2003/9/21

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RINRINがやってきた!


33    お隣さん
2003/08/01 
ちょうどこの頃から、隣の分娩室から、声が聞こえるようになっていました。
そっちでも分娩があっているようで、助産師さんもそちらへ行っていた様です。
マトンが産まれてから2時間後くらいに、赤ちゃんが産まれたようで、「おぎゃぁ〜!」と、聞こえてきました。
マトンが「ああぁ〜ん!」と泣いていたせいで、『赤ちゃんって、オギャーじゃなくって、アアーンって泣くものなのね』と、勝手に解釈していた私は、
『あ、やっぱり「オギャー」なのか・・・』と、思い直しました・・・^^;
とても元気な赤ちゃんで、マトン以上に、泣き続けていました。
このお隣さん親子と会うのは、もうちょっと後のこと・・・!

34    トイレ
2003/08/01 
時々ウトウトしながら、それでも眠れずに時間が過ぎ、時間は4時だか5時になっていました。
助産師さんが来て、「そろそろお部屋へ行きましょうか」と・・・。
「1度、トイレに行きましょう」と言われ、ゆっくり起き上がります。
これが、体にまったく力が入りません。立とうとしても、フラフラしたしまうのです。
ホント、出産って体力を消耗するんですね。
分娩室のトイレに行くと、助産師さんが入院カバンから産褥ショーツを取ってきてくれました。
あと、消毒用のラベンダー液(アロマですね!)と、綿花、産後用の大きなナプキンを渡され、使い方を聞きます。
「倒れたりする人もいるので、カギはかけないでね」
そして、トイレ・・・。
いやいや、出血、していました。かなり大量!
消毒液が、ちょっとしみました。
かなりフラフラしていて、「倒れるかも・・・」と思いましたが、どうにかトイレを済ませ、外に出ると、助産師さんが車椅子を用意して、待っていました。
車椅子にのって、ようやく分娩室を後にします。
マトンはもう、新生児室へでも行ったのか、いませんでした。
 

35    個室
2003/08/02 
この病院の病室は、前室個室でした。
キレイな部屋で、広い洗面所も付いています。
そして、アロマポットがおいてあり、いい香りのアロマがたかれていました。
「眠れないかもしれないけど、横になって、ゆっくりしていてくださいね。」
と、言われました。
出産当日は、0日目、となるので、日付を過ぎた私は、その日一日は何も予定がない、と言うことでした。
でも、もし日付が変わる前に産んでいたら、翌朝から早速、赤ちゃんのお世話が始まる事になるのです。
後から考えると、日付を過ぎてよかった。。。
母と義母は、部屋にしばらくいた後、帰って行きました。
時間は明け方の5:00・・・。
分娩前室でウトウトしたりしていたそうですが・・・、お疲れ様でした。
最後まで付き添ってくれて、アリガトウ。ホントに心強かった。一人ではゼッタイ乗り切れなかったよ!
2人が帰った後、私はやはり眠れず、義母が置いていってくれたパンを一つ食べました。
そして、携帯を見ると、ダンナからのメールが来ていました。
 

36    0日目 朝
2003/08/06 
結局一睡もできずに、朝になりました。
7:30くらいに、ダンナに電話を入れ、出産後、ようやく話をしました。
8:00になると朝食が来ます。この日は和食のメニューでした。
病院の厨房で作られていて、量も品数も多く、おなかが空いているものの食欲のない私も、頑張って、残さず食べました。
「できるだけ、トイレには行ってください」といわれていたのを思い出し、トイレへ・・・。
まだ体力も回復していないらしく、フラフラする感じ。出血もしているし、消毒などもすると、1度のトイレに、時間がかかります。
新生児室までマトンに会いに行きたかったけど、もうちょっと休んでから・・・と、再びベッドへ。
9:00頃、看護婦さんが様子を見にこられました。
血圧と体温を測ります。
「体調はどう?」
「ん〜、大丈夫、と思います。」
「トイレは行った?」
「行きました。」
「じゃ、ちょっとおしもを見ましょうね。」
・・・この時、実は初めて産褥ショーツの意味を知りました。
産褥ショーツ、と言うのは、生理ショーツのちょうど股の部分が、マジックテープではがせる様になっているものなんですね。
病院では、『普通の生理用のショーツでもいい』と言う事だったので、1枚しか用意してなかったのですが。
おしもの状態を見る時に、脱ぐ事なく、マジックテープをはがせば見れる様になっていたのですね。
その後は、お腹も満たされたせいか、眠くなってきたので、しばらく眠る事にしました。
 
 
 

37    0日目 昼
2003/08/06 
ノックの音で目が覚めると、もうお昼ゴハン・・・。
さっき食べたばかりなのに〜・・・おいしそうだけど、半分くらいしか食べられず。
お昼休みを利用して、母が来てくれました。
まだフラフラしていた私は、母と一緒に新生児室へ行く事に。。。
でも、ちょうどマトンはお食事中だった様で、ベッドにはおらず、やっぱりフラフラするので、諦めて部屋へ戻りました。
母が帰った後は、先生の回診。
この日は副院長で、実は私は会うのも初めての先生。
「元気ですか?」
「はい。どうにか」
「フラフラしませんか?」
「フラフラします。」
「じゃあ今日はゆっくり休んでくださいね」
そうか、やっぱり休んでいよう・・・。
それから、また私は眠る事にしました。
なんせ、明日からは赤ちゃんのお世話が始まるんだもの。体力つけておかなきゃ!
でも、しばらくすると、後陣痛(子宮の収縮)が痛みはじめて、目が覚めてしまいました。
18:00、今度は夕食です。
いやぁ〜、病院って食事の時間が正確ー!
この日は、ステーキでした・・・。
食事は品数も多く、見た目も凝っているし、温かいし、味付けも薄めで私の好みだし、かなり満足の行くものでした。
夜は、デザートもついていて、部屋に残して夜食にする事もできました。
夕食はキレイにたいらげ、ふぅ、満腹満腹・・・!
食べ終わった頃に、義母と義妹が来てくれました。
「マトン、見てきたよ〜」
しばらくすると、母も来たので、また一緒に新生児室へ・・・。
マトンはベッドで寝ていました。
周りの赤ちゃんたちはワンワン泣いているのに、マトンは一人で爆睡中!
私に似て、ネボスケなのかしら・・・?
起こすのもかわいそうなので、外から見るだけで部屋へ戻りました。
 
ところで、お昼くらいから体中が痛くなってきました・・・。
「何で・・・?」と思ったけど、特に腕と背中のコリがひどい・・・。
出産でいきんだときの筋肉痛でした。。。
これが、かなり強い筋肉痛なのですー。。。
 
 
 
 

38    そして、夜
2003/09/19 
母たちか帰った後は、また部屋でぼんやり。。。
そろそろシャワーを浴びたい・・・。
出産の前日のお風呂が最後で、その後出産でさんざん汗をかいたのに、シャワーも浴びていないから、何だかキモチ悪くて・・・。
明日からはシャワーも浴びていい、と言う事なので、朝イチでシャワー室に行こう!
さて、昼間よく眠ったせいか、なかなか寝付けません・・・。
22:00くらいに、新生児室へ・・・。
マトンはベッドにいません。
看護婦さんが「ママさん、中へ入ったら?」と。
手を消毒して中へ入ると
「眠れないの?お薬だしましょうか?」と声をかけられ、もらうことにしました。
「赤ちゃん、ベッドにいないけど、どこにいるんですか?」
「あ、じゃあこっちよ」と、奥の授乳室に連れて行かれます。
そこには、看護婦さんの腕の中で、哺乳瓶をくわえたマトンがいました。
飲んでいるのは、ミルクではなく、5%ブドウ糖。
『めざせ、完全母乳!』の病院なので、人工ミルクの味に慣れないよう、最初は糖水を与えている様です。
看護婦さんがマトンのゲップをさせた後、「ママの所へ行こうねー」と、抱っこさせてくれました・・・。
私の腕の中で、もうスヤスヤ眠ってしまっています。
う〜ん、なんてカワイイんでしょう!!!
ただ眠っているだけなのに、目を離す事ができません。
「ママも明日から授乳だし、今日はそろそろ部屋に戻ってゆっくり休みましょう」と、声をかけられ、睡眠導入剤のハルシオンをもらって、部屋へ戻る事に。
マトンちゃん、離れがたいけど、また明日ね!
 

39    1日目です。
2003/08/06 
朝は6時に目が覚めました。
グッスリ眠って、何となく気分もスッキリです。
7:00になると同時に、シャワー室へいき、ようやくサッパリしました。
8:00に朝食を済ませ、9:00に看護婦さんが血圧と体温を測りに見え、10:00、授乳指導のため、新生児室へ。
同じ日に出産をした人は、私を含め6人でした。
その内2人の方は経産婦さんで、しかもお2人とも3人目の赤ちゃん、との事で、助産婦さんがちょっとオッパイを見た後、慣れた手つきで授乳を始めていました。
残りの4人は初産。助産師さんの指導を受けます。
「まず、オッパイのマッサージをしましょう。出産前からやっていたマッサージをやってみてください」
オッパイのマッサージは、5ヶ月くらいから病院で指導されている様です。
私の場合、8ヶ月の後半からの転院で、9ヶ月の時にあった妊婦相談の時に教えてもらいました。
それまで行っていた産婦人科は、出産設備もなく助産師さんもいなかった為、そういう指導はなく、地域の母親学級で少し習ったのをやっていただけでした。
なので9ヶ月で習ったときは、「こういう風にやってください」と、してもらったマッサージは、とてもとても痛いものでした・・・。
「ちょっと乳輪から先が固いから、よーくほぐしてください」と言われ、その後は毎日、お風呂上りに、10分くらいづつ、涙を出しながら(?)マッサージをしていました。
マッサージは2種類。
お乳を出やすくする乳房基底部マッサージ。これはあまり痛みはありません。
産後の乳首のトラブルを防ぎ、赤ちゃんが吸いやすい乳首にするための乳頭マッサージ。・・・これがとてもとても痛い!!!
さらに、ワイヤー入りのブラジャーも禁止されました。
さてさて、授乳室でのマッサージ・・・もう一度正しく教えてもらいながらマッサージします。
「初めのうちは、そんなにオッパイは出ません!」と、助産師さんが言っていましたが、すでに少しずつ、黄色い初乳がにじみ始めていました。
「あら、これは良く出そうなオッパイねぇ〜。」
と、助産師さんがオッパイを調べ、「うーん、もう基底部が張り付いて来てるねー。後でマッサージした方がよさそう!」と・・・。
 

40    授乳
2003/08/06 
マッサージの後、赤ちゃんの元へ・・・。
オムツを替えてあげて、手を消毒した後、赤ちゃんの体重をはかります。
産まれた時よりも軽くなっていて、3000gをきっていました。
赤ちゃんを連れて、また授乳室へ。
オッパイを出して、濡らしたカットメンで乳首をよく拭きます。
「赤ちゃんにオッパイをふくませて見ましょう。赤ちゃんはどこにオッパイがあるのかわからないから、口元まで乳首を持っていってあげてね」
う〜ん。。。なんとなくイメージで、赤ちゃんはオッパイの場所を知っていて、勝手に口に入れてくれる気がしていたのだけど、実際はあさっての方向を向いて、口を開けて・・・探していました・・・。
よいしょっ・・・と言う感じで、マトンに乳首を含ませます。
「最初は赤ちゃんも上手に吸えないし、オッパイも出ません。でも、毎回こうしてあげる事が大切なの」と、助産師さん・・・。
でも・・・マトンは『コックンコックン』と、オッパイを上手に吸っています。。。
「・・・吸ってますー」
「あら、上手ねぇ。こういう赤ちゃんも、います」って・・・^_^;
最初の日は、左右1分ずつ・・・。
飲ませたら、乳頭を消毒のラベンダー液できれいに拭き、乳首保護のアロマオイルを塗っておきます。
その後、また体重をはかって、どのくらい飲んだのかを見るのです。
みんな、「増えてません」と言う中、マトンは2g増えていました。
「じゃあ、糖水を飲みましょうね。」
この日は一回の授乳で10ccずつ・・・なので、マトンは8ccの糖水をもらいます。
これを飲んだ後、今度はゲップをさせます。
肩に赤ちゃんの顔を乗せて立て抱きにし、ポンポンと背中をたたいてあげる、イメージ通りのものですが、首が据わっていない赤ちゃんの頭を肩に乗せるのが、意外に怖い・・・。
ゲップもなかなかでない・・・。と、言うか、頭を肩に乗せたまま、もう眠ってしまってるのです。
なかなか出ないときは、そのまま寝かせ、少しベッドを頭を上に傾けてあげる様に言われました。
オムツを替えて、赤ちゃんを寝かせ、一回目の授乳は終わりです!
また、3時間後!
 

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