徒然なるままに
19. 夫のこと 2001.9.22
ちぐりんはいい奴だと思う。または寛容な人だと思う。でなかったら私みたいなろくでもない奴と長年つき合って結婚なんかしないだろうさ。彼はかなりのお人好しである。気〜使いで、人のこととなると、まず自分よりも先に(そして私よりも先に)考えるのである。誰が、仕事帰り(しかも夜の11時に)に同僚の家に行って引っ越しの手伝いをするだろう?しかも「何手伝うん?」と聞くと「床拭いたり」そんなん一人で出来るのではないか?わざわざ夜遅くに行ってするものでもないだろう。それを自分からかって出たというから、理解不能である。まあそれがちぐりんが人から信頼される所以なんだろう。私は人付き合いを損得感情で考えることがあるから(いやなことはいやだし、自分一番)、ろくでもない奴なのである。
しかし、彼は人に甘い分自分にも甘いのである。嫌なことから逃げ、楽な方に逃げる傾向があると思う。しかもそれを私が追求すると(これも直球で責めてしまうろくでもない私の性格だ)、開き直るか逆切れしてしまう。
この面についても、他人にも自分にも厳しい私とは違う。自分に甘いということは、大学時代に「時間にルーズ」というレッテルを貼られていたことに反映している。でもさすがに社会人の今は時間にルーズなんて言われなくなりましたが。
彼の良い所でも良くない所でもあるのは「口が上手い」という事である。仕事柄この事は都合いいのだけど、時々「この人は本気でそう言ってるのだろうか」と思わせるからどうだろう?この面もまるで口べたな私とは正反対だ。
あまり共通点のない我々だけど、それを補って暮らしてるとか、そんな風には思えない・・・。多分ちぐりん我慢して、私がキレて暮らしてるのでしょう。そこに愛はあるのかというと、あってほしいのですが・・・。
20. 仕事復帰 2001.11.9
とうとう育休も終わり、職場に復帰になった。思えば長く休んだもんだ。去年の夏休み明け1週間後に産前休に入る予定だったので、夏休みも楽させてもらい、2学期が始まってすぐに調子が悪くなったのでほとんど2学期に入ってすぐに産休に入ったのも同然だった。だから1年3ヶ月ちょっとも休んだ計算になる。これだけ休むと、頭が仕事モードになるまでにかなり時間がかかる。「授業なんてできるのだろうか」という念にかられて不安になってたものだ。すっかり専業主婦の気分で、平日にどこでも足をのばせて、夕方にはおかあさんといっしょを佳奈と見る生活がもうできないと思うと悲しい。弘道ファンの私があ・い・う〜を見れないなんて・・・。それはともかく、産休明けの仕事は、不安でもありながら少し期待感もあった。専業主婦の生活も確かによかったけど、バリバリと働いている友達に会ったりすると、それも少しうらやましかったりして(かと言って私もバリバリ働くわけではないが)。それと少しマンネリしていた今の生活に新しい変化になるかと思うと、楽しみでもあった。いざ戻ってみると、私よりもはるかに若い臨時の先生の後に私が行って果たして受け入れてもらえるだろうか(笑)?と思ったりとか、今までに途中で終わるという臨時の役目は経験があっても途中から入っていくことは初めてだったので、仕事の引継とかも苦難し今も分からないことだらけである。まあでも初心にもどり(初心って?英語を教えること命?のことか)体を動かして頑張ろうか。しかし産休明けがこんなに肉体的にきついとは思ってもいなかった。それにもかかわらず太るわ、風邪をひいて声帯を痛め声が出なくなるわ・・・。佳奈の方がかえって私よりも元気に保育所に行ってくれるのでありがたい限りです。(ちぐりんゲームしすぎ)