らんのつぶやき

らんが日頃思った事・感じた事を素直に書いております。
   不思議
仕事柄子供は大好きです。
この仕事に就いて、○年。6ヶ月の歳の子から見てきた。
そのせいもあり、自分が親になる前までは以外と客観的に見ちゃうんじゃないかな?と思っていた。
とは言っても、産まれてから6ヶ月未満の子は見たことが無かったので、不安もあったけど…。
しかし、実際に私に息子が産まれてきた時は何とも言えない思いがあった。
まあ、出産が想像以上に大変だったというのもあるけどね。(笑)
 
だけど、自分の子となると全然違うのね。
何とも言えない不思議な感情。
確かに、訳も分からず泣かれるとイライラもする。
でも、とても愛おしい。
短い手足をバタバタさせたり、表情をコロコロ変え声を出したり、大騒ぎをしていたかと思うとパタっと寝てしまったり、指を何本も口の中に入れてオエって言ったり…見ていて本当に面白い。
こんなに小さくても精一杯いきていえるんだなぁって思う。
 
客観的なんてとんでもない。
こんなに親ばかになろうとは…。^_^;
自分自身想像できなかった姿ですわ。
   4回転ジャンプ
テレビを見ていたら、名古屋で4回転ジャンプするスケートの選手が居るという。確かまだ中学生だったと思う。
それで、実際に回転している時にどのように周りが見えるのかとやっていた。
な、何も見えない。すげぇ〜、とただただ関心。
よく目が回らず滑っていられる物だ。
いばって言うことじゃあないけど、私は回転すると言うことが苦手だ。
遊園地とかに行っても回転する乗り物に乗れない。(__;)
鉄棒の連続回転も出来ない。
目が回るだけではなく、気持ち悪くなってしまうのだ。
 
保育園にも回転する遊具がある。
時々「先生も一緒に乗ろうよ!」と言われることがあった。その都度「先生はいいよ〜、押してあげるね。」と断ってきたのだが、本当は一緒に乗ったらとんでもないことになってしまうもの。__(_ _;) ウゥ
ここで白状しちゃいました。ごめんね。
 
 
   しつけ
色々なところに行っても子供の姿ってよく見てしまう。職業病みないなものかな?(笑)
GWのまっただ中。日帰りで静岡県にある寸又峡というところに行ってきた。1時間くらいの散歩コースがあったので歩くことにした。道中色々な人も歩いていた。その中の一組に目がいった。まず、道中ガードレールがあったのだが、落ちていた木で何度も叩くは、かなり下の方に川が流れていたのだが石は投げるは…。初め親は近くにはいないのかと思った位でした。でも、後で分かったが近くにいたんですね。「そんなことすると叱られるよ。」とだけ言っていた。
 
少し行くとその途中に割と小さいダムを横断する吊り橋があったのだ。見ていると結構揺れている。そして、先ほどの子どもとまた遭遇した。嫌な予感はした。そして予感は的中した。いきなり吊り橋を走り出したのだ。100メートル位の距離なので向こう側につくとなんと、また戻ってきたのだ。もう他の人も渡り始めていたのに。
真ん中辺りまで来ると吊り橋を揺らし始めた。そしてまた走り去っていった。やれやれと思っていたらなんとまた戻ってきた。今度は石を持って来てダムに投げていた。これで終わりかと思ったら何度も走っていた。母親は近くにはおらず、おばさんという人が遅れてきたが「やめなさい」と笑って言うだけであった。
さすがに怒れた。が…実は私は高所恐怖症。すぐには吊り橋は渡れなかったのだ。そしてなんとか渡り終えた時にはその子達の姿はなかった。
 
こういう時にいけない事はいけないと教えなくていつ教えるのだろうか?そして、叱られるからやめなさいっていうのはどうかと思う。何故理由がちゃんと言えないのだろうか?子供達はどうみても小学生の中学年と低学年の兄弟だ。言って分からない年齢でもないだろう。公共の場でのルールも教えてもらえない子供達はかわそうな気がした。
そして、そんな親に腹が立ったが、それ以上に注意できなかった自分にも腹が立った。
   〜になれない
年度末になるとよく思うことがある。
年が明けると、保育園でも来年度の入園準備も始まってくるし、来年度に必要な用品などの購入などもある。
子供達もだんだん「もうすぐお兄ちゃん(お姉ちゃん)組になるんだ。」と期待いっぱいの顔で話している。ほんとに楽しみにしているのが分かる。でも、期待している反面不安な気持ちもあるのです。
 
そういう時期になると、「そんな子は〜に(次の学年)なれないよ。」
と言う言葉をよく聞く。結構この言葉に子供達も敏感なのである。もちろん不安に思う子も居る。
そうなるとそれが影響して態度や行動に出てしまう子もいるのだ。それなのにさらに「なれない」と言われてしまう。
 
じゃあ、どういう子ならなれるのかな?って思ってしまう。確かに周りのこと比べて自分の子が出来ないと思ってしまうとつい口に出てしまうとは思う。。しかし、大人だってみんな一緒じゃないよね!?それと同じだと思うの。
出来ないことを例えに出して"なれない"と言うよりは一緒に出来るように接してあげて欲しい。
楽しみな気持ちは大事にしてもらいたい。
どんなちょっとしたことでも、誉めてもらえる、認めてもらえるとすごく嬉しいものなのだ。
 
やっぱり、叱られるより誉められた方がうれしいよね?
   絵の評価
年に1回絵画展がある。子供達が描いた絵を2点づつ展示するのだ。
今回も子供達の描いた絵の中から色々悩んで選んだ。
パッと見ただけでは理解できない絵でも私は描いている所を見ているし、4月から見ているので子供達が成長してきているのも分かるのでその中から2点というのは選びきれないものでもあった。
もちろん、子供達も親に見てもらえるという事で張り切っていたし、展示されて恥ずかしいながらも喜んでいたのだ。だから、親には認めてもらいたいなぁと思っていた。
 
絵画展当日。期待と不安で登園してくるのを待った。
1人のお母さんが絵を見るなり、「何じゃ?この絵は?」の1言。一瞬耳を疑った。今まで自信がなく他の子が描いているのを見てなんとか真似して描いたり、描いても小さくしか描けなかったのだが、ここ最近は絵も大きく描くようになっていたので私も自信を持って選んだのだ。
しかも、その後お父さんが来た。そして、「これだけか?」だった。
とても悲しく、同時に怒りが込み上げてきた。
親の反応に対してもだが、それに対してうまくフォローできなかった私の未熟さにも腹が立ち、情けなかった。
 
子供の絵は確かに見ても分からない場合が多い。
表現能力も未熟だし、いろいろな事を経験してからでないと描けない事もある。
自信を持つことで絵が変わってくる場合もあるのだ。
だから、たくさん誉めてあげて欲しかった。

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