MIDIは「眠れる森の美女」から
グラン・パ・ド・ドゥよりアダージオ

バレエのお話

ココでは、バレエの作品をご紹介します。
      誰でも知ってる有名なものから、るるべのお気に入り作品まで一挙公開!
      バレエの本とは一味違う、るるべのこだわりを含めてのご紹介です。
      詳しく知りたい方は、バレエの本を探してね。

 

       白鳥の湖   こちら、オデット姫     くるくるオディール

         この作品はやっぱり外せませんね。みなさんもご存知でしょう。
        
♪チャ〜ン・チャラララ♪ のメロディと共に多分、世界一有名な作品です。
  
      白鳥の姿に変えられた「オデット姫」「ジークフリート王子」のお話。
  
      4幕のうち2幕が有名ですが、私は賑やかな3幕がお気に入り。
         王子さまのお嫁さん候補が登場。各国の踊りも見所です。
 
       「オデット姫」のそっくりさん、「オディール」の踊りは圧巻!
         表現力とテクニックの両方が完璧でないと踊れません。
         オディールのパパさま、
ロットバルトがまたいい!
         個性あふれるステキなダンサーが演じます。めちゃくちゃかっこいいのだ。
  
      舞台の照明も明るいし、それぞれのお衣装も楽しめます。
        
1幕。王子様とおともだちの踊り『パ・ド・トロワ』の音楽も大好きです。


  

       眠れる森の美女   王子さまとお姫さま

         女の子の憧れ。お姫サマの中のお姫サマ、「オーロラ姫」のお話です。
        
ディズニーのアニメでもお馴染みですね。
        荘厳な音楽と、美しいお衣装、豪華な舞台装置、バラエティに富んだ登場人物、
        かなり長編の作品ですが、「バレエ鑑賞・若葉マーク」の方にもお薦めです。
        妖精たちの軽やかな舞いに始まるプロローグ。
        お婿さん候補の4人の王子さまと16歳のお誕生日を迎えたオーロラ姫の
        
『ローズ・アダージオ』では、美しいバランスを見ることが出来ます。
        妖精に導かれ、王子さまはオーロラ姫の幻影に出会います。
        ここでは、コール・ド・バレエの見事な勢ぞろいもご覧ください。
        2人の結婚式。
赤ずきんちゃん長靴をはいた猫青い鳥etc…
        おとぎばなしの登場人物がお祝いに駆けつけ、
        にぎやかにエピローグを迎えます。
        華麗に豪華に、とてもにぎやか作品です。

       くるみ割り人形     このお人形が王子さまに変身!

        クリスマスが近づくと世界中のバレエ団が上演する名作です。
        上記の2作品と、チャイコフスキーの
『3大バレエ』と呼ばれています。
        クリスマスパーティーの夜、
クララ(マリー、マリアンヌの場合も)は不思議な
        夢を見ます。
        プレゼントにもらったくるみ割り人形はステキな王子さまに変身!
        ねずみの王様と戦います。かぶりものがキュート!しおちゃん、大好きです。
        雪の精は軽やかに空から舞い降りて来ます。とても幻想的。
        おかしの国には、チョコレートにボンボンキャンディとおかしの妖精たちが
        待ち構えています。ステージも終盤、おなかがグーっと鳴るかも…
        コスチュームも楽しめる場面です。
        クララと王子さま、美しい音楽でやさしく舞います。
        有名な
『花のワルツ』では、デコレーションクリームの妖精たちが
        淡いピンクのロマンティックなお衣装で舞台をいっぱいにします。
        オーケストラの演奏会でも奏でられる美しいメロディがあふれています。
        ディズニーの
『ファンタジア』では、素晴らしいアニメーションと一緒です。

 

       ドン・キホーテ    キトリのバリアシオン

         セルバンテスの有名な作品がモチーフになっていますが、そこはバレエ。
         青春・真っ只中
(古い表現だなぁ)バジルキトリが主人公です。
         派手で、粋なダンスが、次々に登場します。大好きな作品です
         舞台は、スペインのバルセロナ。キトリのパパはバジルとの結婚に反対!
         お金持ちの
ガマーシュに、と思っています。(彼がめちゃくちゃ個性的)
           
通りかかったドン・キホーテサンチョ・パンサにも助けられて、2人は
         駆け落ちの旅に出ます。ジプシーに変装もします。
         ドン・キホーテはキトリのことを憧れの
ドルシネア姫だと想いこんでいます。
         彼は夢を見ます。愛らしい
キューピッド、美しい妖精と一緒に姫は現れます。
         とても幻想的な世界です。
         やがて2人の結婚は許されます。
         ここで、主人公2人の超絶技巧の
グラン・パ・ド・ドゥが演じられ、
         めでたしめでたしで、幕が降ります。

 

       ジゼル        おばけのジゼルちゃん 

          めちゃくちゃロマンティクなバレエ。
          貴族の青年、
アルブレヒトは身分を隠し、村娘のジゼルと恋をする。
          体の弱い、という設定のためよくふらふら〜となる。
          私は「花占い」のシーンがだいすき!
          おともだちの女の子は元気いっぱい、ジゼルとは対照的に明るく快活。
          
ペザント・パ・ド・ドゥは明るく元気な踊りです。
          ジゼルは、本当の事を知ってしまいます。彼には
バチルド姫という婚約者
          までいたのです。ジゼルは気がおかしくなり、死んでしまいます。
          可愛そうなジゼルちゃんです。ウルウル来ちゃいます。
          アルブレヒトはジゼルのお墓参りに行きます。
          薄暗い森の中、白い丈の長いお衣装を身に着けた
ウイリーたちが
          整然と列を作って舞います。すばらしい
コール・ド・バレエです。
          女王
ミルタは毅然としています。長身のダンサーが演じます。
          アルブレヒトとジゼルの
パ・ド・ドゥ、体重を感じさせない、まさに
          ゆうれい・おばけです。憂いに満ちた表情で淡々と舞います。
          ココでは、コール・ドを含めて笑顔は禁物。あくまでも精霊として…
          やがて夜は明け、アルブレヒトは開放されジゼルは
          再び永い眠りにつきます。
          なんたって2幕はお墓のシーン。照明は薄暗く、小さな子どもさんには
          ちょっと…という作品です。お留守番してもらって出かけましょう。
          私もときどき眠たくなります。
(踊っている方ごめんなさい…)