〜〜結婚&離婚〜〜

--*第2話*--

その頃私の弟が高校をやめて
仕事をしていました。
私の旦那と同じ職場でした。
家が遠いという事もあり
私達の家に泊まることが
よくありました。
旦那も弟と友達のように仲がよく
私がやきもちをやくぐらいの関係だったので
その件に関しては何も問題がありませんでした。

ある日旦那が体の具合が悪いと
訴えました。
私は心配して病院に連れて行きました。
先生は『お酒の飲みすぎですね。
胃が少し荒れてますね。』
確かそんな事を言われたような感じがします。
病院から胃薬をもらい
『かならずきちんと飲んでくださいね。』
って念を押されていました。
最初の2〜3日は飲んでくれました。
(しかしお酒は止める事はなかったのです。)
その日もお酒を飲んで帰ってきて
ご飯も食べないで寝ようとしたのです。
『飯は食ってきた。早く布団ひけや〜〜』
そう言われて私は布団を引きました。
『でも薬飲ませないと・・・・』
そう思って
『薬やんとのまなあかんで〜
 また、胃が痛くなるで〜
 ひどくなったら大変やんか〜
 だから薬飲んで。』
しかし旦那は
『うるさい!!!いらんのまへん!!!
 寝かせろや〜〜』
と言って仕事の作業服を着たまま
靴下もはいたままで
布団に入りました。
私は
『お願いやからちゃんと薬飲んでよ。』
何度言っても『嫌や飲みたくない・・・』
の一点張りで聞いてもらえず
結局私の方が根負けしてしまいました。
でも、仕事着を着て真っ黒の靴下をはいたまま
布団で寝るのだけは、我慢が出来なくて
私はせめて靴下だけでもって思って 
脱がしましたその時私は思わず
『まるで子供みたいやな〜〜』っと
言った瞬間
いきなり立ち上がって『何がこどもじゃ〜』っと言って
殴りかかってきたのです。
ビックリしましたが
隣の部屋に弟がいたので殴られてどんなに痛くても
私は声を出しませんでした。
私はその時妊娠7ヶ月だったので
とっさに両手でお腹をかばいました。
そのため防御が出来ず
顔面を殴る蹴る。頭の後ろから一回蹴る
そのまま顔面を足の甲で蹴って・・・・っと
往復ビンタならぬ往復蹴りでした。
数えられないほど蹴られ殴られました。
弟がなんとなく様子がおかしいと思ったらしく
ふっと見たら私がめちゃくちゃにされてるのを
見て慌てて旦那を止めてくれました。
それから私が思いっきり声を出して叫んでしまったのです。
『痛い〜〜〜〜!!何でこんな事するの〜〜!!!』
フッと気が付くと布団の上は私の血で真っ赤に染まって
いました。。。
旦那もわれに戻ったらしく
その場でぼ〜〜〜っとしていました。
私は顔中血だらけで
その場から離れたい一身で布団のシーツをはぎ
風呂場でシーツを洗いました。
血は止まらない、涙も止まらない・・・
『どうして?どうして?私は殴られなきゃいけなかったの?
 こんなになるまで・・・』