日記     まーちゃん誕生 (0才−1才) 

まーちゃんが生まれるとき自分がアトピーなので遺伝しないようにと祈りながら出産を終えました。生まれて1週間もすると顔に赤い斑点出が出てくるようになりました。ああやっばりとおもい涙がとまりませんでした。それから産婦人科に通うようになりました。そこでいただい副腎皮ホルモンの薬を塗るとすぐによくなりましたが、1ヶ月ほど使っているとだんだん効かなくなり薬も少しずつ濃くなっていきました。そのうち私はその治療に疑問をもつようになりました。そしていろいろな雑誌を読みあさりました。どの本にもステロイド.ステロイドという言葉...。ある人に紹介してもらい酸性水を試してみましたがしみるだけでいっこうによくなりません。

怖い夜(1才−2才)

毎日毎日夜が怖くて怖くてしかたありませんでした。寝るまえには自分の体すべてをかきむしり1時間も2時間も体をかわりにさすってやらないと寝ませんでした。寝てもすぐ起きてしまい...またさすって...。のくりかえしでした。かわいそうでしたが、かかないように手を縛ったこともありました。そしていつも朝起きれば布団はまーちゃんの血で赤くそまっていました。それを見るのはとてもつらかった。買い物のときもまーちゃんを見てゆびを差されるのが一番つらかった。その間、わたしは病院だけでも7軒ほどかえました。どこにいっても症状はかわりませんでした。ある病院の薦めでミルクも途中からアレルギー用のエピトレスという代替品を取り寄せてもらい飲ませるようになりました。そうすると少しずつよくなっていくような気がしました。

本との出会い(2才−2才6ヶ月)

ゆほびかと言う本に書いてあった今井先生の美肌水を作ってみました。使ってみるとガサガサの肌がつるつるになっていくのがすぐにわかりました。そのときとても感動しました。そして肌は日に日によくなっていきました。しかしもう一つの課題の食物アレルギーはまだなおっていなかったため調べて直接電話をさせて頂きました。今井先生にはお金がもったいないからくるなと言われました。本を見て「有芽胞酪酸菌製剤整腸剤」を近くの病院でもらいなさいと言われましたが、ぜひ1度だけでも診察してくださいと頼みました。そうして診察して頂いて今井先生に「お母さんであるあなたの気持ちが病気だから治らない」と言われました。たしかに自分はどんなことでもすがりつくようにいろいろなことをしたし、被害妄想もありました。そうして「有芽胞酪酸菌製剤整腸剤」を頂き帰りました。それからすぐ飲ませ試しに小麦粉入りのビスケット1枚をたべさせました。前に食べさせたときぶくぶくになってしまったのに...。なんともならなかったのにはほんとうにびっくりしました。感動でした。これでやっと普通の子といっしょのものを食べさせてあげれる。とおもい涙がとまりませんでした。

(3才10ヶ月)

今考えてみるといろんな人に励まされたり、影で支えてくれる人がたくさんいました。そしてなによりも支えてくれたパパの存在だったとおもいます。今でもまーちゃんは手足をかきむしっていますが、前にくらべればなんとも思いません。お風呂あがりに美肌水をつけるだけの毎日です。今も元気で遊んでいます。