今回は、急に思いついた企画だったので、古い物を載せてしまいましたが、シーズンが始まり次第、随時更新して行きたいと思います。 ご期待…下さい。
こうじ
フライフッシングをやっておられる方ならこの川の名前はどこかでお目にかかった事があるのではないだろうか。
バビーンには世界中からスチールヘッドに嵌ってしまったフライマンが毎年集まってくるそうだ。
その一人、トシさんは僕のフライの師匠とも言うべき人であり、強力なライバル会社ビックロックログホームズの代表でもある。
凍てつく川の流れに一日中立ち続け、釣れない苦しさを克服し、フライ竿を振りつづけた者だけが味わえる至福の一瞬。
残念ながら不出来な弟子は未だこの至福の時を過ごした事がない。
TOSHI OIWA
BABINE RIVER
DAVIS LAKE
CHILLIWACK RIVER
SKAGIT RIVER
HAGIWARA
仕事仲間の萩原君が流木の下にたむろしているトラウトに遊んでもらっいるが、このような状況で釣れたためしがない。
中には45センチを超えている奴も悠々と泳いでいるのが確認できるが、ルアーには見向きもしない。
チョッと寄り道
スカジットリバー上流部
26マイルブリッジのキャンプサイトからさらにトレイルを遡り上流部に入渓。そこにはウィルダネスの世界が広がっている。
それは同時にワイルドアニマルのテリトリーであると言うことであり、ベア―スプレー等は必需品だ。
DAVIS LAKE
ホープからさらに国道5号線を北に進みコクハラ峠を越えたあたりから景色がガラッと変わり乾燥地帯に入る。メリットという街を中心に無数のレイクがあり、また無数のトラウトがいる。
FRASER RIVER
春まだ早い時期にフレイザ―のバックウォーターでカットスロートが釣れる。
JUMP
この犬はコマンド一つで様々な芸当をこなす事が出来るにもかかわらず、最も効いて欲しい大事なコマンドを無視する。
デイビスレイクのキャンプサイトにて
BABY KILLER ONOOKA
日本から遊びに来ていた友人の小野岡とスカジットへ出かけた。
次々とライズを仕留めていくのだが釣れるのは小物ばかり。
これはどう見てもほとんどイジメである。
BIG KILLER MICIKO
かみさんのミチコが流木の下に潜んでいるドリーバーデンの大物をルアーで狙っている。
スカジットには5kgを越す奴もあがって来るがそうやすやすと釣れるものでもない。
SILVER HOPE CREEK
ホープからロスレイクに向かうには、この川沿いを上って行く事になる。いい感じの川なのだが、出てくるサイズがどうも小さい。スカジットを前にしてはこんないい川も色褪せてしまうようだ。
RAINBOW TROUT
この魚に会うために毎週毎週出かける事になる
お馴染みのレインボートラウト。
ガイドブックなんかには20インチオーバーもいると書いてはあるけれど、いまだお目にかかったことはない。
これだけ綺麗な水に住んでいるだけあって魚体はすこぶる美しい。
DOLLY VARDEN
スカジットリバーにはレインボートラウトの他にドリーバーデンという名前の魚がいる。岩魚の仲間で北海道のオショロコマと同じ様なオレンジのスポットがあり美しい。かみさんは専らこのドリーの大物だけを狙って去年は67cmの大物を仕留めた。
写真はドリーのチビッコがスピナーで釣れた
僕とルーク
走り回る事が飯より好きな彼は
キャンプや釣りが大好きだ
シルバーホープレイク脇の散歩道
CHILLIWACK RIVER
去年(2001年)のサーモンは魚体が大きい上にランの方も大きいという当たり年だったらしい。
毎年チャレンジはしていたのだけれど、釣れるのはブナ色の出たチャムサーモンかハンピーのピンクサーモン。どうも時期と場所が合っていないらしく、目当てのスプリングサーモンやコーホーサーモンは釣れなかった。
釣れてる人達はサーモンロッドにアブのアンバサダー、重い錘と浮きを付けてフックに毛糸を巻きつけるだけの、ローカルのスタイルだ。
フライでは軽すぎて強い流れの中にいるスプリングの口元までは届かず、釣れるのは、どうしても流れの緩くなったところに屯するチャムかピンクという事になってしまう。その点、錘を確りかましたこのシステムは理に適っている。
郷に入っては郷に従え。
いつものフライ竿を仕舞って、埃をかぶったアンバサダーを引っ張り出してチリワックに通うこと十数回、やって見るとなかなか難しく最初はバックラッシュの嵐だったのが、コツも覚えキャスティングもなんとかなるようになってきた。その甲斐あってか、やっと今年は念願のスプリングサーモン、コーホーサーモンを手にする事が出来た。
写真は釣り仲間でログ仲間 ビックロックログホームズのフォアマン寺尾カン君
釣り上げたのはスプリングサーモン。
HARRISON LAKE
全長が60kmほどもある巨大なレイク。
写真は右岸の林道をかなり入った所にあるキャンプ場に一泊した時のもの。
SKAGIT RIVER
アボッツフォードからトランスカナダハイウェイを東へ40キロ、ホープという町で高速を降りシルバーホープリバーの川沿いの道をロスレイクに向かって南下して行くとやがてシルバーホープリバーの姿が消えスカジットバレー国立公園の中に入る。さらに車を走らせると左手に公営のキャンプ場が見えてきてその先に流れているのがスカジットリバーだ。
シングルバーブレス、キャッチ&リリースがレギュレーションによって義務付けられていて魚影はすこぶる濃く近隣からフライフィッシャーが集まってくる。毎年レギュレーションは変わるが通常7月から10月いっぱいまでがオープン、他の期間は保護の為クローズになる。
しかし例によって多くのフライフィッシャーが訪れる事もあって難しい釣りになることも多く簡単には釣らしてくれないけれど、この風景の中に身を置いているだけで満足できる僕のホームグランドのような川だ。
付録
ちょっとログハウスとは無関係ではありますが・・
僕のもう一つの趣味‘釣り’をカナダから紹介したいと思います
ここアッボッツフォードはカナダの西の玄関口ヴァンクーバーから東へ70kmに位置する所にあります
街の脇をブリティシュコロンビア州最大河川のフレーザーが流れ、サーモンフィシング、トラウトフィシングの楽しめる川や無数とも言える程の湖が少し車を走らせた所に点在すると言うこの環境は、釣り好き、キャンプ好きの僕にはまさに天国
渋るかみさんと、はしゃぐルークを引き連れて毎週のようにキャンプに出かけては釣り三昧
釣れない釣り師と呼ばれている松田幸治とその仲間がお送りするカナダ釣り情報
松田幸治の
カナダ釣り日記