〜〜結婚&離婚〜〜

--*第4話*--

それからしばらくは暴力がありませんでした。
無事に子供も産まれ私が産婦人科に入院になりました。
私が入院してる間、一人でいるのがとても寂しかったらしく
面会時間を過ぎても外から大きな声で私を呼んで
私が顔を出すと
『今から出てこい!!』って叫ぶしまつ
私が『そんな事無理。』って断ると
『じゃ〜今から俺が忍び込む。』なんてわがままな事を言い出す。
それでも、いくわけにはいかない。
行けるわけがない
『そんな事したらダメ。明日また来たらいいやん。』
って言ったら
『お前そんな事言ったらどうなるかわかってるのか?』
って脅す。
そこで私が嘘をつく
『今看護婦さんが来たから窓閉めるね。』
って窓を閉める。
それでも、外で叫んでる。
『俺の事嫌いなんか〜子供が産まれたら俺の事なんてどうでもいいのか?
お前覚えとけよ〜。』
何を叫ばれても窓を開けなかった。
次の日仕事を休んで病院に来た。
『昨日俺お酒飲んでて一人で家にいたらめちゃくちゃ寂しくて
あんな事してしまってんごめんな。』
『俺お前が家にいないと寂しくてあかんわ〜』
『早く退院して帰ってきてくれよ〜』
今考えるととてもバカな事なんだけど
その時の私はすっごく嬉しかった事を覚えています。
それから何回か同じ事が繰り返しありました。

ようやく退院になって産後は一ヶ月実家で過ごす約束をしてたので
実家に戻りました。
ダンナは一人で家にいたくないと言って
ダンナも一ヶ月実家で世話になる事に決まりました。
さすがに実家にいるダンナはお酒を飲んでも暴れる事なく
一ヶ月きちんと仕事にも行っていました。
無事に産後も過ぎ家に帰る事になりました。

家に帰って来てもしばらくは大丈夫でしたが
すぐに仕事に行かなくなってしまいました。
私達は最初からお金がなかったので
出産費用は、会社に借りていたのです。
『毎月給料から少しずつ返してくれればいいからね。』
社長は若くてとてもやさしい人だったのです。
私達はその好意に甘えさしてもらう事にしたのです。
その好意のためにも私はダンナにどうしても
仕事に行ってきちんと恩返しして欲しいと思っていました。

ダンナは夜お酒を飲むと飲みすぎて朝起きない
だから仕事を休む。。。
だから私はその日から家にお酒を置く事をやめました。
しかし家にお酒を置いてなくても自分の実家に帰り
実家でお酒を飲んで帰って来るようになりました。
お酒を飲んで帰ってきてそのまま酔いつぶれて寝る。
そして次の日起こしても起きない。
『仕事いなかないとダメやろ?』
って言って起こすと
『うるさいんじゃ〜ボケ〜〜』
といって私を蹴飛ばす。
それでも、起こすと
『うるさい!!』と言っては、私に殴りかかってくる
最初のうちは私も負けていませんでした。
『私をそんなに殴ったり蹴飛ばしたりする元気があるなら
仕事にいけるやろ?』
なんて怖いものしらずな言葉を言っていました。
『とにかく今日はしんどいから会社に電話して休むって言ってくれ
わかったな!?』
何を言っても聞かず結局会社に電話して休む事になる。
昼過ぎに起き出してきていきなりテレビをつけて
ゲームを始めるダンナ。
『明日はちゃんと仕事に行ってな?』
私が言うと
『わかってるちゃんと仕事に行くから心配するな。』
『朝はごめんな。ほんまにしんどかってん。』
『しんどいのにお前が無理やり起こそうとするからやぞ。』

やっぱり今回も私が悪かったのか〜〜
起こし方をもっと工夫していれば仕事行ったのかも
しれないな〜〜
明日はもっとやさしく起こそう〜
って結局私が反省するはめになる。。。

夕方になってダンナがお酒を飲みたくなったのか
実家に行こうと言い出しました。
『今日はしんどいって言ってたやん。だから今日はゆっくり
休んでた方がいいんとちゃうの?』
私がそう言うと
『お前は俺の実家に行くの嫌なんか?俺の両親もかすみを見たいねんぞ
その気持ちもっとわかったれや!』
『俺はしんどくないねん。お前が行きたくないだけやろ?』
仕方なく行く事になる。
実家に行くと案の定お酒を飲む。
実家の義父は『飲め。飲め。』と言って
お酒を飲ます。
結局のみ過ぎて次の日朝起こしても
昨日と同じ。。。
結局仕事を休む。

一緒に働いてる友達がこれから毎朝迎えにくる事になった。
それから少しはましになったが
やはり休む事が多かった。