〜〜私の人生〜〜

--*第2話*--

離婚が決まったら次は私達子供はどちらについて行くかでした。
私と弟は父親が嫌いだった為母について行く事にしました。
それから母親と弟の3人暮らしが始まりました。

母は昼も夜も働く生活が始まりました。
私は中学3年で弟は小学校6年生でした。
離婚してから父親の所に週末遊びに行くようになり
父は変わったかのようにいろんな所に連れていってくれました。
ボーリングに釣り旅行など・・・
皮肉な事に離婚してから父親との思い出が出来たような気がします。
所がある日いつものように弟私とで父親の家に行きました。
私は覚えてないんですが母が言うには
「父親の家に行ったら父親に彼女が出来ており
私達が遊びに行ったにもかかわらず私達を家に残して彼女と遊びに行った。
私達は家でカップラーメンを食べて寝て
あくる日帰って来た」
と話したそうです。
それから父親の家には行かなくなったらしい・・・
その日私達はショックがあったのかあんまり話をしなかったらしいです。
多分あまりのショックと悲しさで記憶がなくなってしまったのかもしれません。
だってそれ以外の事は覚えてるんだもん。

しかし私は中学校3年の後半から父親と住むことを決めました。
弟は母と私は父との生活が始まりました。
父親との生活は父の小言や文句その話しを聞く事を我慢すれば
後はパラダイスでした。
父は私より早く起きて仕事に行き夜は7時〜8時に帰ってくるので
その間は私の自由でした。
お金も常に3万は置いているので何も不自由な事はありませんでした。
私は学校をサボるようになり家で寝てお腹が空いたら何かを買って食べる。
(学校には食堂があったのでたまに昼ご飯の時間になると学校に行ってた日もある。)
学校が終わる時間になると友達を呼んで家で騒ぐ。
そんな日が毎日のように続きました。
タバコも中2から吸い始めた私はやめられなくなっていました。
学校を卒業し私は専門学校に入る事になりました。
本当は高校なんて行きたくなかったんだけどそこが受かると入る約束をしたので
入る事になりました。

中学を卒業してからの春休みにある事件がおこりました。
私がその当時付き合ってた人が夜遅くに会いにきました。
私はこっそり家を出てその子と会っていました。
それが父にばれ父は自転車で私達を追いかけつかまえました。
父は彼氏を殴ろうとしたので私が父をおさえつかんで手を離しませんでした
そうすると父は訳のわからない言葉で怒鳴り始め
私を殴る蹴るの連続が始まりました。
(それを見ていた彼氏は何もするわけじゃなくただボーっと見ていたのです。
その時はそれでもよかったんだけど
次の日になって考えると最低なやつやな〜って思いました。)
ぼこぼこにされてそのまま家まで連れて帰られました。
家に帰るなり私はすぐに部屋に閉じこもりました。
父はすぐに母に電話して
「すぐに娘を連れて行け〜〜!!こんなバカな娘はもう〜よう育てんお前にやるわ〜明日すぐに連れて行ってくれ!!!」
私に聞こえるように母に怒鳴っていました。


私は「たった一回家を出て話しをしていただけなのに・・・

一回だけなのに・・・・・

父親に見捨てられた・・・・」

そう思いました。