子供達の言葉に付いて2-幼児語-

我が家は幼児語はほとんど使わなかった。例えば、"ブーブ"や"くっく""ねんね" などは使ったけれど、それ以外は使った記憶がない。というのも、私が幼児語を 知らなかったからだ。日本に帰った時に、子供達に幼児語で話し掛けられ、子供達は 逆に「??」の連続だったりしたのを覚えている。例えば「きんととを見てきた?」 「えんこしてね。」などと言われた時は何の話かさっぱり分からないのであった。
今思うと幼児語を矯正する手間が省けたから良かったと思っている。ある家庭では、子供が小さい時に 幼児語とお母さんが物に勝手に付けた名前で話していた為に、日本人の私でさえも 親子で何を話しているのか理解できない、と状態になっていた。これには大変驚いた。 直すのにだいぶかかったようで未だに言葉があやふやだそうだ。(今の事は間接的に 聞いた事。)直すという2度手間と労力を考えると、幼児語はある程度で押さえておいたほうがいいの ではないかと思う。我が家の場合、子供達が小さかった時には、ちゃんと 発音する事が出来なかったので、彼女らは幼児語を喋っていたが、 親が普通に喋っていたら、子供達も徐々に大人の発音に近づいていった。 わざわざ幼児語で話し掛けなくてもいいのではないかと、私は思う。
(我が家では祖父母が話しかけてくれるわけでもないので、私だけが頼り。 色々な人に話しかけられたら子供の語彙も増えるのだけれど。。。これは本当に残念。)