〜〜結婚&離婚〜〜

--*第3話*--

次の日私の顔は見るも無残な状態になっていました。
右の目は目が見えないほど腫れ上がり触ると出血するのでは
ないかと思うほどの内出血
口は切れて食べるのも飲むのもやっと
って言うぐらい鏡を見てこれは誰?って聞きたいほどの顔に
なっていました。

お酒がぬけてしらふに戻ったダンナは仕事を休みました。
私に何度も何度も謝りました。
その日一日外に出る事が出来なかった私の為に
薬局で薬や眼帯、夜ご飯の買い物にも全部行ってくれました。
それは、とてもやさしく愛情たっぷりの行動でした。
ダンナがやさしい声で
『昨日はお前が俺の事子供みたいなんて言うからやぞ〜』
そう言われて
私はきっと『こどもみたい』って言ってしまった事が
悪かったんだ〜そうやって逆に私が反省しました。

その日の晩ダンナはビールを買ってきて飲み始めました。
私はひょっとしたらまたお酒を飲むと殴られたりするのかな?
なんて思っていましたが
その日は殴るどころか私に甘えるような感じでした。
『痛いか?』『大丈夫か?』『もう2度とせえへんからな。』
『俺はお前の事愛してる』『お前だけしかいてないねん。』
そう言ってやさしく抱きしめてくれました。

やっぱり私があんな一言を言ったからだった・・・
お酒のせいで殴ったんじゃなかったんだ・・・
やっぱり私はこの人が好きとてもやさしくしてくれる
この人が大好き。。。

しかし『もう2度としない』その言葉を何度も聞くはめになって
しまうとは、その時の私にはわかりませんでした。