ゆかママの
育児についてのコラム
- 叩くことについて
-
最近ニュースで子供の虐待死が多数報道されていますが、
あなたは子供を叱るとき、叩きますか?
私は子供を叱る時に、思わず口より先に手が出てしまうことがしょっちゅうあります。
ある程度の”叩く”はしつけとして仕方がないように思っています。
(もちろん限度というものがありますが)
よく、育児雑誌には絶対暴力はいけないと書かれています。
私も、叱らないように、暴力は絶対にしないようにしようと思っていました。
がっ!子供が1歳を過ぎたあたりから、叱ってばかりのママへ一直線。
今では、口で言っても聞くわけがない。しまいに私の堪忍袋の緒が切れて叩いてしまう・・・
どこまで叩かないでいられるかと、叩くのを封印して子供の世話をしたところ、
子供はママが怒らないものだから、するする!いたずらを。
結局1日も持たずに、叩くママへ逆戻り。
叩いても子供は分からない、確かにそうでしょう。叩いても同じいたずらを繰り返す。
でも、そこで叩かないとママのストレスが溜まる。すごーく。
例えて言うなら、だんながする嫌な癖を、言いたいのに言えないでいる・・・そんなのに似ています。
ストレスが溜まると、だんだんうつになって、そのうち本当の虐待をしてしまうのでは
と考えて、ならば軽い状態のうちに発散させておこうと、自分に言い聞かせています。
(正当化してるだけですが・・・)
もちろん、叱り叩いたあとは優しく抱いてフォローは怠りません。
叱りっぱなしでは、子供が自分を嫌ってしまうし、寂しいから。
この育児法が子供にとって良いか悪いかは、私には分かりません。
でも、ひとつ確信して言えることは、自分は自分に合った育児法をしなければ
長く続かないということです。
私の場合は、性格上散らかされたり危ないことをされて、笑ってなだめるなんてことは
絶対出来ません。自分の中にストレスが溜まってしまいます。
別の所で、そのストレスを発散させようにも、時間が取れない。
だって、子供とは24時間一緒に居なくてはならない時がほとんどだから。
なら、人に薦められる育児法とは違っても、自分で出来る育児をしようと思ったわけです。
今のところ、順調に子供は育っています。パパもママも大好きで、どちらにも同じぐらいなついています。
人になんと言われようと、私のこの育児法は変えないつもりです。
そして、ひとつ絶対にしないようにしていることは、叩くときは1回だけ、泣いたらそれ以上しない、
叩いたあとは、しばらく子供と一緒に遊んであげる、それも1対1で。
あざができるまではさすがにしないし、いいかな、と思っています。
これを、暴力と言われたらそれまでですし、叩かない親ももちろん良いと思います。
そのほうが、いいのかもしれないし・・・
親が納得する育児法、自分に合う育児法、それがその家庭にとって一番の育児法に思います。
他人に押し付けられていやいややる育児法、自分に合わない育児法が、その家庭にとって
最悪の育児法なのかもしれません。それが、今日の虐待につながっているのかもしれませんね。
(別の理由もあるとは思うけど)
2001年1月19日筆 YUKA.S
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