくなり、呼吸困難も考えられます。子供の場合は、気管支が細いのでなおさらです。 早めの受診、と治療が大切だと思います。

 
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