雑文(2)・悪質アパートを見分けろ?


 私がかの悪質アパートS荘を引き払ってからほぼ1年になります(確か去年の3月5日だったような)。またあの管理人が、今年も敷金ふんだくったり修繕費水増ししてることは想像に難くないでしょう。地元に戻ってきて気づいたのですが、金の管理なんかやってる人で、その金を横領するだなんてことは結構あるみたいです(私が世間知らずなだけだったんですね(^^;)。ちょっと横領とは違いますが、昨今話題になってるロシアへの支援事業やODAを私物化しただなんて騒がれてる某先生なんか氷山の一角でしょう。彼は大物なだけに目立ちますが、S荘の管理人みたいな小悪党なんか数えてみたら切りがないに違いありません。一旦横領に成功すると、病み付きになっちゃうみたいですから

 逆にこのころは、確か私が行ってた大学(高知県の某大学ですが(^^;))の前期試験合格者が入学手続きに来たついでにアパートを探す時期でもあります。今年も何人が悪質アパート(S荘)に入ることになるのか知るよしもありませんが、悲しいことです。そこでささやかながら悪質アパートにひっかからない方法を、乏しいながら私の経験から語らせてもらいますM(__)M

 まずは高知県の大学に行く方ならS荘と聞いただけでピンと着て欲しいものですが、まず私が行ってた大学では、入学手続きのときに大学の周辺にアパートの家主やら雇われた勧誘のバイトやらがいるはずです(今は大学の敷地内での勧誘は禁止されているはずです)。こういった人たちのみんなが悪質アパートと繋がってるわけではありませんが、生協のほうでアパートの斡旋をやっているのでそちらの方で手続きしたほうが無難に思えます。というのも、もし悪質行為がバレたりすると生協の登録から抹消されるペナルティがあるからです。いざとなれば生協の方に相談するという手も使えますし。
 次に電気代や電話代などの請求のされかたにも気を付けたほうが良いでしょう。トイレ風呂付のアパートではそんなこともないかもしれませんが、S荘なんかでは電話代や電気代は管理人が管理していました(詳しくは体験談の「電話代の怪」の方を参照ください)。こんなことやってたら、電話代・電気代なんて管理人のサジ加減一つですからボッタクリもやりやすいというわけです。電話代・電気代は直接電話会社・電気会社から請求がくるような所が良いと思います。
 後は転居時の修繕について説明を求めてみるのも手だと思います。経年変化や自然損耗(普通に生活していて古くなったり痛んだりすること)については賃借人(アパートを借りている人)に修繕義務がないことを説明しないような業者は怪しいでしょう。

 最後に、これはあまり参考にもならない話しかもしれませんが、契約する際はできるだけ普通借家契約を結ぶのが最善でしょう。平成11年から定期借家契約が成立し、定期借家契約を結んだ場合、賃借人が契約期間中に途中で出て行くと残りの家賃も支払う事が法律で決まっています。まぁ家主側が自分たちに都合がいい定期借家契約のほうを提示してくるのは目に見えていますが、できるなら普通借家契約にした場合の方が賃借人に取っては有利です。

 えらい簡単でしたが(^^;くれぐれも悪質アパートにはご注意を!