ゆこきちのひとりごとにっき


2002年 2月1日(金)  
 今日はだんなさんの誕生日。夜勤明けだから早く帰ってこないかなぁと帰りを待つけれど、待てど暮らせど電話はこない。あ〜あ。また上司につき合わされてるんだなぁとは、分かっていたけれど、自分の誕生日くらい早く帰ってきてもいいじゃん。
 だんなさんの好きなおかずに、味ご飯を作って待っているってのにさぁ。
 あとはケーキを買うだけ。妊娠中だからあまり太っちゃいけないのは分かっているんだけど…今日だけは特別。
 やっと帰ってきただんなさんと出掛けてケーキを買い、夜ご飯を食べると気がつけばだんなさんはもう夢の中。おーいこれからケーキ食べるんじゃないのかよ〜;;
 しょうがない、夜勤で2時間しか寝てないんだから…と自分をなぐさめつつ、出番の無くなったケーキは冷蔵庫へ。明日食べよう……。     
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2002年 2月2日(土)
 今日は出産を控えて里帰りする日。なんだか荷物がいっぱいで困るなあ。だんなさんは、まだ寝ている。
 今日は社宅の階段単位で月に一度の掃除がある日なので、まぁしばらくはでれないし、と思い参加した。
 階段の人たちは、あたしのでかくなったお腹を見てびっくりしてた。一人を除いて皆子持ちなので、皆口々に「もうすこしだね」「まだ大きくなるよ」とか言ってくれる。あたしとしてはもう大きくならなくてもいいんだけれど・・・。
 しばらくだんなさん一人になるので、迷惑かけるかもしれませんがよろしく、と挨拶。うちのだんなさんは人当たりがよいのであんまり心配はしていないけれども…。
 掃除を終えて帰ると、だんなさんが珍しく一人で起きてぼーっとベランダでタバコを吸っている。起きてたのか・・・珍しい。
 「行っちゃうんだよなぁ」とぼそっとつぶやいて、むくむくっと起きあがる。お?!ショックを受けているのか?!ふっふーん、これはいい傾向だぞ。だんなさんがかわいく見える一瞬。
 荷物を積み、車で一時間ほどの母親の家へ行く。ややこしいが、父は大阪、母は都内に住む。
 行く途中、なんとなく新宿へ寄り道。お互い離れがたいのか。うーんこんな感じ結婚前以来だ。
 結局、夕方過ぎに母の家に着き、夕飯を食べてゆったりしていると、だんなさんが「明日も仕事だから…」と腰を上げた。
 あたしも駐車場まで送っていくためコートをはおる。……なんだかすごく寂しいので、まいってしまう。
 母も、にゃんこもいるのに、フェレとだんなさんと離れるのがこんなに寂しいなんて、正直思わなかった。もう今度帰るときは二人で帰ってくるんだ・・・。
 三人家族になるのは嬉しい反面、寂しい。二人でわいわい勝手にやってたの、楽しかったなぁ。ギャンブラーな夫婦で、無責任にやってた頃、懐かしいなぁ。
 だんなさんが車に乗り込んだ時、じんわり涙がにじんできた。同じ都内に帰るだけなのに……。夜で、だんなさんに見えなかったのは幸いだった。
いかんいかん。これからしっかりしなければ。あたしは母になるのだから。   
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2002年 2月3日(日)  
 今日は節分。母とウォーキングがてら図書館へ歩いていく。しかし寒い……。
 母と久しぶりにダベりながら歩くと、寒くてもなんだか楽しい。図書館で本を借りたあと、母と近くのスーパーで買い物。太巻きを二本。
 当然、関西人なので太巻きをかぶりつくのが節分の習わし。
 仕事が終わる位の時間にだんなさんに電話をすると、今日はこれから帰って家でご飯を炊いて自炊する、という。スゴイ!!これなら心配することないかなぁ…?
 ちょっと安心した今日なのだった。    
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2002年 2月4日(月)  
 病院で健診の日だ。
 いつも受付を遅めに行って待たされるので、この日は病院から近いところへ帰ってきたということもあり、早めに家を出た。
 なんとその甲斐あってか受付順番は3番!やった〜早い!!
 うちの病院は検尿、体重測定、血圧測定はセルフなので、自分で結果を母子手帳に記入して提出。
 しかし……うあー、体重、増えてる!!やばい。。。。
 順番が回ってきて、問診にはいる。「ちょっと体重増えてるねぇ」と言われたので、「どうしてでしょう?そんなに食べているつもりは無いんですけれど」というと、「塩分摂りすぎてない?今の時期、塩分摂るとてきめんに太るよー」といわれた。
 うっうっ、知らなかった……早く教えてくれよ先生!!(←勝手である)
 内診と触診。「おー、陣痛並に張ってるねぇ」「は?張ってますか?」う〜ん、よくわからん。
 内診の結果は「まだまだ産まれないね〜」あたしは早く産まれて欲しいのに・・・。早く顔が見たいなぁ。この、お腹の中でぐにぐにいってる子が、あたしと同じ空気吸って、あくびとか、して欲しい!!
 今月末には、それも叶っているのかな??   
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2002年 2月5日(火)
 昨日の夜から夜勤だっただんなさんの明けの日である。
 フェレットが長い間お留守番なので、あたしはとても心配。
 彼に電話してもつながらない。。。フェレが心配なのに何をしてんだヤツは〜!!
と思っていたら三時間後に連絡が付く。なんと練馬の実家に顔を出していたらしい。む、あたしがいなくなってすぐ実家かよ?まぁいいけどさ。
 彼は電話であたしがおそれていたことを口走る。
 「いやぁ、家に戻ったら、うにが脱走しててさ」
 何?い、いちばんおそれていたことがぁぁぁぁ〜!
 「つかまえるの大変だったよ」(あくまでのんきなうちのだんなさん)
 「で、ゲージ以外のところでおしっことか、うんちとか、してなかったの???」
 フェレットは角っこのところでしか、排便排尿をしないのだ。そういう習性を持っている。
 「……多分、大丈夫」おい!!多分じゃ困るんだよ〜!!
 ああああ、やっぱりあたしがいないとダメなんだなぁ・・・。と思っていると、だんなさん、昨日は自分でお弁当を作って持って行っていたという。
 うーん、けっこう一人でも平気なのか・・・?
 わからなくなってしまったのだった。   
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2002年 2月6日(水)  
 だんなさんの仕事休みの日。土曜日以来やっと会える♪
 実は少し(いや、かなりか?)嬉しかったりするのだ。結婚してから一緒にいるのが普通になっていて、いつも一緒に行動していたので、やっぱり会えないと寂しい。すでに母といるより、だんなさんと一緒の時の方が自然な気がする。母と一緒だと甘えてしまうのだ。
 だんなさんが昼過ぎにやってきた。母は気を利かせてくれて(?)か映画を見に行っていていない。
 久々にだんなさんのために台所に立つ。その間だんなさんは母のところにいるにゃんこのせなとにゃあたをかまっている。いい光景だわ♪
 シチューを出すと、まぁ食べる食べる。いったい家でなに食べてるんだろう?少し不憫になるあたし。
 とりあえず、楽しい一日。早く赤ちゃんの顔が見たいなぁ〜。       
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2002年 2月7日(木)  
 なんか淡々と、一日が過ぎていく……
 久々に洗濯機など回してみる。だんなさんがいないので、ワイシャツとかの洗濯物がないだけ全然ボリュームが違う。女二人分の洗濯の量などたかがしれている。
 やはり、洗濯物を多くする原因は男にあるのだ。。。自分も一人暮らししていた経験上、洗濯なんてよほどためないと大量にはならなかった。
 ふと思う。
 もう38週かぁ。あと2週間で出てくるな、多分。もうこうなったら早くても遅くてもいい。元気で産まれるなら。(早く産まれろとか遅くてもいいとか、ころころ変わるけれど、この時期の考えることなんて二転三転するもんさ)
 こういう心境の変化はここのところの読売新聞の特集のせいだろうか。「我が子を亡くした時」というもので、SIDSで子どもを亡くした人のケアや、病気や事故で亡くなった子どもの親の話があるのだが、読んでいて本当に切なくなる。
 あたしはまだ産んでもいないが、10ヶ月という間、お腹の中で大切に抱えてきた子どものことが、大切で大切でたまらない。この子がもし死んで、いなくなったとしたら、どうする……?考えただけでもゾッとするし、悲しい。
 産む前はちゃんと育って欲しい、産めばもっと大きくなって欲しい。と欲だらけになるのだろう。
 子どもが産まれて成長する。これだけのことがどれだけ親孝行なことなのか、今になってわかるような気がしたのだった。        
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2002年 2月8日(金)
 38週突入。もういつ産まれてもマジでいい。
 今日は母につき合って新宿へ。風邪気味の母だけど、今までやっていた生命保険を解約し、見直ししたのだ。
 母の年だと、月2万は払わなければならないらしい。高〜い・・・・。死亡保険金はなくてもいいので、月々の掛け金を安くしたいらしい。うーん納得。
 新宿都庁の近くに建つビルへ行き、解約。二人で超高層ビルの前に立ち、おのぼりさんよろしくはーっとため息をつく。
 「すごいねー。さすがナンバーワンの生保のビルだよねぇ」
 立派な建物の中に入っても、よくわからない。どの階にもその生保のオフィスが入っていて、どこに行けば解約できるのやら?「これ社長室って書いてあるやん」「研修センターやって」・・・・結局一階で解約できた。なんやねんほんま……。
 無事解約も終え、安い保険に入り直し、二人でマクドへ入りお茶を飲む。
 「マクドって安くなったんやなぁ。ビッグマックなんか昔380円はしたで」
 「今は250?とかそんな値段やろ?ほんまびっくりやなぁ」
 二人で昔話。母と二人、女同士の友達のような会話をして楽しんだ。   
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2002年 2月9日(土)
 3連休の初日。今日から近所の羽根木公園で梅まつりが始まったので、母と一緒に出掛けてみる。
 最寄り駅からは行ったことがあるが、歩いていくのは初めてだった。途中人に道を聞きながら歩くと、意外と距離があって驚いた。
 やっと羽根木公園につくと、初日と連休が重なったせいか人出は多かった。梅は紅梅も白梅もいい開き具合。
 屋台が出ていたり、植木市なんかもあり、いろんな年代の人たちが入り乱れている。家族連れも多い。
 ベビーカーを押した人を見ると、自然と目が追ってしまう。あーあ、早く赤ちゃんと会えないかなぁ。もうすぐ、もうすぐだと思うのに、待ちきれない。
 ココまで待ったんだからもう少し待て、といわれてしまいそうだけれど、それがなかなかできない相談なのだ〜。
 けっこう歩いていい運動になった。よし、安産の為、頑張るぞ!!    
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2002年 2月10日(日)  
 だんなさんが仕事休みの日なので、電話すると、意外と朝早くにもかかわらずしゃっきりとした声。どうしたのかと思って聞くと、「今日は早起きして洗濯してたんだよ」えー!!まぁ、確かに自分がしなけりゃ誰も洗濯してくれないけれど・・・・。
 「これから着替えて出るよ。電車でいく」
 彼は今日から仕事のシフトの都合上、10日間は休みがないので、今日は貴重な一日なのだ。その一日に会いに来てくれるとわかると嬉しい。
 やってきた彼は、いつもみたいによだれをたらすこともなく(寝ている時だが…)、無精ひげもなく、すっきりしたきれいな姿。うーん我がだんなさんながら外出するときはいい男である。
 母はまたまた気を遣って祖母の家に行っている。いつもすまんね、母よ・・・。
 とりあえずやってきた彼の元気そうな姿にほっとし、フェレたちの様子を聞く。もう10日も面倒を見てあげてないのがすごく気になる。
 かわいそうに。早く子供を産んでフェレ達の世話もしてやりたい。
 ペットというものは、愛情をかけたらかけた分だけ頭の悪い動物でもそれなりになついてくれる。というか、なつかなくても、無条件でかわいいものなのだ。
だんなさんの買ってきてくれたおみやげを二人で食べて、ちょっぴりしあわせな一日でした。   
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2002年 2月11日(月)
 3連休最後の日。母と二人で近所の評判の商店街へ行ってみることにした。駅で2駅分は離れているのだが、歩いていけない距離でもない。有名な店や名物店も多く、少し歩くだけでわくわくしてくる。
 ただ、祝日だったので、しまっている店もあり、残念。
 仕事先の同僚が「おいしいよ」と薦めてくれていた鯛焼き屋さんが開いていたので、早速並んで買うことに。アツアツであんがしっぽまで入っていて本当においしい。
近くのスーパーへ行ってにゃんこの新しいトイレを買う。こまめに洗っているけれど飼い始めてからずっと使っていたものなので汚れはごまかせない。
 一時間ほど歩いていい運動になった。(結局今日も散歩かよ!!)    
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2002年 2月12日(火)
 病院の健診の日。毎週だと早い。
 体重測定で顔面蒼白状態に。
 ウソ、体重めっちゃ増えてる・・・。確かに母のところにいってから身体的にはラクをさせてもらっているがしかしこの時期にこの増え方、ハンパじゃない。
 案の定、先生の目が曇る。
 「うーん、体重ちょっと増えすぎだねぇ」今まで優しかった先生が厳しい口調になる。
 内診の結果、子宮口は以前より順調に開いてきているのだが、赤ちゃんがそれに反して下りてきていないことが判明。先生は太ったので産道に肉が付いて、赤ちゃんが下がって来にくくなっているのでは?という。今の時期に太ると、難産になりやすく、帝王切開になるかも、と言われて大ショック!!!
 今までは「体重をこれ以上増やさないでくださいね」という指導だったのが、「減量してください」と言われるハメに。結果、2回目の栄養指導になった。塩分は一日摂取量なんと5グラム!!一食に換算すると1.6グラムしかとれない。最初はふーんと聞いていたが、なんと食パン一枚で塩分0.8グラム。これにバターを付けて食べるとなんとサラダにはドレッシングも使えない。なんてことーっ!
 栄養士さんが言うには、妊婦は今、水太り状態で、塩分を極端に減らして水分をそとに出さなくてはならないらしい。
動物性タンパク質、植物性タンパク質を多く摂って頑張るぞ!              
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2002年 2月13日(水)  
 今日も減塩食。もううんざりやん。
 子供が生まれるまでの辛抱とは知りつつも、ああ、辛い。なんて味気ない食事。食べるだけが楽しみのあたしなのに。。。
 わかっているのだ、体重管理を甘く見たあたしの自業自得なのだと。しかし、母が関東人で超濃い味付けが好きで、塩分ナシ生活のあたしの隣でバカバカと食べているのを見るとムカつく。。。ちょっとは遠慮してちょーよ、母よ・・・・。
 しかし歩く塩分と言われる母にそういうことを望むのもムダである。自分で頑張るよ、フン・・・。
 そういえばだんなさんは今日から4連続夜勤という鬼の勤務だ。体をこわさないようにだけしてほしいなぁ。               
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2002年 2月14日(木)
 バレンタインディ。しかしあげたい人はそばにいず、せめて自分で食べようと思っても食べれず。おお、なんて日。
 しょうがなく減塩食作りにいそしんでいると、だんなさんから電話。「今日会いたいからそっちにいくよ」と嬉しいことば。しかし素直じゃないあたしは「チョコないよ」と言って彼を憮然とさせる。うーん一言よけいだわ。
 おそらく減塩・減量を言い渡されて落ち込んでいるあたしを気遣っての心遣いだろう・・・・・とおもって彼がやってきたその手に提げていたのは、なんと・・・・「サウナスーツ」。
 「汗かいて、体重落とせよ」
 って。。。あーた、今のあたし、そんなダイエットできる身体じゃなくってよ・・・。
 着てみろ着てみろとうるさいので、上着にしぶしぶ袖を通すと、ウエスト部のゴムがきつすぎて、やっぱりどう考えても妊婦には着られない作りだ。お腹がつっかえるのだ。
 「着れないんだけど・・・」
 「・・・・・・・」
 こういう間抜けなところがまた、だんなさんなのである。
 結局、サウナスーツはお蔵入り(今のところ)し、二人で食事をして、おしゃべりした、チョコはないけれど平和なバレンタインであった。              
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2002年 2月15日(金)  
 とうとう39週目に突入。
 まだまだ生まれなさそうだなぁ。来週の今日は予定日だというのに!赤ちゃん、下がっているのかなぁ。心配。
 結構股関節は痛くなっているんだけれど。でもまぁいいか。長くいればいるほど、元気な証拠だ。
 今日は一人で散歩に出た。一人での遠出は危険なので、近所にしておく。最近は乾燥して晴れた日が多いので、気温は多少低めでも、日中に出歩くとけっこうあったかい。
 てくてく、ゆったりペースで歩いていると、ほんのり汗ばんでくる。うーん、2月も中旬を越えると、春めいてきて歩くのも楽しい。ゆったり空を見上げてみると、意外な景色に目を奪われたり。
 気分転換にいいだろうと、ビデオ屋さんに寄ってビデオを借りてくる。生まれてしまうとゆっくりテレビもみれないんだろうと、今のうち今のうち・・・と思ってしまう。
 借りたのは『リトルダンサー』。みるのが楽しみだわ。ゆったり時間がすぎてゆく。こんな毎日もまた、いいもんだなぁと思ってしまう。                
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2002年 2月16日(土)  
 今日は里帰りしてから2回目となる図書館へ。雨でも降らない限りできる限り外出するようにしている。
 減塩食も相変わらず続けている。味のない食事にもけっこう慣れた。
 ご飯が終わると、にゃんことのくつろぎタイム。頭をなでなでしていると、不意にうにとくーのことを思い出す。
 かわいがってあげてないなぁ・・・・かわいそうになぁ・・・・あたしのこと、忘れちゃったかなぁ。
 少し寂しくなって、ますます強くにゃんこをなでなでしたあたしなのだった。           
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2002年 2月17日(日)
 今日は午後から雨らしい。午前中まだ晴れているうちに洗濯をすませ、にゃんこたちのトイレを交換してあげる。しかし「う、猫トイレ砂が少ない・・・・」
 しまった、買い置きがなくなっていたのだ。あわてて母と買いに行く。砂はけっこう重いので、あたし一人では買いに行けないのだ。
 いつも砂を買うペットショップに行くと、「開いてへん・・」しょうがないので、別のスーパーに行き、違う種類のトイレ砂を購入。しょうがない、ないよりはいいのだ。
 母はまだぶつぶつと「いつもの砂がいちばんいいのに・・・・」
しゃーないやろ、売ってへんねん!!
 予報通り、午後から雨が降り出した。夜勤のだんなさん、風邪をひかないといいなぁ。            
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2002年 2月18日(月)  
 なんの変調もなく予定日週の最初の月曜を迎える。こりゃー確実に予定日越えるなぁ。
 もうあきらめるっきゃないのか。身体は充分すぎるほど重たくなってるのになぁ。この分だとホント帝王切開とか言われかねないよこりゃ・・・
 つくづく自分の不摂生をたたる;;
 でも子どもはよく動くし元気そうだし・・・。それを思うと少しくらいあとに生まれてもいいよと思うようになった。少しでも歩くと赤ちゃんが下がってくるかなぁと、ちょこちょこ動く。
 やっぱりプレッシャーがかかってるのかなぁ。誰もがみんなあたしが元気な赤ちゃんを産むと思って信じてくれている。あたしも産むぞ〜と気合いが入ってる。だからこそ、元気な子どもを産めなかったら・・・とか、心配や不安はつきない。
 やっぱり、心豊かに、リラックスして待つ、っていうことが重要なんだろうなぁと思う。
 いろいろ考えてもらちがあかないし・・・・あーーーもうこれ以上今日は考えずに寝ることにしようっと!        
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2002年 2月19日(火)  
 予定日三日前の健診の日。今日も張り切って早起きして病院に行く。
 受付が始まったばかりなのに、やっぱり6番目。うーん早い人がいるもんやなぁ。
 セルフの測定を終えて、いよいよ体重測定。。。
 「えっ??」やったぁ、2kg減やん♪
 塩分を極端に減らすっていうのは、意外とこの時期の身体には効果があるらしい。

 健診の順番が来て、外診・内診と進む。思ったより子宮口のあたりがやわらかくなっているようで、内診でちょっと刺激しただけですぐ出血。おおー、なんか痛いぞ!!
 結果、子宮口のやわらかさも以前より柔らかく、開き具合も3〜4cm(もう開きすぎちゃうん??)子宮頸管の退展もいいらしく、もういつでもOKらしい。でも入院はしなくていい(あたりまえか、陣痛起こってないし)らしい。
 自然なお産が始まるまであとは待つだけ、になった。
 赤ちゃんというモノは予定日をよく知っていて、その日に出てこようとするらしい。なんか、そういうのは神秘だなぁ〜・・・・。
 出血したせいか、少し下腹が痛いなぁと思いつつ、家に戻ったのだった。           
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2002年 2月20日(水)
 この日の日記は、実は22日に書いている。理由はあとに述べる。
 この日は真紀子vsムネオの戦いだった。だが、結局は真紀子さんは小泉さんを非難しただけに終わったが・・・。
 そして、夕方になり、いつも6時頃にお風呂に入るので、入ってから夕ご飯を食べようとした。
 妊婦ならおわかりだろうけれど、妊娠後期に入ると、おりものが増え、気持ち悪いのでおりものシートを使っている人が多いだろうが、あたしもご多分に漏れずその口だった。その、おりものシートが、何故か取り替えても取り替えてもびっしょり濡れてしまうのだ。
 「・・・・??なんでやろ、こんなに多かったっけ?」
 トイレに駆け込んで見てみても、透明な水分がおりものシートにぐっしょり。・・・・・これは俗に言う「破水」なのではないか???
 よくわからないので、母に聞いてみる。
 「なんかさぁ、さっきからちょろちょろ出てくるねんけど、破水かな?」
 「へ?ちょろちょろ???アンタ破水ってのはね、ざーっと出てくるもんやの。さっきお風呂入ったから、そのときお風呂のお湯が入ったんじゃないの??」
 風呂の水って・・・・あーたあたしまだそこまでガバガバじゃないっつーの。。。。
 いや、でも・・・・?

そして、出産顛末記へ!!!            
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