さて、退院のために、ダンナが迎えに来ました。
私が退院準備をしている間に、お金の清算などをしてきてくれました。
婦長さんが部屋に来ました。
「退院、おめでとうございます。入院生活はどうでしたか?」
「大変だったけど、楽しかったです」
「よかった。でも、これからはキツイ事もあると思うから、無理しないで頑張ってくださいね。ご主人も、ママの体はまだ本調子ではないから、気遣ってあげてください。マタニティブルーで、ちょっとした事でイライラしたり、涙もろくなったりするかもしれないけど、わかってあげてくださいね」と・・・。
さて、退院の時のマトンのお洋服!
フリフリのベビードレスを着せているお母さんもいました。
私は、実は白いスカート付きカバーオールを編んでいたのです。
サイズ通りの大きさで編んでいたのですが・・・イザ着せてみると、大きい大きい!
着せている、というよりは、カバーオールの中でマトンが泳いでいる、という感じ!
「せっかくだから、ま、いいか!」といいつつも、抱っこもしにくい!こりゃ、いかん!
たまたま、赤いストライプのコンビ肌着を、母が持ってきてくれていたので、結局それを着せる事にしました・・・。
そして、荷物をダンナが持ち、マトンを抱っこして、ナースステーションへ。
退院手続きをします。
「ごめんなさいね。担当の助産師、今日は夜勤なのでお休みなんです。」
・・・あぁ〜残念。お会いしてお礼を言いたかったのに。
「よろしくお伝えください」
その助産師さんが、玄関まで見送りに出てくれました。
マトンちゃん、初めてのお外だよ!〜って、風が強かったので、慌てて車へ・・・。
ダンナの実家の車に着けたチャイルドシートに、マトンを乗せます。
これが初めてのこと。装着にも悪戦苦闘!
私も助手席ではなく、後ろに座りました。
「お世話になりました!」
こうして、私の入院生活は終わりました。
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