2004富士山登山競争への道のり

去年終わったあと、あれ程もう出まいと決心したもののそんなに時間がたたないうちから、また来年という気持ちはひしひしとわいていた。その間資格試験の勉強もあり、気持ちとは裏腹に走りこみは完全にストップ。年も開けそろそろ始動という感じになりました。
去年の反省も踏まえ今年は走りこむだけでなく、ほんの少し筋トレも混ぜていこうと思います。
私自身の一番の欠点はひざ、とりあえずこれはスクワットで、またお腹は出ているわけではないのですが、腹筋がないので腹筋も行います。(この腹筋はマラソンとはあまり関係ないかもしれません、自己マンの世界です。)
体重を去年のまま位にして少し筋肉を強化するというのが目標です。
予定としては走り込みは1〜3月は週1、4月〜は週2に変えていこうと思います。
4月29日にはステップレースとして、武相マラソン(15km)にチャレンジです。
会社の山中湖の保養所を利用し、直前1〜2回は合宿を予定。

1月 3日  初の練習 家の近くの川沿い 平坦(4.0km)        馬なり
1月11日  家の近くの川沿い 平坦( 4.0km) 少しひざが痛かった  終い強め
1月18日  家の近くの川沿い 平坦( 5.5km) 距離伸ばす     終い強め
1月24日  家の近くの川沿い 平坦( 6.0km) 距離伸ばす     馬なり
1月25日  フットサル参加(あざみ野へ)
1月31日  家の近くの川沿い 平坦( 7.0km) 距離伸ばす     最後1.5k強め
2月 7日  家の近くの川沿い 平坦( 8.0km) 距離伸ばす     最後1.5k強め
2月15日  家の近くの川沿い 平坦(10.0km) 距離伸ばす     最後1.5k強め
2月24日  スポーツクラブ 50分(9.3km) 
2月27日  スポーツクラブ 40分(8.5km) 風邪気味
3月 6日  家の近くの川沿い 平坦(10.0km) 最後1kmひざ痛む/PM野球
3月13日  市民プール−三高−多摩丘陵−ノアズアーク−市民プール 58分/10km ももパンパン
3月21日  市民プール−三高−多摩丘陵−ノアズアーク−市民プール 56分/10km 前回より楽
3月28日  野津田公園 小野路-南野高校-ゴルフ場-小山田-三高坂-野津田 60分/10km 楽走
4月 4日  雨天 プール 1.6km
風邪のため2週間練習できず
4月18日  市民プール−三高−野津田公園−小野路-
        南野高校-多摩丘陵-小山田緑地−市民プール        未計測/ 8km 体調悪し
4月21日  スポーツクラブ 20分(4.0km) 坂混ぜる
4月22日  市民プール-小山田-桜台-桜美林 30分 5km
4月24日  家の周り                 30分 5km
4月25日  家の周り                 30分 5km
4月27日  スポーツクラブ 20分(4.0km) 坂混ぜる
4月29日  武相マラソン大会
        体調はまずまずも序盤思ったほど体が進まない、数年前はもっと早かったのにという感じはあったが、
        何故か体が進まない、と言うか頑張れない何人は知ったかはわからないけど133位。筋肉痛無し、
        もっと本気で走らねば。
5月27日  スポーツクラブ 30分(5.7km)
6月 4日  市民プール-三高−多摩丘陵−小山田NTT-戦車道 65分/翌日筋肉痛 
6月10日  スポーツクラブ 30分(4.5km)坂のみ 
<山中湖へ>
6月12日  浅間下/中の茶屋/馬返し/1合目/中の茶屋 25:48/25:32/13:36/21:12 
6月13日  浅間下/中の茶屋/馬返し/1合目/中の茶屋 27:35/26:05/ 6:08/19:58
6月24日  スポーツクラブ 30分(5.0km)坂中心
6月29日  スポーツクラブ 30分(5.2km)坂中心
7月 4日  熱川マンション周辺 30分
7月10日  城山湖外周4.7k*2 暑い/ばてる
7月17日  富士山北麓24時間マラソン参戦 10.5km、3.0km、12.0km 計3回 ひざ痛める
7月21日  朝ウォーキング 20分 ひざ痛む
7月22日  朝ウォーキング 30分 ひざ痛む

7月23日  第57回 富士登山競争 START7:30

<不安残りのスタート>
ひざの痛みは依然消えず、軽くジョグをしても痛みが走る、全く走れないというような激しい痛みではないが21km、4時間30分近く走れるか不安も多少残る。24時間マラソンのときも痛いながらそこそこのペースで走ったし、何と言っても今日はMaccoと太陽が応援に来ている、その思いを胸に自分の気持ちを奮い立たす。7:30曇り空の中スタートが切られる、去年は最初に飛ばし、中の茶屋〜馬返しでかなりばてたので浅間寺までのゆるい坂は抑え、逆に中の茶屋以降で順番を上げる戦法。

<START〜浅間寺>
まずまずのペースで飛ばせる、ここまでは楽に行ける。不思議とひざの痛みは感じない。

<浅間寺〜中の茶屋>
やや勾配が上がる、だらだらした坂練習ではもっとペースが遅かったせいかあまり苦しいと思わなかったがかなり
苦しい。昨年同様浅間寺-中の茶屋中間にて棄権しようと何度も考えた、気持ちを奮い立たせようにも前に進む
パワーが出てこないスピードが上がらず結構抜かれている。頭の中では去年同様棄権の理由検討会が始まっていた、
苦しいじゃかっこ付かないのでひざの痛みが有力になる、でもMaccoも太陽も応援に来ているし、中の茶屋で辞めても
迎えは無いから、だらだら馬返しに行き、5合目の制限時間に引っかかろうかなどと考えているうちに、何とか中の茶屋
に到着。時間的には頑張れば頂上までいける時間も、やっぱり棄権の方法を頭の中では考えていた。(去年と全く
変わっていない思考回路)

<中の茶屋〜馬返し>
今日の調子だと馬返しの最後に勾配が上がってばてるだろうと思った、もしばてなければ5合目の制限時間はクリア
できる、ゆっくりでもいい歩かず走り続けようと誓った。ここをクリアすればあとは山登りなので何とかいける。馬返しまで
の坂道は中の茶屋より勾配は上がる、中盤過ぎに更にもう一段階上がるのがいやらしい、それでも何とか歩かずに
馬返しの最後の急坂も登りきった。タイムは1:07分台去年よりも5分遅い、去年は登山コースでばてて山小屋で
座ったし、途中足もつりふくらはぎを伸ばすのにストップもした、ここから先登山コースをノンストップで登りきれば
完走タイムの4:30をクリアできる。

<馬返し〜5合目>
登山コースに入るとペースは落ち着く、完走タイムギリギリの私たちクラスでは平坦走り、登りは歩きだ。中には元気
のいい人がいて走って登る人もいるが、私にはそんな真似はできない。1合目、2合目、3合目と順調に登る、平坦
コースも走れたひざに痛みはほとんどない。4合目から上はコースが細くなり時々渋滞してしまうがあせっても仕方ない、
止まらなければ完走できる。5合目通過タイムは2:07分台やはり去年より5分遅い、まーここから先ノンストップで
登れば完走できる。この時点では「棄権」の2文字は消え去っていた。

<5合目〜8合目>
5合目の最初は、砂礫道から始まる足をとられ登りにくいコースだ、少し進むと低木に姿を変える。6合目にはいるとまた
砂礫道が続く。7合目手前になると富士山は岩山に変わる、このあたりの変化は苦しいながらも、登山するものを飽き
させない魅力なのかもしれない。上を見上げるとはるかかなたに頂上がかすんで見える。岩山は急勾配、色々な位置
取りができるので早く進みたい人は遠回り/急勾配を進んでいるが結局は周りにいる人の姿はあまり変わらない。
フィールドアスレチックの感覚で目一杯手/脚を伸ばす。岩場が終わるとまた砂礫道が九十九折りとなり続く、8合目の
山小屋/看板が見えてくるが8合目の山小屋は何個もあって関門となる本8合はずーっと先の山小屋なのです。制限
時間は4時間のところ3:50分台でクリア、さーあと一踏ん張り。

<8合目〜頂上>
タイム的にもいけるライン、日の丸が踊る頂上も見えてきた。あと40分ほど登ればゴールという思うと気楽になる。岩山
と砂礫が入り混じるコース、8合5勺で残り20分以上、これはいける。9合目で残り14分気持ちははやる、回りもそれは
一緒でピッチが上がる。いっそうと勾配の険しい岩山、手の置き場、足場の位置取りを慎重にしつつ頑張った。残り10段
程度最後の階段去年は駆け上がれたが今年はよれよれだった、タイムは4:27!去年と同タイムの完走だった。
BANZAI!

<富士登山競争について>
富士吉田市市役所から富士山頂上までを駆け上る、日本一過酷といわれる登山競争です。自然相手故、完走率は
天候に左右される、悪天候の場合は5合目で中止にされるときもある。距離は21kmトップランナーは、この距離を
一気に駆け上る。各ポイントに制限時間が設けられ制限時間をクリアできないとその時点で競争は終わってしまう。
年により制限時間は変わるときもあるらしいが2004年は下記の通りとなっていました。

2004年富士登山競争結果 詳細

関門 タイム 制限時間
馬返し 1:07 −−−
5合目 2:07 2:30
8合目 3:50 4:00
頂上 4:27 4:30


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