
私は、自然分娩にこだわっていた。(いろんな本に惑わされていた・・・ともいう。)
女として産まれたからには、お産の痛みというものを経験しなくては・・・と変な信念のようなものを持っていた。
主治医にも夫にも屈せず(笑)ギリギリまで自然分娩を切望していた。
が、38週の検診でコロッと寝返った。
「胎盤機能が低下してきて、うんぬんかんぬん・・・」と聞かされてこれ以上お腹にとどめておく必要がなくなった・・・
「私のお腹は、役目ごめんかあ〜」でそうなりゃ、早いほうがよい!ってことでその2日後の
10月22日(金)に手術の予約を入れてその日は、夫婦2人の最後の晩餐(?)を楽しむために帰宅した。
手術前日(10月21日)![]()
10:00 入院!の、予定が高速が渋滞していて10:30になった。
いよいよ入院だ〜。いつもの部屋(笑)が荷物と共に私を待っていた・・・
午後からの予定は
そして、夜9:00以降は絶飲絶食となった。
初めての手術で緊張していたのもあって、あらかじめ処方されていた安定剤を飲んで寝た。
手術当日(10月22日)![]()
ついにこの日がやってきた!!
お腹の中にいる双子と対面できる日が!(初手術の日ともいう(^^;)
術後は、15分間隔〜30分間隔〜1時間間隔・・・と、何回も血圧・検温・尿量チェックがあった。
眠りたくてたまらないのに、眠れない・・・
麻酔の切れかけた夜8:30頃から、妙にハイになってきておかしいな・・・とは思っていたが
とりあえず面会時間終了時に夫には帰ってもらった。
が、その後どんどんおかしくなっていき、
幻覚・幻聴・不安感で錯乱しそうになり看護婦さん呼んで泣きじゃくり
結局実家の母に来てもらって一晩付き添ってもらった。
いったいあれはなんだったんだろう?
術後の感想![]()
手術室は寒かった・・・(笑)
血管の確保とかいろいろしている間に気持ちが落ち着いて来ていざ、腰椎麻酔!
みんなが言っていたので覚悟はしていたが、双子の入ったお腹は丸くはならない!!
スタッフがみんなで丸めようと頑張ってくれたけど、つっかえているんだもん(笑)
でもDr.が上手で針がスッと入り、ほとんど痛みは感じなかった。
麻酔が効き始めたら、すぐに執刀。
引っ張られるようななんだか変な感触に耐えていた数分後、「元気な女の子ですよ!!」
・・・・・???
「女の子〜〜〜〜〜???やったーーーーー!!!」その直後「男の子です!」
「わーーーーい!ミックスだ〜〜〜〜!!!」
で、ちらっと顔を見せてもらえたけど、その後すぐに保育器に入れられて連れていかれた・・・
両腕固定されているから抱くのはあきらめていたけど・・・
で、ホッとしたのか急に気分が悪くなってきて吐きそうになってきた。
もうだめ・・・で「吐きそうです・・・」の声で何か薬を入れてもらってすぐに回復。
(血圧が急下降していた)
その後、和気あいあいと作業していたDr.が、
「あれ?12しかない?」・・・(何が12?)
「おかしいなあ〜?ほんとにない?」・・・(だから何が〜???)
「どこいったんやろ?」・・・(人の身体に何をわすれたの〜〜〜〜???)
ここで目を開けてライトを見れば真っ赤なお腹がうつりこんでいて・・・
「ああ、ありました!すみません.大丈夫です」
の声にホッとして、2回目の血圧下降・・・
ひたすら、「早く終われ〜〜〜〜!」と気持ちわるさと格闘していた後半でした。
