煙が出てるよ!よぉ〜く見てね。電子レンジでパンを作っちゃえ!!
煙が出てるよ!よぉ〜く見てね。


材料

  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g  
  牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75ml
  バター(食塩不使用)・・・小さじ2(8g)
  塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/5(1g)
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1(9g)
  ドライイースト・・・・・・・・・小さじ1(4g)
基本となる全ての材料です
基本となる全ての材料です

<材料について>
強力粉・・・薄力粉と間違いやすいので、よく【パン用】と明記されている物。
砂糖・・・・・普通の【上白糖】で大丈夫です。
ドライイースト・・顆粒状のものが扱いやすい。私は≪3g×10包≫入りを購入してします。

オーブンシート・・・品質表示に≪シリコン樹脂加工耐油紙≫と書いてあるもののほうが良いです。





≪手順≫
牛乳を温め、バターを溶かすのが目的!  
約直径15cmの耐熱ボウルに
牛乳・バターを入れ、ラップをかけないで
電子レンジ強(600W)で30秒加熱します。
耐熱ボウルがない時は同じサイズの丼でもOK。
牛乳にバターを入れてレンジへ


≪注!≫ここでは牛乳を人肌に温め、バターを溶かすことが目的!!

材料の順番は間違えないでね  
 1をレンジから取り出し、器のバターを溶かし、
必ず塩、砂糖、強力粉の1/3量の順番で加え、
滑らかになるまで混ぜ合わせます。
この時牛乳が人肌(40℃)以上であれば、冷まして下さい

※塩・・・イーストの働きを妨げる。
※砂糖・・・イーストの働きを促します。

材料の順番は間違えないでね

≪注!≫温度が高かったり、材料の性質がイーストの働きを左右するので、
塩、砂糖、粉、イーストを加える順番は必ず守って下さい。


      
ドライイーストを入れたらよく混ぜて!  
ドライイーストを加え、更によく混ぜ合わせます。
≪ここまでは泡立て器を使用≫
       ドライイーストを入れたらよく混ぜて!


 
3に残りの強力粉を加え、ゴムべらに換え、
よく混ぜ合わます。
ひとかたまりになり始めたら、まな板に取り出します。
≪注!≫強力粉がサラサラしていない時は、
使用する前に一度振るっておいた方が良いと思いますよ。



 
生地は粉っぽさが無くなるまでよくこねる事。
更に手前に引いて折りたたむ作業を何回か繰り返して
生地に弾力を持たせる。

生地の表面が滑らかになってきたら、
丸くひとつにまとめる。
≪注!≫作業中に生地が手につくようなら、分量外の強力粉(小さじ2)を指先につけると、作業がしやすくなります。
粉100gに対して、折りたたんで伸ばす作業は10回前後でOK。
やりすぎてしまうと、生地がかたくなってしまうので注意!!


 
先程の耐熱ボウルをきれいにして12×25cmくらいの
オーブンシートを二つ折りで底に敷き、
その上に5の生地をのせ、更にその上に同じサイズの
二つ折りにしたオーブンシートをかけ、
ラップをふんわりとかけてください。
≪注!≫オーブンシートで生地を上下挟むのは、直接加熱の軽減が目的。

      
割り箸4本を2cm間隔で並べる  
レンジ内のターンテーブルにレンジ専用のすのこを敷くか、
または割り箸4本を2cm間隔で並べる
この上に6のボウルを置き、電子レンジ弱(170w)で
30秒間加熱する事で、一次発酵が終了。
基本の生地の出来上がりです。

※レンジのw数を間違えやすい。
  弱と呼ばれるのは170wの事です。
 500・600wで加熱をすると、生地が煮えすぎてしまいます。
 170℃で30秒がちょうどいいです。

割り箸4本を2cm間隔で並べる

≪注!≫割り箸の目的は、ターンテーブルとボウルの間に≪隙間≫を作り、下からもレンジ加熱をさせる為。
      そこで、割り箸で十分です。

≪加熱の前と後では生地の大きさにほとんど変化なし≫




≪ここからはいろんなパンの応用編です≫

今回は≪ちびパン≫に挑戦!!
  丸めて焼いたシンプルな食卓パン。
  甘味は少ないのでスープやサラダに添えてみてはいかが?
きちんと6等分のつもりが・・・大きさがバラバラ!  
まな板と包丁などに打ち粉をして生地を取り出し、
放射状に6等分にする。
きちんと6等分のつもりが・・・


≪注!≫打ち粉・・・生地が手やまな板につかないようにする為の粉。
包丁の刃にも薄く粉をつけておくと、きれいに切れますよ。


 
切り口を内側に巻き込むようにして丸く形を整え、
閉じ目は指先でつまんでしっかりとあわせる事!
≪注!≫包丁で切った切り口は生地が傷んでいます。そこを包み込むようにして丸めなおすことがポイント!
      もう一つ大切なのは、閉じ目をしっかりと合わせること。

    
生地さん達は休憩中!  
9をまな板の上に間隔をあけて並べ、ラップをかけて、
その上に固く絞ったぬれぶきんをかけて、
室温に10分ほど置く事。
生地さん達は休憩中!


≪注!≫生地はいじって傷めてしまったので、10分ほどの休憩で、回復させるのが目的!
      ぬれぶきんをかけるのは生地の乾燥防止。湿らせたキッチンペーパーでも代用可。


 
まな板の空いている所に軽く打ち粉をし、10を上から
押えてガス抜きを行い、再度丸めて閉じる。

≪注!≫休ませている間にガスがたまるので、軽く押えて抜きます。ペチャンコに押さないでね。
      傷んでいる表面を中に巻き込むように丸め直すことに気を付けてね。


 
直径25cmの耐熱皿にオーブンシートを敷き、皿の縁に合わせ、
11を並べ、ラップをかけ、7と同じ要領で
電子レンジ弱(170w)で30秒間加熱する事。

12を取り出し、室温の中にそのまま10分間くらいおいて、
約1.5倍の大きさに膨張させる。
ここまでで2次発酵が終了。
≪注!≫レンジ加熱は周囲の方が加熱ムラがありません。

なるべく生地同士がくっつかないように並べられる耐熱皿を用意して下さい。

≪ここでの加熱も弱の170Wで行って下さい≫
耐熱皿の底からも加熱が出来るように割り箸などですき間を作ってあげて下さいね。


 天板にアルミホイルを敷き、バターを薄く塗って、12を並べて
【オーブントースター(750W)】で10〜12分焼いて下さい。

アルミホイルに塗るものは、バター・マーガリン・サラダ油・・・何でもOKです。

こんがり焼きたて!おいしそうに焼けたでしょ!   
途中焦げるようだったら、うえにアルミホイルをかけて、
こんがりと焼き上げましょう!!
こんがり焼きたて!


≪注!≫オーブントースターの出力は、機種によりいろいろなので、
焦げそうなときは上下ともアルミホイルを重ねる。


パクパク食べてるカズ

パクパクとおいしそうに食べているカズ。
カズはママの作ったパンがとってもだ〜いすき!
2個ぐらいだったら、平気な顔して≪ペロリッ≫って食べちゃいます。

『ママ〜、こんどはボクの大好きな【はんぐんこ】も作ってね。』
注・・・【はんぐんこ】はカズくん語で、はんぶんこにして食べる≪ドーナッツ≫のことなので〜す。

カズママ ベーカリー

料理研究家の村上祥子さん永岡書店から出版された【45分で電子レンジパン】という本を
参考にしていろんなパンを作ってみました。

私は気ままにパン作りをしようと思っているので、とても 興味が出てきた方、今すぐにたくさんのパンを
作りたい方は本屋さんに走っていって(!?)【45分で電子レンジパン】の本を
購入してみるのもいいかも知れませんよ。

不器用なカズママにもわかりやすくて、細かい注意点をきちんと教えてもらえたので助かりました。