『 バイク日記 』

 11月24日(土)


 今日は今年の走り納めになる。午前の診療を終え、近くのお山へGO!
 峠に向ってワインディングを駆け登っていくと、「寒い・・・・・」。でも、いつもの場所にはお馴染みの顔ぶれが揃っている。
今日は走りは愉しむ程度にし、後はみんなと話をするのに時間をとった。

お山の常連さん。
この時季、4時近くでは吐く息も少し白くなる。
走っている間は汗もかくが
話しているうちに身体も冷えてくる(震)
でも、みんな元気だ!
GSX-R1000
ドゥカティ996からの乗り換え!
黒/銀のカラーリングがシブイよなぁ〜
この人、ものスゴク速いのに
これに乗ったら、更に速く走るのだろうか?
久し振りです、
前に会った時は黒/黄のカラーリングだったが
「黄色にしているとコケルっていう事やから、
色を変えたんや」って言ってた・・・・・。
(ウチの相棒は「真っ黄っ黄」だぜ〜〜っ!)
折角お山に走りに来たのに
N5のタンクに穴開いてガソリン漏れ・・・
(タンクの底のサビ部分から漏れてたみたい)

帰りは「ぱんだ長」の車に乗せられて・・・・・


 11月11日(日)


 今日は久し振りのツーリングだ。(いつもお山にばかり通ってるもんなぁ・・・)
そもそも今回の話は治療に来ている患者さんでBIKEに乗っている人がいて、その人と意気投合し「紅葉も綺麗な時季なので、是非一緒に行きませんか?」という事で計画を立てたものなのだ。

 この人はヤマハのGTS(ハブセンターステアリングの珍しいバイク。250kg程あると言っていた、重い・・・)に乗っている。しかし、今回はタイヤ交換が間に合わず、弟さんのGSX1300・隼での登場となった。
 メンバーに同業者であり親友でもある髪の薄い「ハゲぴー」を加え3人で行く。行き先は奈良県の上北山村方面。途中の鍾乳洞に寄ってから、小処温泉を目指す。(温泉は我らのツーリングの定番となっている)

 集合は朝7:30。この時季にしては早い時間なので、かなり寒い・・・(泣)。
 今日はどんなペースになるのかな?ウチが先頭を走るが、隼さんの走りを見ながら負担をかけないようなペースにしないとね。
(治療家としてのウチのイメージを壊さないように、大人しくジェントルな走りで・・・。)
 あと、「ハゲぴー」がスパーダ250なので、これも考慮しないと・・・。
(「ハゲぴー」に言いたい。なんでVTR1000Fを手放して、スパーダやねん!前回乗せてもたった時、コーナーでフレームに泣きが入ってたぞ〜。オマケに大人しいバイクやのに、モリワキ管入れてるし・・・・・)
あまりの寒さに自販機前で休憩。
缶コーヒーで暖をとる(寒〜)
私は謙虚に今回のツーリングの安全だけをお祈りする。

 最初の目的地である「奥吉野・不動窟」は、入り口が喫茶・土産物の店になっている。先ずは温かいコーヒーを飲んで休憩、身体を温める。(向いの山肌の紅葉が綺麗に見える)
 この店から階段を使い山肌を下って行くと鍾乳洞の入り口がある。手前に小さな社があり賽銭を入れ今回のツーリングの安全を祈る。(左参照)
 この季節の鍾乳洞の中は暖かく感じる。患者さんのNさんもこんな処が好きなようで、洞窟内で写真を何枚も撮っていた。
 洞窟内はまあまあ明るさがあるが、暗い所は貸し出してくれる懐中電灯で照らす。

 次の目的地「小処温泉」を目指す。走っている途中に見える山肌の綺麗こと!
 山は斜面になっているので昼よりも朝の方が光が山肌に垂直に当たるのでものすごく美しく紅葉が拝める。空気も冷たく張り詰めていて気持ちが良〜い!
 この時に見た景色が今回のツーリングの中で一番綺麗な景色だった。(走りながら見れるっていうのがイイなぁ)

 「小処温泉」は今年8月にリニューアルオープンしたところなので、館内はものすごくキレイ。
 新しいだけあってバリアフリーになっており、階段には電動リフトが取り付けてあるので脚の不自由な人には有難い。
 また、脱衣場の石タイルの床は床暖房になっているので寒い時季はうれしい装備だ。以前は趣のある雰囲気でそれはそれで良かったが、やはり時代の流れか設備を整えた明るく清潔な造りにしてある。

 食事もできるので、ここで昼食を取ることにした。
(「あまご寿司定食」がお勧め)

 温泉で十分温まり、腹ごしらえも終わって上機嫌の状態で次に向ったのは、洞川温泉の近くにある「御手洗渓谷」。
ここは紅葉を楽しむ人でいっぱいだったので、「ああ、観光地に来たんやなぁ」と思わせてくれる。
 バイクを降りてゆっくり紅葉を楽しむのもまたイイもんだ。
 バイクを止めていると、子連れのお父さん達が「おお、隼とVTRや!隼はデカイなぁ〜!」などと、子供を交え話している。
 人に注目されるって気分イイよなぁ〜!(一緒に止めてあるスパーダの名前が会話の中で出てこないのが悲しいが・・・)

 


 10月27日(土)


 今日も治療を終え早速お山へGO!到着は4時前。今日は沢山のバイクが来ている。
 久し振りにエースさんと会う。また、ドゥカ996から乗り換えたT氏がGSX-R1000で来ていた。てっきり青白カラーと思っていたが、ブラックだった(黒ってシブイ!)。
 エースさんページでよく名前をみていたRYOさんと始めて顔を合わしたが、想像と違って体格がいい。一緒に走る事は出来なかったが、かなり速そう・・・・。(でも、一緒に走ってみたいなぁー)

 今日は誰とも絡む事無く走りの練習をする。最近、右のタイトコーナーのフォームを変えたのだが、やっと板に付いてきたみたいだ。以前のフォームに比べると、車体が安定し、アクセルも早く開けられる様になった。何より走っててラクだ!


 10月20日(土)


 午前の診療を終え、即行で近くのお山に直行!
明日は治療の勉強会で一日潰れるのだ(残念・・・)。(しかし、こっちを頑張らないと生活に響きからね〜。)

 お山に着いたのは午後4時前。なんと、朝の常連さんのゼファーさんが来ている。後、NASUさんとパンダ長さんも。
NASUさんは、今朝早くから竜神に走りに行っていた様で、帰り道にお山に寄ったみたい。2〜3往復してから「眠たい・・・・・」という事でスグに帰宅してしまいました。

 今日は、タイヤもスッカリ皮むきが出来ているので練習に勤しむ事に。最近、タイトなコーナーでのフォームを変えてので、感覚を掴むべく走り込む。今日は何となく感覚が掴めてきた。リアタイヤを見てもシッカリグリップしているようだ。
 後半、パンダ長(NSR50)の後ろを走ったが、自分ではなかなかいい感じに思えた。(もちろん、パンダ長に放されるが・・・・)それにしてもパンダ長は速い。

 低速コーナーで車体を安定さすべくフォームを変えたが、もう少しで身に付きそうだ・・・・・・・。(ホンマか?) 


 10月14日(日)


 昨日タイヤ交換を終え、今朝皮むきに近くのお山に出かけた。(今回はタイヤを傷付けずに装着させる事が出来た。かなりコツを掴んできたゾ!)
 今までは新品タイヤを履いた時はサンドペーパーで表面を削っていたが、私がお世話になっているショップに来ているツーリングチームの人から「ブレーキクリーナーの様な脱脂材を噴く人もいるよ」と聞き、今回恐る恐る試してみた。
 GOODである!クリーナーを噴くとタイヤ表面にワックスが糊状になって浮いてくる。それをウエスで拭き取るとOK。こんなにスゴイとは思わなかった。お蔭で走り出して間無しでフルバンクにもっていけました。(徐々に確認しながら寝かしていきましたよ。念の為。)

 実はバイク日記は2回分更新をサボっている。2週間前、ツーリング前に軽く走りに近くのお山に軽装で行ったのだが、調子良く走っていたのにRVF400とTZR250についていけなたったのだ・・・。改めて「練習をしないといけないなぁ・・・」と痛感した。
 そんな訳で次期タイヤはD208にしようかと考えていたが、自分の走りの変化を観察する為、再度「BT56-SS」にした。8時半から10時までの短い時間だが休憩無しで40〜50分走った。今回はじっくりラインの再確認に時間を取った。どうもパッとしない・・・・・。走ってたのは私だけだったので気楽にノンビリ練習できたけど、やはりココのお山の朝は寂しい・・・・・。
 麓で朝の常連のビューエルとゼファーの人とドゥカの3人さんが休憩していたので私も休憩をここでとって話をした。ゼファーの人とは4月以来で久し振りだった。転倒で右肩を傷めた様だが今日は復帰3日目との事。ゼファーも軽量ホイールを履き、タイヤも反則のスリックタイヤを履いていた(レース後のタイヤをタダでもらったんだって!)。体の方はまあまあ大丈夫みたいで、いつもの様にかなり元気だった・笑。(一安心)

 今日は家族で近くで開催されるフリーマーケットを覗きに行く予定をしていたので、練習はごく軽いものだったが次回から本腰入れて頑張ろうと思っている。(と言っても、2週間後になるけど・・・・・)

 峠をちょっと下ったところで少し休憩。

ビューエルとゼファーの人は朝の常連さんだ。
赤のドゥカの人と合うのは2回目かな?
(あまり話は出来なかったけど・・・)

 8月12日(日) 『 竜神スカイライン編 』  (ちょっと長編)


 今日はソロ・ツーリングという事で竜神スカイラインに脚を延ばしたのだ。
 先週は嫁さんに代わって朝10時より子守りをしたので今週は一日時間を貰った。と言っても午後4時に嫁さんの実家に行かないといけない。「実家で焼肉をするから、よかったらどうぞ。」と誘ってくれているのである。(絶対、行きたい!)

 実は愛機VTR1000F(ぶた〜る)は、4〜5ヶ月程洗車してないのだ・・・・・。今回はツーリングで出かけるので、ワックスも掛けて美しい姿で走りに行きたい。時間が無くて前日に洗車出来なかったので、朝(深夜?)3:00に起きて洗車・ワックス掛けをした!今回も「気合い、十分!」なのだ〜!
(深夜にガレージで洗車してたら、新聞配達の子がビビっていたぞ。) 「恐れ入ったか〜!カッ、カッ、カッ!」 (←「何が?」と言われると困るのだが・・・・・) バイクに対する思い入れは、まだまだ若い者に負けてないぞ!

 洗車の後ゆっくりしてしまったので結局出発したのは5:30になってしまったが、早朝の道は空いてるし涼しくて最高だ。実は今回のツーリングで更に気分を良くしている事がある。それは、革パンツとブルゾンが「おニュー(新品)」で卸し立てなのだ!革パンツなどは昨日買って来たばかりなのだ(タイチで5万近くした)。 ブルゾンもイエローコーンのメッシュタイプでかなり気に入っている(2.5万程した)。
 新品の革パンツとブルゾンを身にまとって洗車仕立ての黄色い美しいバイクに跨り、早朝の道を駆け抜ける。も〜〜、最高である。

 今回の竜神へのツーリンクで早く出発した理由の一つには、料金所のおっちゃんが来る前に行ってタダで料金所を堂々と通ってやろうという思いもあったのだ。
 高野口の料金所の前に着いたのは朝6:45だった。「どうかな?」と覗き込むと、どうやら既におっちゃんが来ている様だ。残念・・・・・。せこい℃рヘ料金所を後にしてタダでスカイラインに入れる抜け道から入ることにした。(ココの料金高いんやもん・・・・・)
 その途中の野迫川村に小さなガソリンスタンドが開いていたのでタンクを満タンにしておく。竜神スカイラインは距離の長い道なのでガソリンが少なくなれはココのスタンドで給油するとしよう。

 護摩壇山タワーの駐車場までの道中、路面を確認するが綺麗である。「こりゃ、走り易いわ。」

 駐車場に着くと、NSR250とTL1000Rの2台が停まっていたので私もVTRを隣に停めて少し話をした。
 TLの人は大阪の人でNSRの人は地元の人だった。NSRの人は3年振りにバイクに復帰したとの事で感覚を取り戻すべく走りに来てる様なのだが、使い込んだツナギを着て走りに来ている。(以前はかなり走ってたのかな?)
 NSRの人がリハビリ≠ニ称して走りに出ている間、TLの人と色々話をした。同じツイン乗りなのでそれだけで親しみが湧く。

 9時頃までその2人はいたが、早い時間で帰っていってしまった。
 今日は近くにある「雲の上温泉」に入ろうと思い準備をして来ているのだが、営業時間が11時からなので時間潰しに駐車場南側コース(中低速)を走って練習するとする。
 中低速コーナーといっても、いつも行く神戸や大阪南部のお山に比べれば、コーナーも癖は無く路面も綺麗なのでメチャクチャ走り易い。
 しかし、私以外に誰も走っていないし、コースも走りやすいので少し面白味に欠ける。

 駐車場から北側のコースは高速コーナーが続くコースなので更に面白く無いが、こちらのコースは何台か走っている様だ。
 高速コーナーも攻め込めば楽しいのかもしれないが、ミスった時の事を考えると恐いのだ・・・・・。
 そう、私は高速コーナーが面白く無いのではなくて恐いのである。(断言!)
朝、7:00過ぎ。
護摩壇山タワー駐車場からの展望。
快晴である!
朝,7:30頃。
NSR250の人は地元の方。
TL1000Rの人とは沢山話しをした。
(同じツイン乗りやも〜ん)

 しかし、途中までコースを走って何台かとすれ違ったが、排気音ばかりゴツくて走りはもう一つのバイクばかりだった。チョット早いが温泉に行こうとスカイラインを北上していると後ろからイカツイ白のXJR1200が着たのでスグに道を譲り後追い体勢に入った。「どんなもんかな?」
 いいペースで走るがコーナー進入と立ち上がりが甘い。あまり突つくと嫌がられるので間隔を保って後ろを走るが、車追いつき詰まってしまった。

 そんな時、右手に大きなパーキングがあったので入ってみたのだが、そこには速そうなビッグバイクが沢山停まっていた。「もしかしたら、この軍団が常連の速いグループか?」 噂でR1の速いグループがいてて、その中の女の人がメチャクチャ速いと聞いた事がある。また、ノーマルだが速いカタナいてるとも聞いている。しかし、その集団はCBR900RRが多く、9Rが2台程でR1は1台のみだった。
 だが、噂の速いという集団はきっとこのグループだろうと思った。みんな気合いの入ったツナギを着ているし、何より年代を感じさせるが速そうなカタナが停まっている。
 私はパーキングに入ったが立ち止まらずUターンしてスグに道に出て行ったのだが、数台のバイクが後から同じく走りに出てきた。車の後ろについて走っていると2台のバイクが追い付いてきた。「カタナとCBR900RRか・・・」
 しかし、カタナは後ろに女の子を乗せている。「もしこれが噂の速いカタナだとしても、2ケツでは大した事ないだろう。後ろに乗っているのは女の子やし・・・」と、思いつつもペースを上げていった。ペースを上げても2台にのバイクは離れない・・・。「じゃー、これならどうや。」と今度は気合いを入れて走ってみた。中高速コーナーの多いコースを気合いを入れて走るのはあまり気が進まない。それとは裏腹にコーナリングスピードはかなり上がってきている。しばらく走るがカタナが離れない。「2ケツやろ・・・、信じられへん・・・・」
 それではお手並み拝見とばかりに2台に道を譲り、後追いに変更した。「さぁ、どんなんかな?」 ペースはやはり凄く速い。ちょっとヤバイ位のスピードだ・・・・・。殆ど走った事の無い初めてに近い道という事もあり、コーナーの進入では先行する2台のバイクで視界が遮られ、コーナーのRが解からん・・・・・。オマケにアホ程長い直線の後のコーナーはブレ―キングのタイミングが解からない。解からないのに同じスピードでコーナーに突っ込む勇気が無い。2番目を走っているCBRよりもその前を走るカタナは更に間隔を広げながら走っていく・・・。
 コースに慣れればこのCBR900RRには付いていける様になると思うが、あのカタナには付いていけないだろう・・・・。なんせ、2ケツでもあんなスピードで走れるのだから・・・・・・。

花園パーキング。
入ってスグ右側の屋根付き休憩所を
取り囲む様にバイクが並ぶ。
私は一番奥。
その手前に一緒に走ったCBRとカタナが並ぶ。
噂のカタナ
右手のピンクのシャツを着た女の子が
先程カタナの後ろに乗っていた人である。
(可愛い人だったなぁ・・・)

 間に車が入った事もあり、私は追尾をやめた。そして、折り返して先ほどのパーキングに戻ってみた。


 先程一緒に走ったカタナとCBRを見つけたので、近くにVTRを停めて話し掛けてみた。

 カタナの人は恰幅の良い体型をしている人で、黒の革パンツにTシャツ姿で立っていた。(後で他の人に聞いたら、年齢は私より2つ上の人でした。)
 噂のカタナはマフラーを「KERKER」に換えている以外はドノーマルのバイクで、タイヤなんか細い、細い!
 何でこのバイクであんな走りが出来るのだろう?オマケに二人乗りで・・・。
 上手い人ってこういう人の事を言うのだろうなぁ。


 噂のR1の集団はやはりこのグループだった。
 今は殆どの人がバイクを乗り換えている様で、見たところCBR900RRに換えている人が多い様だった。
 (皆、だいたい2年毎に乗り返るみたいだ。)

 集まっているバイクを見渡すと、CBR900RRの他に隼も多かった。その他は、GSX-R1000や9R、R1、R6、中型車ではNSR250やCBR400RRが来ていた。

 年齢層は30歳前後が多い様に思えたが、何と50〜60歳代の人も結構な人数居てた。もちろん、ツナギを着た現役バリバリの走り屋さん風のオジイちゃんなのだ!(お孫さんが「どう、こう」と話しをしていたぞ。)

 噂の速い女の人も、R1から「新型・ファイアーブレード」に乗り換えていた。

 カタナの人が言うには、さっきのペースの走りならコーナー3つでその女の子にブチ抜かれるらしい・・・・・。「自信無くすから、一緒に走らんほうがええで。」とも言っていた・・・・・。 (恐るべし・・・・・・)

 その女の人はストレートのロングヘアーの小柄な人で、見た目も普通の女の人でしたよ。でもきっと、容姿に似合わぬスゴイ走りをするのだろう・・・・。本当に自信を無くしそうだから一緒に走るのはゴメンだが、でも何時か一緒に走ってみたいという気持ちも少しある。

 このコースに慣れたら、どれくらい走れる様になるのだろうか?遠いけど、少し通ってみようかな・・・・・・・・? どうしようか・・・・・? 

 向かいあるお土産店を覗いてみると、美味しそうなヨモギ餅が売っていた。「ちょっと、休憩していくか・・・・・」

 休憩所のベンチに座ってお茶とヨモギ餅で一服していると、隣に座っていた女の人が話し掛けて来た。「バイクは何に乗っているんですか?」と。
 その女の人もVTR1000F(赤)を乗っており、私の治療所の割りと近くに住んでいる人だった。歳も同じだったし・・・。

 そんな事もあって、色々な話しにた。かなり長い時間・・・・・。
 この人は今、TIサーキットを走って練習をしていると言っていた。目の前に停められいるVTRに目をやると、タイヤのサイドがシッカリ溶けている。当人は「まだまだ走れていないのでコワイ、練習し初めなので・・・」と謙遜していたが、かなり走ってそうに思える。
 何だか気を使わずにお互いVTRについて思う事を言い合えたので、私は何となく胸のツッカエが取れた様な「ス〜ッ・・・」としたラクな感じになれた。
(しかし、私の革パンツが新品だという事を聞くと、「何か洗礼受ける事が多いから気を付けて走ってね!」と忠告してくれた。「コワイ・・・・・」)
左側が噂のメチャクチャ速い女の人の
新型・ファイアーブレード
R1から乗り換えたんやって。
(一緒に走る勇気が無い・・・・・。)




 このままもう少し話をするのもよかったのだが、昼1時頃になっていたので、少し走ってから帰る事にした。
 南側の中低速コースをしばらく走っていると、コーナー立ち上がりでアクセルを開けても回転が上がらなくなる・・・。ふとメーターパネルに目をやるとガソリンリのザーブランプが点灯している。「ヤバッ・・・・・」
 このスカイラインは山中で距離の長い有料道路なのでガソリンスタンドまで辿り着けるかどうか心配だ(全長約30キロはある)。スグに帰るとしよう。何とか行きしなに寄った野迫川村のスタンドまでもてばいいのだが・・・・。

 途中、抜け道の入り口を間違えて約4キロのロス・・・。しかし、何とか野迫川村のスタンドまで辿り着いた。・・・・・が!な、なんとー!スタンド閉まってるやんけ・・・・・(汗↓)。「なんで朝開いていて、昼に閉まってんねん。シット!(くそっ!)」
 「このまま高野口までガソリンもつか〜?」 ヒヤ、ヒヤしながら山道を走っていると、案の定途中でエンジンが止まってしまった。「やっても〜た・・・・・」 だが、道は下りに差しかかっていたのでエンジン切ってニュートラル状態で何とか高野口まで下って行けた。
 しかし、高野口に辿り着くとそこは平地。バイクが止まってしまった。人に尋ねると2キロ程先にガソリンスタンドがあるという。まだその位で済んだがら良かったが、バイクを押して2キロはキツイ。バイクを押していけたのは500m程度だった。バイクを停めて,単独歩くことにした。
 新品の革パンツは膝にごついバンクセンサーが付いているのでチョット重い。タンクバックを肩に掛けて「エッチラ、オッチラ」汗をかかきながら歩いていると、向かいから2台の白バイがやって来た。「お〜、助かった〜!」
 「スミマセン。この近くにガソリンスタンドありませんか?」スタンドの位置は他の人に聞いていて既に知っているのだが、話の切り出しはやはりこうだろう。お巡りさんは後ろのボックスから地図のコピーを取りだし、場所を丁寧に教えてくれた。「ココに一軒あるんですが、場所解かりました?じゃー!」
 「えーー!!それだけかよ〜!」スタンドに連絡取りに行ってくれるとか、何とかしてくれるんと違うんかい!
 そんな訳で更に1キロ程歩く事になってしまった・・・・・。天気は良好!ブーツは「SIDIのヴェルテブラ」なので、歩く度に「キュッ、キュッ」と音が鳴りつま先が痛い・・・・。(後で足の小指見たら、皮が剥けていた) 和歌山県警・交通機動隊の親切度は「30点」だな。
 結局自力でスタンドまで辿り着き、お兄さんに軽トラでガソリンを運んでもらった。距離を測ると1.4キロあった。しんどかった・・・・・・。

 2:20p.m.。4:00に嫁さんの実家に行かないといけない!急ぐのだ!ぶっとばして山道を下り、橋本市まで順調なペースで走った。今は盆休みの始まりなので車が多い。金剛山の上空を見ると黒い雲が見える。「やばっ!にわか雨に遭うかも・・・」
 そう思っていると、本当に雨が降り始めた。それが徐々に激しくなり、私の新品のブルゾンと革パンツはズブ濡れになってしまった。(涙)
 山を下りきると雨も上がり、再びペースを上げて家に向かう。もう5キロ程で家に辿り着くという所で再び激しい雨に遭う。それも叩き付ける様な大粒の雨なのだ。私はヘルメットの中でつぶやいた。「もう、ええちゅ〜ねん・・・・・・・」

 VTRのお姉さんが言っていた「洗礼」とはこの事かな? しかし、「コケる」洗礼でなくて良かったと思おう・・・。

 (今回の日記は長編になってしまった。疲れた・・・・・・)


 8月5日(日)


 今回は気合いが入っているのだ! 朝 4:00に起きて 4:30に出発したのだ!(行き先は神戸のお山。)
 まだ空には星が光っていたし、道はガラガラに空いていたし、深夜から爆音を鳴らしていた可愛い顔した暴走族君とも沢山すれ違った。朝が早いといつもと違う光景に遭遇する。
 東の空は重たい鉛色から次第に美しいトキ色に変わる。何故だか私は何時も同じ歌を口ずさんで早朝の道を走る。曲名は知らないが古いこんな歌なのだ。「♪パープルタウン、パープルタウン,素晴らしい朝にフーフーフー。パープルタウン、パープルタウン、翼広げてフーフーフー・・・(中略)・・・紫に煙る 夜明け〜♪」

 5:40に山頂に到着した。今日はここでモーニングコーヒーを飲もうと決めていたのだ。(缶コーヒーだが・・・)
 この時間でも既に2人来ていた。そして間もなく5〜6人の若い子達が来た。私は休憩所のベンチに腰を掛けて缶コーヒーを飲む。6:00を過ぎると東の空から朝日が射し込んで顔を照らすので、眩しいくらいだが何とも気持ちが良い。しばらく眼を閉じて早朝の涼しい風を肌で感じ取る。(最高だ〜・・・・・)

 6:20に西側の溜まり場に移動する。西側には久し振りに見る懐かしい顔ぶれが並ぶ。「あーっ、お久し振りです〜〜!」(ここでゆっくり話をする。)
 どうやら最近、事故が相次いでいる様だ。2週間前には下りでセンターラインを割ったバイクと上ってきたバイクとが衝突。両者ともかなりの怪我のようで救急車で運ばれたらしい。また、先週はハーレー(スポートスター)の人がコーナーの立ち上がりで単独転倒。怪我は無かったみたいだが、マフラーが「く」の字に折れ曲がってしまったとの事だった。
 私もこの数日前からコケそうな予感がして恐いのだ・・・・・・・。今日はちゃんと課題を持って来ているので、無理をせずその練習をするとしよう。

 3ヶ月振りに久し振りに会った「ZRX1100(ライムグリーン)」の人。

 とても上手で速い人なのだが、何と2ヶ月前にこの山で転倒して膝の靭帯を負傷してしまった様なのである。

 今は大分膝も曲がる様になってきているので、今日はリハビリ≠ノ走りに来ているとの事でした。

 とても感じの良い人でよく話しもしていたので、私もショックでした・・・・。
  (バイクが好きな人は、コケてもヘコタレません!)

 今回もフルコースで練習した。
 課題は右コーナー時に外脚(左脚)を踏ん張って、フラフラと不安定だった車体を安定させようというものだ。どうもバンク角が左コーナーより深くなってしまう傾向にあるのだ。そのくせ、左コーナーより曲がらない・・・・・・・。うまい事いくか?

 最初のうちはなかなか左コーナーの時の様に上手くいかなかったが、一度休憩を入れてから練習しだしてから感覚が掴めてきた!確かに車体が安定しバンク角が少なくても以前より良く曲がる。これは収穫「大」だ!このフォームは出来たり出来なかったりするので、練習を重ねて癖付けるようにしよう。

 休憩していると、以前(4月28日)大阪のお山で会った同郷の人と再開した。バイクも私と同じくVTR100Fを乗っていた人だ。「7月に結婚して尼崎辺りに引越しするから、神戸のお山で会えたらいいのにねぇ。」と話しをしていたのだが、こう早く再会できるとは思っていなかった。結婚すると自分だけの時間って取り難くなるし、奥さんはあまりバイクに乗って欲しくないと思っているような事を聞いていたから、しばらくは会えないだろうと思っていたので少し嬉しかった。
 でも、今日は奥さんに「今日、走りに行くんでしょ。早く起きないと」と、寝坊していたのを起こしてくれたらしいのだ。(優しい奥さんだな〜) そして町内の清掃日であるのにそれを放り出して、周りの人の目に触れない様朝早くに家を出てきたとも言っていた(笑)。
 この人は今は新型のCBR900・ファイアーブレードに乗り換えていた。「結婚したらバイクを買い換える事が出来ないだろうから、以前から気になっているCBRに乗り換えるかどうか悩んでいるんですよ・・・・・」と言っていたが、やはり乗り換えたんやね。私も「後で後悔しない様に一番乗りたいバイクに乗るのがいいのとちがう?」と言ったしね。
 しかし話しを聞いていると、「VTR100Fの方が良かった。乗り換えしなければよかった・・・・・」と、しきりに言っていた。何か物足りないみたいだ。マフラーも今はノーマルだから楽しくないようだ。

 でも負けるな!私と一緒に「地域住民に愛されるライダー」になろう!決して近所の子供に「お母さん、あのバイクの音やかましいよ〜〜〜」なんて言われない様に。お巡りさんにも堂々と見せられるバイクに乗って愉しもう!
 一部では不必要にアクセルを煽って爆音を鳴らし、ナンバープレートを隠した暴走族まがいの若い走り屋の子ももいるが、そんな子と一緒にされない様にしたいものだ。
 常識ある社会人になるステップだから頑張ってね!  


 7月29日(日)


 今朝は5:30に出発、6:30に神戸方面のお山に到着。山頂は霧がかかっておりシールドが曇る。路面は濡れていないので一安心。

 今日も西から山頂までのフルコースで練習をした。
 前回の練習で右コーナーをモノにした(?)ので、かなりラクにコーナーをクリア出来る。面白いほどに・・・・・・・。後は細かい所を試行錯誤して愉しむ。

 走って休憩して、休憩してまた走る。山頂で休憩するのはかなり気持ちいい!
 霧がなかなか晴れないので景色は楽しめないが、山頂を吹き抜ける涼しい風が汗ダクの身体に吹き付けて「気持ちいい〜〜〜!!」

 前回再会した50歳代のお父さんも来ていた。
他の人に聞いたのだが、このお父さんは50歳でバイクを乗り始めたようなのだ!そして革パンツを履いて峠を攻めに来ている。
 初めて会った時はCBR900(4型)だったが、9Rに変わり、そして今新型のCBR900・ファイアーブレードに乗っている。元気な人である!
山頂の展望休憩所。
朝、7:30頃には20台近くのバイクが集まる。
夏場は風が吹き抜けて、かなり気持ちが良い。
この時点でも未だ少し霧が残る。

 もうそろそろ帰ろうかと思っていた頃、西側でかなりいいペースで走る「ライムグリーンのZX-7RR」と「赤のR1」がいたので、後につける事にした。
 しかし、これがかなり速かったのだ!チョット走りに自信を持ち始めていたのに、必死になって走らないとついていけない・・・・・・。先頭を走っているZX-7RRも速かったが、その後ろを走っていた赤のR1はまだ余裕がある走りをしていた。「す、すげ〜〜!!」
 どうにか離されずに上り下りとも付いて走れたが、このペースで走っていたら何時か吹っ飛ぶだろうから一往復だけ一緒に走って私は挨拶をして離脱した。
 そのまま山頂まで走って休憩したが、暑さで出るのとは違う汗が出ていたゾ・・・・・。
 「こわっ・・・・・・・・、(冷汗)」

 次回の課題だが、右コーナー時に外脚(左脚)でステップを踏ん張って車体が安定する様に練習をしよう。どうも左コーナーの時の様に外脚の踏ん張りが足りないのでバンク角が深くなる傾向にあるのが気になる・・・・・。


 7月20日(金祝・海の日)


 朝 5:20に起きる。嫁さん・実玖を起こさない様に静かに準備をする。今日は神戸方面のお山に練習に行くとする。
 6:00に出発、夏でもこの時間は涼しい。今日は3連休の初日であり、夏休みの始まりでもあり、また祝日という事で休みにならない会社の商用車が多く、いつもなら1時間で着けるところが1時間15分かかってしまった。

 有料道路の料金所で50円を払いお山を登っていくと、かなりヒンヤリしてくる。山頂に辿りつくまでの道中、シート下で「RIN、RIN、RIN」と鳴る鈴の音を聞きながら、今日も安全運転で楽しもうと自分に言い聞かせる。(実はVTRのシート下には交通安全のお守りを付けてあるのだ。このお守りに小さな鈴が付いている。)

 お山(西側)に着いたのは7時15分。もう、20台以上のバイクが集まっている。(みんな早いなぁ〜)

 30分程喋ってから練習を始める。
(この30分間の話の内容は「離婚」についての事だった・・・・・・。朝から「重たい」・・・・)

 今日はダンプカーがかなり多く走っている。安全マージンを十分に取って走らないといけないようだ。特にタイトなコーナーが多い西側のコースは気を付けないとなぁ。
この時点でも既に20台近く集まっていた。

 今回も前回と同じくフルコースを走って練習する。山頂のコースはコーナーが大きく直線も長くスピードにのる。走り易いので走りに然程自信の無い人などはこちらのコースを好んで走っているようだ。私はこの山頂コースの西端にある大きく回り込んでいるS字の攻略がしたくで何度か続けて走った。「どのカーブを捨てて何処を生かすか?ライン取りはどう取るか?」自分なりに色々試してみたのだが、何となく攻略の糸口が見えてきた様に思う。これをもう少し煮詰めれば「いい感じ」になるだろう。また,次回頑張ろう!

 ところで、今日初めてこの山頂コースの溜まり場でバイクを降りてみた。1年振りに赤のVTRの人に会ったので止まるキッカケが出来たからだ。そこで久し振りに話していると、これまた1年振りに再会した人がいた。この人は50歳代のお父さんなのだが、私が初めてこの峠に恐る恐るやって来た時に優しく話し掛けてくれた人なのだ。(懐かしい!) このお父さんは最近はこの山頂コースをメインに走っているとの事だったので、西側を走っている私とは会う機会が無かったのだろう。 でも、再会できて嬉しい!
 今日はなんか気分がいいなぁ〜・・・・。

 話は変わるが、練習の方だが今まで苦戦していた右コーナーが安定して走れる様になったのだ!「コツ」を掴んだゾ!(と言っても、左コーナーのフォームを右でも出来るようになっただけなのだが。)
 もう、右コーナーもかなりラクに走れる様になった。私にとっては 『大収穫』 である!

 調子良く走っていたが、9:30頃になると山頂にある牧場から羊の群れが車道に出てきた。風情があっていいのだが、轢きそうになるのでこの付近ではアクセルを開けずにやり過ごす。(羊にしてみれば、「いいメ〜わく」なのだろうが・・・・・)
 また、西側のコースもダンプが通るので控えめに・・・・・。そうこうしていると、山頂コースでもバスの運行が始まったので、休憩をとる。

 今回、この休憩を初めての山頂の溜まり場でとったのだが、ココがかなり快適であった。屋根が付いた休憩所にはベンチが4脚あり、そこに座っていると山頂の涼しい風が何とも気持ち良く吹いて来る。周りには紫陽花の花が満開で景色も美しい。(メチャクチャ快適や〜〜〜〜!!)
 そんな訳で、スグに帰宅しようと思っていたのに、1時間も余計に涼しい風の中ノンビリ贅沢な時間を過ごしてしまった。

 今日は何か 「ええ一日(半日?)やったなぁ〜・・・・・」

 7月15日(日)


 実は今日はバイクで走りに行く予定をしていなかった。
それが実玖に朝 6:00に起こされたので、この際にと思い、滞っていたHPを更新すべく「カタカタ」していたのだが、何故だか久し振りに走りに行きたくなり 9:00に走りに行く準備をした。(実玖が再び「眠た〜い」と言い出し、寝てくれたので行くことが出来たのだ!)

 「久し振りにええ汗≠かきに行くか!」(最近、水肥りぎみ≠ネのである・・・・・・・)
暑いが安全に走る為にツナギを着る。(と言っても、お山に到着するまでは上半身は脱いでおくが・・・)
 VTR(ブタ〜ル)に乗るのは2ヶ月ぶりなのだ。近くのお山はクネクネと低速コーナーが続く所があるので感覚を取り戻すのに難儀しそうだ。
 オマケに、未だエア・フィルターを交換していないので、レスポンスが悪いままだ・・・・・。(いい加減整備しろと突っ込まれそうだ・・・・)

 10:00頃にいつもの近くのお山に到着。
 下のギャラリーには3台、上のUターン位置には原付を含め3〜4台程が集まっていた。一通りバイクに乗ったまま挨拶して下のギャラリーでバイクを止める。

 3台の内1台は真っ赤なドゥカチィ996だ。
(また、セントラルでのレースが控えているらしいので、頑張って戴きたい!)

 もう1台は青のR1の学校の先生(勿論、ツナギで来ている。)
この人は神戸方面から約1時間半かけて来ているとの事なのだが、私がよく行く神戸方面のお山にもよく行っていると言っていた。
(この人は神戸のお山ではスピードののる山頂コースを走っている様なので、西側を走っている私とは会わなかったみたいだ。)
青のR1の人は神戸の方面から来ている。
私がよく行く神戸のお山とこの峠と両方走りに来ると言っていた。
(私と同じだ。)

そう言えばこの人、小学校の先生と言っていたなぁ。

 しばらく4人で話しをノンビリしてから、私が練習の為走り出す。絶対感覚が鈍ってる筈だからユックリ練習しようと思っていた。しかし、案外感覚が鈍っておらず「まあ、まあ」走れる。(と言ってもスピードがノッてくると、また、悪い癖が出てきそうなので少し抑え目に走る。
 そうこうしていると、ドゥカ996の人が走り出した。この人はかなり速いので前方を走りたくない。(煽るような子供じみた事はしない人のようなのだが、邪魔になると迷惑がかかるので前を走らない様に私はしている。)

 下りのUターンの所で走るタイミングを見て止まっていると、の太い「ドコ,ドコ、ドコ・・・」という排気音が近づいて来た。真っ赤なドゥカに前を譲り、私はその後ろについた。
 「きっとついていけないだろうから、無理せず何処までついていけるか頑張ってみよう!」と上りの切り返しを追う。徐々に間は広がっていくが、ナントかついて走れている!(「お〜〜っ!」 今まで、「あっ」という間に放されていたのに、今は真っ赤なドゥカが視界から消える事無く後ろを走れる様になったゾーーー!! 嬉!)

 ドゥカの人はもっと高速コーナーのあるお山の麓のコースに場所を変えて行ってしまった。
私もしばらくして下のギャラリー休憩場で一服。(「ふ〜〜っ、」 いい汗かいた!!)
 その後、少し話をしたが、嫁さんとの約束の2時間がきたので他の二人に挨拶してお山を下る。
今日は,なんか気分が良い!
 この夏も、暑さに負けずに走りに頑張れそうだ!!


 5月某日(日)


 今日は早起きして久し振りに神戸方面のお山に走りに行くとするか!
朝 5:00に出発して、高速を使い1時間で目的地に。峠を下って皆が集まる溜まり場に着く最終コーナーでいきなりスズキのSV400が無残な姿で止められていた。「早朝から事故ってしまったのか・・・・・・」
 バイクを止め皆に話を聞くと、下りでオーバーランして転倒、ライダーは救急車で既に運ばれているとの事。そう言えば、ここに到着する前にパトカーが一台止まっていた。この事故の為だったのか。

 いつも、ココでは先ずノンビリ皆と喋って、お茶飲んでから走る。朝が早いから気分は自然とゆったりする。
今回の課題は、フルコース走って練習すること!
 いつもは峠の途中のUターン場で折り返すか山頂の牧場入り口まで走るのだが、そこから更に東のコースを走るのだ。この道はアップダウンが無く直線も長くあり、コーナーも中低速程度が程好くある。ココを中心に走りに来ている人達もいるが、私はただ通過するだけであまり走りに来なかったのだ。
 しかし前回、R1とZRX1100の人達にこのコースで付いていけなかったのだ。同じ道でしか速く走られないというのも嫌なので、色々道を選ばず練習をしようと思った次第だ。

 この「銀のVTR]の人とは、去年知り合った。(奥に居る右側の人)

 この人も妻子持ちで、休みの早朝に走りに来るのだが、前日の夜から「メット、ブーツ、グローブなど」を玄関に並べてるらしい。

 朝早く、「ガタ,ガタ。ゴソ,ゴソ・・・」して迷惑をかけないように「そ〜〜っと」家を出てくると言っていた。(笑!)

 パパさんライダー同士、話をしていて共感を覚えるところが多い。
 同じ境遇の人と話しをしていると、なぜだか「ホッ・・・・・、」とするから不思議だ。

 今日は2時間余り走ったが、上手く走られなかった・・・・・・。変に上体に力が入ってしまっていた様に思う。上手く乗れなかった時の練習は身体も疲れる。

 もう、嫁さんと実玖が起きる時間となったので9:00に帰るとする。
疲れたのでリーンウィズで峠を走っていると、「ん? この方がラクにコーナー走れるゾ! リアにもトラクションがよくかかっている様に思えるし・・・・・・・」
 「あ〜〜〜〜、もっと練習が必要だなぁ・・・・・・・・・・」(また、大きな課題を作ってしまった朝となった・・・・・・)


 5月12日(土)


 明日、日曜日は町内の溝掃除と「実玖」の遊びに付き合う為、走りに行けない。
だから土曜日の今日、午前の診療を終えてから急いで家に帰り、嫁さんに承諾を得てから早速黄色いバイクに跨り、近くのお山へ「GO!」 (実は昨日から嫁さんの調子があまり良くなかったのだが、優しい嫁さんは許してくれた。)

 峠に到着したのは午後3:30頃。メッとを脱いで話しをしていると、「こんにちはー、」と話し掛ける二人組が。
「お〜っ」、以前ココで知り合った近くの大学生くんではないか!(3/18に会った赤のドゥカティと銀のXJRの学生さん) 今日はXJRをブルーメタリックに塗装し直しての登場だ!午前中に大学で作業していたらしいが、あまりに天気がいいので「天日干しがてら」お山まで走って来たとの事だった。
 しかし話しを聞くと、ドゥカティは車に巻き込まれてダメになったらしい。怪我は足首の骨折と膝の靭帯損傷でソコソコの怪我にもかかわらず、今日バイクに乗ってここに来ている。(元気やなぁ〜、 「いい接骨院知ってるで」と言ったら笑ってた。)

 さあ、そろそろ練習を始めますか!
今日の天気は最高、五月晴れ! 空気も「カラッ」としていて快適だ!
走りの方だが、前回あたりからエアフィルターが詰まってきているのか、低速での連続の切り返し時のレスポンスが悪い。アクセルを全閉してしますと開け始めにモタつくき、もう少し開けようとアクセルと回すと「ドン!」と飛び出してしまう。ツインだからそれが顕著に現れてしますのだ。上手にパーシャル状態を作らないとコーナー中が「ギクシャク」する。4気筒の様に滑らかに回らないので、もっとアクセスワークの練習を積まないとな!
 それも、何度が繰り返し走っているとスムーズに扱える様になった。「ヨシ、ヨシ!いい感じだ!」(そんな事より、早くフィルター交換しろ!) 

 今日はNasuさんもTZR250で走りに来ている。実は6月3日にある「2時間耐久ミニバイクレース」のエントリー用紙にサイン・捺印する目的もあったので何としてでもこの週末にNasuさんに会わなければならなかったのだ。家に伺わなくとも週末にこの峠に来ればNasuさんに会えるだろうと踏んでいたのである。的中である!
 同じ事を思っていたのか一緒にエントリーするTaroさんもやって来た。しばらく皆で話をした後、私は明日走られないのでもう一走りする事にした。

 私が走り出してから間もなく、背中にコブの付いたツナギで走りに来ているVFR400が走り出した。この人とは初めてのご対面だ。しかし、私が休憩中にかなりいい音響かせながらギャラリー下のコーナーを立ち上がっていた。(なんかメチャ速そう・・・)
 後ろにつけられると辛いので、しばらくは離れて走ろう。VFRの走りを意識しながら数周走る。しかし、ケツにつかれる事無く走れそうだ。未だ切り返しの連続など、このコースに慣れていない様で今練習の段階なのかな?何はともあれ自分のペースで無理無く練習できそうで「ほっ」とした。 
 でも、このVFRの人も慣れて来れば速くなるんだろうなぁ〜。


 4月28日(土)


 明日・明後日が雨の予報なので、仕事が終ってから早速近くのお山に向かった。
到着したのは3:30頃。天気は上々。バイクの台数もそこそこ集まっている。

 あまり時間が無いので到着してからの「お喋りタイム」を取らずに練習を始める。が、今日はなかなか身体が馴染まない・・・・。(前回来た時のように走られないゾ・・・・・。)
 それに、路面の穴も増えているように思う・・・・。オマケにギャラリー下の上りコーナーには先週転倒した時のオイルが残っているし、アクセルが開けられない・・・・。ライン取りを変えないと・・・。
 こりゃ、アカンと思いチョット休憩。少し喋ってから、再び練習開始!

 「おっ!」感覚戻ってきたぞ! まだ、本調子ではないが、ラクに乗れるようになってきた。そういえば、先ほどからすれ違うNSR50(80?)はかなりスピードがのっていて速い!ここのようなタイトなコーナーが連続している所では小型・中型車が元気が良い。

 しばらく走っていると、そのNSRの後ろにつく事になった。かなり感覚が戻ってきたの、でちょっと後を走ってみるか?
 先ずは上りから。最初のコーナーではやはり排気量の差か、すぐに後ろに付けるのだが、2コーナー・3コーナーとタイトなコーナーを連続して走る間に差が開いていく・・・。高速コーナー・直線で差を縮めるがコーナーで放されていく・・・。「この人、速い・・・!」
 いくら小型車が元気な峠とはいえ、放されるとは・・・・・・。「う〜〜ん、また一台目標にするバイクが増えた。」 50(80)はここでは手強い。

 後で聞くと、ここの峠で50・80クラスでは一番速い人だと知った。付いて行ける様、練習を積まなければ・・・・・・。(ガッツ!)


 走り疲れてチョット休憩した時に、「赤のVTR]の人が来ていたので話しをしたが、この人は私と同じ姫路の出身で高校の学区も同じでした。こんな所で同郷の人と会えるとは嬉しい!
 6月に結婚されるようで、それまでにCBR900に乗り換えるかどうか思案していた。
「結婚してからやったらバイク買い替え出来ないし、乗り換えるのなら今しかない。」と。

 う〜ん、確かに。結婚すると他に色々お金を使うところが増えてくるから嫁さんは反対するやろうなぁ。
 私も2年前に今のVTRを買う時すごく気がひけたもんなー。
「ニンジャとガンマの2台を売って一台だけにするから・・・・。オレはバイクだけが楽しみなんや、だからええやんなぁ・・・。」と、言い訳がましく、嫁さんの情に訴えかけて買ったのを思い出した・・・・・。

 結婚相手の人はバイクに乗るのは反対のようなのだが、実は彼女のお父さんがバイクの事故で亡くなったらしい・・・・・。
 バイクは「もしも、」の時が怖い。改めて「無理のない様に走らないといけないな。」と、自分に言い聞かせた。
 バイクでは楽しい思い出だけを増やしていきたいものです・・・・・・・。


 4月15日(日)


 今日も嫁さんと実玖(愛娘)が寝ている間に走りに出た。今日も天気はGoodである。
6時に起きて7時40分頃に出発、8時半に到着。今日は近くのお山で練習である。

 ここは朝の出足が遅いので、私が一番乗りであった。しかし、10分ほど後に一人スグに来てくれた。同じ歳のNSR50の人だ。
お互いしばらく走ってから、山頂Uターンの所でしばしお話。天気は良いが、まだチョット風が冷たい。1100mある山やからな〜・・・。

 間もなくバイクの数も増えてきた。今年に入ってまだ顔を合わせていないが、ここの朝の常連さんでビューエルさん≠ニゼファー750さん≠ェいる。今日来ないかなぁ・・・・。
 噂をすれば、すぐにゼファー750が快音と共に前を通過する。「お久し振り〜〜!」
この方は私より確か一つ年上の方なのだが、バイクに対する情熱は熱く、冬場も麓の道で毎週走っていたと言っていた。(脱帽・・・・・)
 ジムカーナもよく行く様ですが、今年も色々バイクで楽しむんだろうなぁ〜。

 この人、今日は私と同じく嫁さんが寝ている間に家を出てきているのだが、スゴイのは出発する前に奥さんの代わりに洗濯をして干してきている≠フである。「う〜ん、ツボを心得ておられる!」(←これなら奥さんも気分良いだろうなぁ。私も見習わなければ・・・・・)

 先週コツ≠掴んだ右コーナーだが、かなり良い感じだ!
これでもっと「リアで蹴り出しながらコーナーを立ち上がれる様」になれば。これからは、このコツ≠掴める様練習しよう。

朝の常連さん
常連さんのNSR50。私と同じ歳の方。
以前はZRX400に乗ってましたが
エンジン不調で手放したそうです。
ゼファー750。いつも快音と共にやって来る。
かなりいいペースで走ります。
エキパイ部分が削れてしますので、
車高を上げたようです。

 4月8日(日)


 本当なら今日は、いつもお世話になっているバイクショップのツーリングに行く予定だった・・・。行き先は「奈良県・天川温泉」。
 しかし、2〜3日前から嫁さんの胃の調子が悪く、一日家を空けるわけにはいかないので朝だけ走りに行く事にした。

 今日の行き先は神戸方面。今日も天気良く、みんな朝早くから集まっている。
前回この場所では「右コーナー克服」の課題を半分忘れてしまったので、今回はオシャベリを減らして早めに練習を始める。

 今回は事前に頭の中で「こういう体重移動をしてみたらどうだろうか?」と、課題をたててきているのだ。(こんな時は案外走りのコツを掴める事が多い)
 何往復かしていて、右コーナーが大分ラクに走れる様になった。
 試していたのは、右コーナー進入時に体重移動する祭、両膝でニーグリップしたままタンクを脚の力で左に振り、膝で減速Gを受け止めながらブレ−キングしてフロントフォークを沈ませ、両腕に力が入らない様にセルフステアを活かしてリアにトラクションがかかっていくのを感じ取って走るやり方だ。
 この「両膝で外に振ってバイクを安定させたまま身体をインにもっていく」というのが私にはシックリきたようだった。
自分にとってはかなりの収穫があったと思う。(満足!)

 そして、気持ちの良いままバイクを降りて「おしゃべりタイム」をとる。後は時間が許すまで話しをして、のんびり過ごした。

 ここの朝は早い!
この時季でも6時半にはやって来る。(サングラスの方)

今日も、多くのバイクが集まって来た。


 交通安全週間のイベントなのか、
白バイ2〜3台・パトカー1台と一般のバイクの集団20〜30台が隊を成して山頂に向かって走って行った。
 あれだけの台数が連なると迫力あるなぁ。
白バイの先導付きやし・・・・。

 3月24日(土)


 土曜日は仕事が昼に終る。今日は天気が良く気温のも高いので、早速近くのお山に走りに行った。(明日の天気があまり良くないようなので・・・)
 到着したのは3時前、今日も峠は大盛況!バイクが沢山集まっていた。今回はチョット真面目に練習をしたいのだが、フロントタイヤの端の溝がもう殆ど無い・・・。気持ちはガンガン¢魔閧スいのだが、無理するとほんとコケルからなぁ・・・。
 上のUターン地点でバイクを降りて少し話し込む。よく顔を合わせるNSR80の人は私と同じ歳。少し前にZRX400を手放したので、今はこの80だけだ。(今日はたこ焼き≠食べ過ぎて苦しいといっていた。(笑))

 では、早速練習開始!課題は、「右コーナーでリアにトラクションを十分かける」と、「低速コーナーのライン取り」、「コーナーの進入角度」だ! 頑張るぞ!
 タイヤを温め、身体が馴染むのに5往復程かかってしまtった・・・。さあ、ここから頑張ってみるか!
コーナー進入前の減速Gの受け止めが何となく感じが掴めてきた。(昨年末は上手く出来ていたのに・・・・・)
進入角度≠煢スパターンがか試してみて何とか感じが解ってきた。これで右コーナーでトラクションがもっとかけられればなぁ。この右のトラクション≠ェ一番の課題だと改めて思った。(時間かかりそう・・・・・) 

 練習に於いて、「自分より少し速い人」を見つけついて走るのも良い練習になる。
 先週走ったとき、丁度そんな感じのR1≠フ人がいた。そして今日も来ていたので、これからこの人を基準に頑張ろう。

 練習後、この人と話をしたが、仕事の関係で土・日はあまり走りに来られないと言っていた。(う〜ん、残念・・・・・)
 この人も、「去年の方が速く走れていたのになぁ〜。」と言っていた。未だ感覚が戻ってない様だった。
(この人が感覚を取り戻した時にも、ついて走れる様に私も頑張らんとな!)
 この人、3/20の
セントラルサーキットのシェルカップで
4位≠セったと言っていた。
 そりゃ、速い筈やわ・・・・・!
 日も傾きかけた時、ストライカーのマフラーを付けた銀のVTR1000Fが、この下りで転倒した。
 ガードレールの間を突き抜け、下に転落してしまった。バイクはリアの損傷が大きかったが、乗っていた人は脚を擦り剥いた程度で敬称だったので胸を撫で下ろす・・・。
 15人程いてたので、みんなで200sあるバイクを引き摺り上げる。足場が斜面の砂地で悪かったので結構大変だった。みんなツナギを着てるし・・・・・。

3月20日(火・祝)


 今日は神戸のお山に練習に行った。
(ここでは練習に使う時間を、ついつい「話し」に使ってしまう。)
 この日も気温が結構上がるとの事だったので、朝の6時半に起きて1時間半かけてVTRの洗車とワックス掛けをする。約4ヶ月ぶりの洗車だ・・・。
(年々、手抜きをする様になってきた・・・)
 そして8時に出発、高速を利用して1時間かけてお山まで行く。

 お山のいつもの場所に着くと、9時の時点でもソコソコの台数のバイクが集まっていた。既に数台のバイクが走り込んでいる。
 ここの朝のグループは年齢層が高く、マナーもとても良い。ビッグバイクも多いのも嬉しい。
 今日の一番乗りはハーレーの人(下の画像)で、6時半に来たといっていた・・・・・。早い・・・!

 5ヶ月ぶりに来たので久し振りに顔を会わせる人が多く、到着してから2時間近くも話し込んでしまった。
 もう11時近い・・・・。(アラッ、・・・)

 それじゃー、身体の感覚を取り戻すべく練習を開始!
フロントのタイヤが終りかけているので、無理をせずタイヤの接地感を感じ取りながら走ろう。
 去年からの課題なのだが、右コーナーがもう一つシックリ≠アない・・・。このコツを掴む為、試行錯誤して走り込む予定だった。
 が、途中でGSX750R≠フ後ろにつく事になってしまい、すっかり課題を無視してこのバイクに付いて行く事に没頭してしまっていた・・・・・。
 でも、これはこれで意義があったので良しとする。
今度来た時は、課題を忘れずコツコツ@習しよう。  

 朝 9:30頃の風景。
停車しているのは10数台程。
5台程は走りに出ている。

 手前の黒のハーレーも走りを見たところ、
かなり速そうだった。
こういうバイクで速い人は、腕があるのだと心底思う。
この 「ハーレー・スポートスター」 は、
エンジンをビューエル≠フものに積み換えられている。
 セッティングも90%出てるという。スゴイ!
 
それにこの人(サングラスの人)、速い!

 レプリカに乗っててこのバイクに抜かれると
自信なくなすよな・・・・・

 この日、バイクが一台転倒した様で救急車・パトカーが山の上に向かって登って行った。
転倒したのは黄色いVTR=i私と同じバイクだ・・・)。そう言えば何往復かいい音響かせて走っていたなぁ。一人で来てた様だったが大丈夫かな?
 しばらくするとレッカーに積まれたVTRが山から下りてきた。フロントカウル部分が「グシャ、グシャ」になっていた・・・。可哀相だった・・・。 


 2001.3月18日(日)


 今年最初の練習。朝は雨が残っていたが、その後急速に回復、快晴≠ニなった。気温も16〜17℃程あったのではないだろうか。
 午前中は娘が体温計を噛み割ってしまい、休日診療している小児科へ。幸い、体温計の水銀は無機水銀なので無害との事で一安心。が、その為予定していた梅の花見が中止になってしまった。買物などの用事を済ませたが時間が余ったので、妻に時間を貰い近くのお山へ行くことにした。

 約3ヶ月半ぶりに走るので、身体の慣らしが必要だ。無理をしない様に徐々に感覚を取り戻す事を今日の課題とする。でも、走っている内に夢中になってしまいそうなので、今日はツナギを着ずに出かける事にした。時間も3時半過ぎてるし・・・・・・。

 お山に着くと、この時季にしては予想以上に多くのバイクが来ていた。とりあえずメットを脱ぎ話を少し。
私が着いた時間が遅かったので話をもっと続けたかったのだが、この辺りは標高が高い為、日が傾くとすぐ冷え込んでくるので、早速今年初の練習をノンビリ行った。それにしても、今日は天気が良く、気温も十分上がったので、ここに来ている人達も今まで溜まってたストレスを一気に発散したことだろう。

 しかし、私が来てからだけでも2台のバイクが転倒した。後で話を聞くと今日はUターンゴケもいれて5台が転倒したとの事だった。一台は4〜5m程の谷に落ちてしまい、底から上げるのに一苦労した。(転落したのはNSR50。)

 今日の練習でまあまあ♀エ覚が取り戻せたが、フロントのタイヤがそろそろ終りに近づいている。次回タイヤ交換するまでは無理をしないようにしよう・・・・・。昔の様に「もうチョット使いきってから」などと考えていると、その内コケるだろう・・・。 

近くの大学の学生さん。
大学では技術工学(だったと思う)を専攻しており、
バイクなんかも製作しているとの事。
 真っ赤なドゥカ・モンスターがカッコイイ。
トンネル前・上のUターン場所。今日は暖かかった。
 数日前、この橋の下でちょっとした事件があったらしい。
第一発見者は管理人のエースさん。
この画像に変なモン写ってないよな・・・
日が西に傾いてきたが、案外気温は下がらなかった。
 みんなも十分走り込んだ後で、この頃には話に華が咲く。

 2001.2月25日(日)


 今日、VTR1000F(ぶた〜る)の一回目の車検が済み、「Best Sports]さんに受け取りに行った。2年間で走行距離は約8000km。年々、年間走行距離が伸びなくなってきている。しかし、今年もあけぼのライダー≠ナ頑張って走るぞ!
 あと、一ヶ月程かな?(でも、最初は「昼」に走るけど・・・)
 シーズンが来ないと、日記に書くネタがない・・・・・・・・。



●暖かくなる春まで しばらく 『お休み・・・・・』

『春』が近づいたら、また訪問して下さいね!

(3月下旬かな?)

その前に『車検』があるわ〜〜っ。(グスン・・・)


11月25日(土)



 いつも土曜日は2時〜3時位まで仕事なので走りに行く時間がゆっくり取れず、他の用事をしている事が多いのだが、この時季にしては最高気温16度と暖かかったので今年の走り納めと思い車庫よりバイクを出す。
 よく行く峠が割と近くにあって(時間にして約30分程)、その峠に向かってバイクを走らせる。今日はよく晴れていて、初冬の軟らかい日差しが辺り一面に降り注いでいる。(あ〜、気持ちええ〜。)

 やはり暖かかった為か、11月下旬だというのに7〜8台のバイクがやって来ていた。やっぱり好きな人は少々寒くなった季節でも走りに来るのだな。ここは2週間前に行った場所と違い、落ち葉が無いのでこの時季でも走れる。(しかし標高がまあまあ高いので気温が低く、タイヤが温まりにくくなっているので無理は出来ないが・・・・・) 落ち葉の心配は無いのだけれど、問題は路面状況だ! あちこちに路面が剥げた穴があったりして、通い始めた頃はこれらの穴を避けて走るライン取りに四苦八苦した。(まあー、今でも手を焼いているのだけれど・・・・・)
 この峠はとても練習になる。連続の切り返しが多く、全体的に中・低速のコーナーで成り立っているので、いわゆる「根性コーナー(根性があれば速く走れる)」というのが無い。だから、腕の差が凄くハッキリ顕われる。私なんかは身体を右へ左へ「エッチラ、オッチラ」頑張って動かしているもんやから運動量が多く、夏場なんかは例え早朝であっても汗が滝の様に流れてくる。乗ってる間はいいが、バイクを降りて休憩している間は かなりええ汗かける=B ツナギ着てるから「暑さ」と「しんどさ」で『心臓バクバク』して、あたかも胸に “ド根性ガエルの「ピョン吉」” が貼り付いているかの如く躍っている。 この辛さは まるで「行(ぎょう)」ですな・・・。

 今日は「赤のVTR−SP1」の人が来ていた。実車は始めて見る。「F]より明らかに硬性度が高そうだ。スイングアームなんかはゴツイで〜!そんでもって2本のサイレンサーの跳ね上がり具合がたまらなくレーシーやし、なんせ恰好ええー!この人は「NSR250」より乗り換えたようで、まだ2000キロ程しか走っていないと言っていた。「NSRのようにはいきませんわー」というような事をいっていた。ホンダのバイクは大体どのバイクもよく出来ていて乗り易いが、SP−1は200sチョイあるからNSR250から乗り換えたとなると、やはりそうなのかもしれない。

下りの左コーナー手前には数日前に転倒したバイクのオイルが流れており、コーナー進入のライン取りが制限された。
 ここのコーナーには一ヶ所窪みがあり、これを避けて走らねばならないが、この窪みが確認しづらい。窪みの「IN」を通るか「OUT]を通るか未だに試行錯誤・・・・・。
実車を見たのはこれが初めて。
オーナーの人も家の前での暖機に気を使うとのことで、
マフラーはノーマルにしていると言っていた。
 タイヤに不安を感じているようで、今は無理な走りは出来ないといっていた。気温も高くないから尚更だろう。
このガンマの人とは何度か会っているが、今日初めて後ろを走った・・・。
ついて走るのは厳しい・・・。乗っている人は爽やかな感じの人ですよ。
 後を走って改めて思ったのは、中型車とではラインが明らかに違う。
私はあのラインでは走られない・・・
(それとも私の未熟さ故か・・・)

 今日は練習をするというよりは、気持ち良く走って気分をスッキリさせる目的で(来年の春までストレスが溜まらない様に)走った。走り納めにコケルのは嫌なので、タイヤのグリップを確認しながら無理をせず楽しんだ。
 なんか、気分スッキリした〜!!

4時をまわったので、他のみんなに挨拶をして峠を下る。「の〜んびり」帰っていたら、何の変哲も無い緩やかな右コーナーでタイヤが滑る。直線をかっ飛ばした後のコーナーは気を付けよう・・・・・・。(冬場は、自分が思っているより早くタイヤが冷えてしまうのだな〜。また、ひとつ「お利口さん」になった・・・)



2000.11月12日(日)



 このくらいの時季になると流石に朝は「ヒ〜ンヤリ」する。日の出も遅いので、折角早く起きてもリビングでコーヒーを飲んでゆっくりしてしまう事が多くなった(今朝も6:30a.m.に起きたのだが・・・)。オマケに今朝の天気は「曇り」で気温もさほど上がらないようなので、おのずと出発時間が遅くなってしまう・・・。
 近頃何かと用事が多く、あまり走りに行けてなかったので、午前中嫁さんに時間を貰っている今日は「走る気、満々!!」なのだ! だが、やはり気温が低いと路面温度も上がらないだろうと、「もうチョットしてから・・・」などと思っている間に時計の針はどんどん進んでしまう。

 今日は久しぶりに「神戸方面」に走りに行こうと決めていた。「さ〜て、いくか!」 ここからだと高速を使って約1時間かかるので向こうに着くのは9時頃かな? ツナギの上にブルゾンを羽織る(もう、こうしないとチョット寒い)。

 ポートアイランドを見下ろしながらいつもの場所へバイクを走らせる。この時季になるとやはりバイクの数も少ない。(7台程だった)
 しかし、その中に珍しいバイクを見かけた。「年代物のドゥカティ」なのだが、横で話しを聞いていると維持をするのがとても大変だと言っていた。もうパーツが無いので部品交換の時は苦労するみたいだ。でも、バイクに詳しいようで自分でエンジンのオーバーホールをこまめに≠オてるんやって。そんな為か、エンジンからの異音が少なかった。(整備をキチッとしてるんやな〜)
 その人は「なかなかハンサムなお兄さん」だったが、今度「モト・ルネ」にドカで出て走るらしい。「後の事考えると、恐くてコケられませんわー(笑)」って言ってた。(そりゃ、そうやろうなー)



 少し話をしてから早速走り出す。時間が限られているから無駄なく楽しまんとなー!!
タイヤの温まり具合をみながら無理をせず練習、練習! いつもそうなのだが、コーナーを曲がる度に「う〜ん・・・、チョット違うな〜」とか、「おお、エエ感じやん!」などと、一喜一憂しているのである。走る度に「前回より少しラクに走れるようになったかな?」と思うのだが、まだまだ道のりは険しいゾ。休憩をするとタイヤが冷えるので休み無く走り続ける。

 この辺りは山頂に牧場があり、10時を過ぎると家族連れの車が多くなるのだが、今の時季、紅葉を目当てに訪れるハイカーもとても多く歩いている。そして昼が近づくと、羊が牧場から出てきて道路脇を散歩し始める。初めてここに来た時には 「おおっ、!」とビビったが、ちゃんと山頂付近には「羊に注意!」と看板を立ててあるのが心を和ませる。(なんとノンビリした環境なのだろう・・・。) そして、もうこの時季になると「チラホラ」と落ち葉で路面を飾るようにもなってきているので、少し余裕をもつよう自分に言い聞かせて練習を続ける・・・。

 そうしているうちに11時が近づいたので、後ろ髪を引かれつつ峠をあとにする・・・。もう来週からは落ち葉の量も多くなるだろうから、今シーズンはここでの練習も終わりかな・・・?
 今日の練習では、右コーナーが思うように走られなかったように思う。 (課題: 次回はこの右コーナーに重点を置いて練習をしよう!!)