アメリカの生活事情
アメリカで生活していると、当然いろいろと日本の生活と異なることがたくさんあります。
ここでは、アメリカの良いところ、悪いところをまとめてみました。
アメリカの良いところ
その1:食材が安い
アメリカで暮らしてみて本当に助かるのは食材が安いということ。ありがたいことに、ここシカゴは一応アメリカ第三の大都市なので、何軒か日系のスーパーがあり、簡単に日本の食材を手に入れることができます。殊に、我が家は旧ヤオハン(現ミツワ)をはじめ、ほかに日系のスーパーが2件、アジア系のスーパーが、目と鼻の先にあるので(我が家から車で15分ぐらい)、アメリカで生活している日本人としては恵まれた環境にあると言えます。でも、だからと言って、すべての食料品をこれらの日系スーパーで買い揃えると大変な額になるはずです。肉類、野菜類は、アメリカのスーパー、日本の調味料や、日本のスーパーでしか手に入らない食材のみを日本のスーパーで...というようにするのがベストだと思います。アメリカのスーパーでは、品質はともかく、野菜、果物類が豊富で、大変安いです。肉類は、ものによっては、日本のスーパーで買ったほうが安上がりな時もあります。(セールの時などをねらう)魚類はやはり、高めですが、味、鮮度などを考えると日本のスーパーに頼らざるをえません。あと一番助かるのがお米が安いと言うこと。もちろん、日本のスーパーで購入するのですが、10kgおよそ10ドルぐらいと、日本のお米に比べると5分の1の値段で手に入ります。これは、輸入されたものではなく、日本のお米を品種改良してカリフォルニアなどで作られたお米だからです。味は日本のお米には当然かないませんが、炊き方を工夫するとなかなかおいしく食べれます。(ポイントは炊くときに水を少し多めにする)ちなみに、我が家ではだいたい“秋田こまち”か“錦”を食べてます。(個人的には田牧米が好きですが少々割高なので、セールの時だけ買うようにしています)うちは主人が和食党なので、毎日日本食を口にしています。週に一度だけ、アメリカのスーパーと日本のスーパーを3件ぐらいはしごグローセリーショッピングをして、予算は週にだいたい50ドル。これより、安く上がる時もあるし、高くなってしまう場合もありますが、月に平均するとだいたい食費200ドル前後です。私流の遣り方は、週に4日分の献立を立てて、その食材を買い揃える。残りの3日は冷蔵庫に残った食材を使って、何か作るという風にしています。だからといって、貧乏くさい食生活をしているかというとそうでもありません。毎朝、主人はしっかり朝食を食べる人なので、ハムエッグにパン2枚、フルーツやサラダ、紅茶など朝としては結構ボリュームのある食事をしています。そして、主人は会社に毎日お弁当を持っていきます。(経済的ですし、栄養のバランス面からみてもお弁当が一番です。)夕食はやはり、お味噌汁のほか、メイン、副菜と2〜3品作ります。日本のスーパーは高いという固定観念をお持ちの方も多くいらっしゃいますが、物によっては日本のスーパーの方が安いものもあります。じっくり、品定めして、試行錯誤を繰り返しながら、私もまだ、日々研究を重ねています。我が家はローカル(現地採用)なので、駐在員の方々のようなリッチな暮らしはできません。私もまだ労働許可が下りてませんので、主人一人分のお給料でそれなりの貯金をしていくには遣り繰りが必要になります。
アメリカの良いところ
その2:ごみ捨て
アメリカではごみ捨てに関して全然やかましくありません。時間の制限もないので、朝早く起きてごみ捨てに行かなくてもよいばかりでなく、24時間どんなごみでもOK。アパートに関して言えば、燃えないごみの日も決まっていませんし、生ごみも別に分けなくてよいのです。一応、リサイクル用にボトルや空き缶類、新聞紙、雑誌類などのごみ箱は分かれていますが、別に普通のところに捨てても誰もクレームしないし、その辺はとっても寛大。なんといっても、アメリカは土地が広く、ごみ捨て場など五万とあるので、いちいちごみに関してとやかく言う者はいません。現に、ビンでも雑誌でも一緒にまとめて、普通のごみ箱に入れているアメリカ人を多く見かけます。(うちはちゃんと分けてます)そして、最も便利なのはごみ捨て用のシャトル。我が家はアパートの3階ですが、いちいちごみを捨てに下まで降りなくても良いのです。うちの場合だとすぐ隣りですが、だいたい、1フロアごとにシャトルがあり、そこからごみを捨てられるようになっています。丁度滑り台のようになっていて、ごみをそこから捨てるとシューッと下まで落ちていくのです。ここに来た当初はこれが楽しくってごみがあまりなくてもしょっちゅうごみ出しに行ってました。(^^)でも、このシャトルはアパートによっては無いところもあるので悪しからず。(我々が以前住んでいたアパートにはありませんでした)
アメリカの良いところ
その3:食器洗い機がある
さすが手抜き主婦の多いアメリカ。だいたいのアパートや家に食器洗い機があります。実は私が家事の中で一番嫌いなのがこの食器洗いなのですが、これには本当に助けられています。でも、かなりのスペースがあるので、うちは朝食分、夕食分あわせて、1日1回だけ使っています。(洗剤、電気代がもったいないので)パーティーなどで大勢のお客さんが来た時などは特に大助かり。日本では食器洗い機は、電気代が高くつくため、今いち、普及率が悪いと聞きましたがここではそんなに大きく電気代に影響しない、ということに最近気が付きました。(実験してみました)
アメリカの良いところ
その4:至る所にドライブスルー
日本でもマクドナルドなどでお馴染みのドライブスルー。車社会であるここアメリカでは、至る所にドライブスルーがあります。マックやバーキン、タコベルなどのファーストフードのお店だけではなく、銀行のATMもドライブスルー。引きおろしだけではなく、ちゃんと預金することもできます。しかも24時間OKで手数料なし。そして、郵便もドライブスルー。車を降りることなく手紙が出せます。図書館の本やレンタルビデオの返却などもドライブスルーでできます。はっきり言って、大変合理的です。でもこれでアメリカ人の肥満が多いのも確かにうなずけます。
アメリカの良いところ
その5:車検がない
日本では車検が義務付けられていますが、こちらには車検と言うものはありません。はっきり言って、これが良いことはわかりませんが、日本のように、2年に1回というのは大変な出費ですし、ちょっと多いような気がします。かといって、こちらのように、まったく無いというのもどうかと思います。車が壊れてから修理に出す、というのでは遅すぎるのです。特に、このあたり、中西部一帯では冬が非常に厳しいため、雪道での事故は大変危険です。車を長持ちさせるためにも、車検がなくても、定期的に車のメインテナンスをする必要があります。
アメリカの良いところ
その6:乾燥機がついている
洗濯は本当に楽です。この乾燥機のおかげで、お天気を心配することもなく、24時間いつでも洗濯ができます。ただし、アパートの場合、洗濯機と乾燥機それそれ大体1ドルずつかかります。(コインランドリーと同じぐらいの値段です。アパートによって値段は違います)ちなみに我が家の洗濯は、週に1回、洗濯機2個分、乾燥機1個分でOKです。節約のため、できるだけ部屋で干せるものは干すようにしています。
アメリカの良いところ
その7:スーパーが24時間営業
スーパーの系列は州によって異なるため、これはイリノイ州の場合ですが、大手のジュエル、ドミニックスはサンクス・ギビング、クリスマスなどの祝日を除いて、24時間オープンしています。7イレブンなどのコンビニももちろんあるのですが、はっきり言って、コンビニの意味がありません。コンビ二のすべての商品が割高なのに比べ、これらのスーパーは24時間値段が変わることは無いからです。安いので当然こちらに行きます。“あ〜、卵買い忘れちゃったー”なんて時も、いつでもすぐに買いにいけます。
アメリカの良いところ
その8:公共施設が充実
前にも書きましたが、アメリカは公共の施設がとっても充実しています。スポーツの施設もたくさんありますし、ボランティアも自由に参加でき、年齢に関係なく、さまざまなクラスを受けられるようになっています。70歳を超えた方々がコンピューターを勉強していたり、ボランティアに参加していたりするので、驚いてしまいます。(かなり、刺激になります)これらの施設では、特にお年寄りや子供、身体障害者の方々のケアが行き届いていて、日本も見習って欲しいと思います。
アメリカの良いところ
その9:映画が安く見れる
映画の本場、ここアメリカではやはり娯楽のトップは今でも映画。アメリカ人との会話で映画のトピックは欠かせません。新作でも7〜8ドル、3ヶ月遅れのもので1ドル50セントぐらいで見れます。映画好きにはたまりません。映画館の雰囲気も日本のものとは全く違い、笑う人、泣く人、手をたたく人...と皆、かなりオーバーリアクションで、とにかく賑やか。映画を鑑賞しながら、ポップコーンにコークは定番スタイルです。
アメリカの良いところ
その10:男性はジェントルマン
アメリカ人の男性は本当に優しいです。お店などに出入りする時、必ずといっていいほど、ドアはホールドしてくれるし、重い荷物をかかえていたりすると、“Are you all right?" と言って、必ず手伝ってくれます。1度日本に帰ったとき、そのギャップの大きさに辟易したことがあります。博多駅での話ですが、大きなスーツケースを2つ持っていた私は電車から降りる際、なかなか荷物が降ろせず、もたもたしていたのですが、乗ってきたビジネスマン風の若い男性が、私が荷物を持って必死に降りようとしていたのにもかかわらず、私を突き飛ばして、私が降りるのを待たず、我が先...という感じで入ってきました。信じられず私は呆然としたのを覚えています。ここで、アメリカ人であれば、荷物を降ろしてくれるのを手伝ってくれ、私が無事に降りたのを確認してから、乗り込むはずです。その日本人の男性は、手伝ってくれなかったばかりか、“何トロトロしてるんだ”とでもいいたげに、私が降りるのさえ待たずに、しかも突き飛ばして中に入ったのです。これを経験したのは私だけではなく、こちらでも似たような苦い経験を日本でしたという日本女性がたくさんいます。日本の男性に手伝ってもらおうという期待などはしませんが、やはり、最低限のマナー、デリカシーは持って頂きたいものです。
アメリカの良いところ
その11:リファンド、ギフトレシート、レジストリー
アメリカでは買ったものを1ヶ月以内(お店のポリシーによる)ぐらいの期間内であれば、電化製品、衣類、家具など、ありとあらゆるものが、購入後、 いつでも返品できます。その為、パーティーで一度着たものを翌日返品したり、暑いからという理由で、扇風機を購入し、しばらくその扇風機を使った後返品する…など、大胆で日本ではとても考えられないことをする人がいたりすします。ギフトレシートとはギフトの受取人がその商品を気に入らなかった場合、または同じものをたまたま持っていたりする場合、同じ店に行って他の商品と取り替えることができるものです。そのギフトより高いものを選んだ場合はエクストラで追加料金を支払い、安いものを選んだ場合はちゃんとおつりをくれます。私も、ある友人から、出産祝いのギフトとして、たまたま持っていたものをもらい、このギフトレシートを使用したことがあります。レジストリーとは、結婚祝いや、出産祝いなどで、ギフトをもらう本人たち(パーティーの主催者)が、あらかじめ、欲しくないもの、要らないものをもらわなくて済むように欲しいもののリストを作り、ゲストはそのリストを見て、自分の予算に合わせて好きなギフトを選ぶことができる…というものです。だいたい、ギフトの受取人がお店に名前を登録し、ギフトをあげる方は、その指定の店に行って機械で検索し、プリントします。すると、そこにはビンからきりまであらゆる値段の商品のリストが記載され、すでに買われたものは(売却済み)と言うふうにかかれるか、削除されます。一見、合理的で、いかにもアメリカらしいですが、受取人に値段が最初からばれているので、逆に選ぶのが難しかったりします。
アメリカの悪いところ
その1:おいしいレストランが少ない
アメリカ人はグルメではありません、と言うのは前にもお伝えしましたが、本当においしいレストランが少ないです。ただ、さまざまな人種で成り立っている国だけに、種類が多いのは多いのですが、知らないお店に行き当たりばったりで入ったりするととんでもないことになります。まず9割のレストランはまずい、と思った方がよいでしょう。まずい料理を食べさせられた上に、20%のチップも払わなければならないことに抵抗を覚え、最近では我が家もほとんど外食をしません。おうちでお刺身やお寿司でも買って来て食べた方がまだましだからです。でももちろん、おいしいレストランもあります。余談ですが、シカゴ周辺において、私が個人的に好きなお店は、シカゴダウンタウンのスペイン料理のお店、“IBERICO"(お薦めは、パエリヤやタパスのムール貝、アリオリソースのレッドポテトサラダ、デザートのストロベリークリームソースのかかったクレープ、フラン)、ケージャン料理の“Red Fish"(パスタのジャンバラヤとハラピーノ入りコーンブレッドがおいしい)、“Cheese Cake Factory"のシーラズ・パスタ、チャイナタウンの“スリー・ハッピネス”の飲茶(ヤムチャ激安です)、後はデボーン(インド人街)のカレー、アガイ(ベトナム人街)のフォーというベトナムヌードル...これぐらいかなー? あとはやっぱり、月並みですが、韓国の焼肉か日本食ですね。シカゴに来られる方はぜひお試しください。
アメリカの悪いところ
その2:カスタマーサービス
アメリカ人の頭のレベルを疑いたくなってしまうほど、はっきり言ってなってません。電話会社、ケーブル、クレジットカード会社…など、何か問題が生じた時、質問がある時など、電話するとさんざん待たされた挙句、たらい回しにされ、結局何の解決もできなかった…なんてことがしょっちゅうあります。転職を繰り返すアメリカ人にとって、愛社精神などというのはこれっぽっちもなく、自分の仕事の管轄外のことはまず、率先してやろうとしません。わからないことがあれば、それを調べて解決しようとかいう発想はなく、他の人に聞いて済まそうとするのです。みんながみんなこういう状態なので、埒があきません。レジなどではどんなに人が並んでいても、同僚とぺちゃくちゃしゃべりながらトロトロと仕事をしているので、なかなか進みません。あととても要領が悪く、例えば1個30セントのネコ缶を30個買うと仮定すると、普通日本のレジであれば、30×30とタイプするところを、アメリカ人は一つ一つバーコードのスキャナーに通すのです。あと、1個売りの野菜や果物などをまとめ買いした場合、袋にいくつ入っているかを確認せずに、客であるこの私にいくつ入っているか尋ねてきます。値段がわからなかった商品の場合も同じです。私がいくらだと答えると何の疑いもなく、そのままタイプします。こんな調子でとってもアバウトです。大抵の日本人はこの状況にいらいらします。その点、日本のカスタマーサービスは素晴らしいと思います。対応も丁寧、仕事の効率も良いし、迅速ですよね。
アメリカの悪いところ
その3:車のディーラー
アメリカで、車のディーラーとの交渉ほど嫌なものはありません。かなりのインチキ商売といえます。言葉のハンディの無いアメリカ人でさえ、嫌だと言います。特に、ローンを組む際、ディーラーとの交渉は欠かせませんが、あちらは絶対にオリジナル・プライスを提示しません。その為、ディーラーによっても交渉するセールスマンによっても値段にかなりの開きが出てきます。例えば、Aさんは新車のトヨタ・カムリのローンを月に3万払っているが、Bさんは、全く同じ車種のトヨタ・カムリに月5万払っているということが起こり得るのです。ディーラーに行ってその日に車を買う(または借りる)、というのはかなりリスクが大きいと思います。何軒かのディーラーを廻り、いろんなセールスマンと交渉して、値段、金利の違いを比較した上で購入することをお勧めします。
アメリカの悪いところ
その4:自動販売機が少ない
日本は自動販売機の数が世界一と言われますが、数が多いだけではなく、種類も豊富ですよね。ジュース、タバコ、お酒、お菓子、アイスクリームなどなど…。こちらはジュースやスナック類の自販がたまにあるぐらいで、日本のように石を投げれば自販にぶつかるというほど数も種類もありません。とりわけ、タバコ、お酒に関する法律はアメリカではかなり厳しく、テレビの宣伝もありませんし、広告もほとんど目にしません。お酒は21歳以上で、ID(身分証明書)を見せなければ買えないようになっています。日本のように、お父さんが子供に“自販でビール買って来てー”なんて当然頼めないわけです。タバコやお酒をあれだけ厳しく規制している割りには、かなりのドラッグが出回っていたりするので、逆効果(反動)ではないかと個人的に思ったりもするのですが…実際にはどうなのでしょうか。
アメリカの悪いところ
その5:交通
日本では大低の都市では、(よっぽどの田舎にいかない限り)電車が通ってたり、バスに乗れたり、タクシーを捕まえることができたり…と公共の交通手段を利用できますが、アメリカではそうはいきません。移動はすべて、車。車を持っていて当たり前の世界なので、運転できない人はここでは生きていけません。バスや電車はあるのはあるのですが、本数が少なかったり、行きたい場所に停まらなかったりします。タクシーは、郊外では、電話で呼ばないと来てくれません。だから、どんなに英語のできない人でも、アメリカで暮らすには、運転免許証の取得は絶対に必須です。バーやクラブなど、飲みに出かける場合も大抵、皆、自分で運転して帰ります。(飲酒の量、罰則は州によって法律で決められています)
アメリカの悪いところ
その6:お風呂
アメリカに暮らしていて、これほど恋しいものはありません。バスタブは通常、トイレと同じ部屋についていますが、(ユニットバス)日本のバスタブのようにたっぷり肩まで浸かれる高さではなく、とっても浅くて横長いのが特徴です。背の小さい私などは、身体を伸ばすと足が届かず、おぼれそうになったりします。もちろん、日本のお風呂のようにバスタブの外で身体を洗うということが出来ないので、バスタブの中で身体を洗い、シャワーで洗い流さなければなりません。赤ちゃんがいたりするととんでもなく大変です。うちの娘を風呂に入れる時は、普通のバスタブにまず浸かり、次にバスタブの外にベビー用のバスタブを用意し、そこに娘の身体を洗い流し、さらに普通のバスタブに戻って浸かる…という風にしています。私自身、気付いたら全身汗だく状態です。最近は、娘が重くなってきた為、この方法もそろそろ変えなければ…と思っています。
アメリカの悪いところ
その7:治安が悪い
日本は世界一治安がよく、平和な国だと言われますが、(最近はいろいろと物騒な事件が取り沙汰されてますが…)それに対し、アメリカはまだまだ銃規制がなく、ドラッグが氾濫し、治安の悪い国だというイメージは拭い切れません。実際、いつどこでどんな形で乱射事件などが起こるかわからない今日では、ある意味、私たちも、毎日死と隣り合わせで生きている、と言えるかもしれません。しかし、日本人で今だに、アメリカ=銃=殺されると考えている人が多いのには驚かされます。シカゴを、かつてのアル・カポネが権力を握っていた禁酒法時代のイメージで捕らえている方が多くいらっしゃるようですが、治安が悪いと呼ばれる、サウスサイドの方さえ足を踏み入れなければ、大丈夫です。ただし、スリや、空き巣などには気をつけなければいけませんね。(私も一度財布をすられたので、深く反省しました。)
アメリカの悪いところ
その8:水がおいしくない
と、いうより飲めません。飲料水は別に購入しなければなりません。水道の水をコップに入れて放置しておくと、酸化して鉄がたまり、下に沈みます。
アメリカの悪いところ
その9:銀行からの引き落としではない
ここアメリカは、キャッシュレスの国。クレジットカードでの買い物が主流ですが、それらのビル(請求書)や光熱費、電話料金などは、すべて銀行からの引き落としではなく、それぞれの会社からの請求書を、別々に小切手を書いて郵送するという、かなり面倒くさい支払い方法です。でも最近は自動引き落としを取り入れている会社も増えてきているようです。
アメリカの悪いところ
その10:単位
この単位だけには、今だに頭を痛めています。アメリカの単位は重さ、距離、高さ、温度…など何もかも単位が違います。マイルやパウンド、フィート、カ氏などを使っているのはアメリカだけです。もう何度となく、世界共通の単位に改正しようという案が出てきては、協議にかけられるらしいのですが、結局道路の看板の修正などの莫大な費用を考慮すると、なかなか実行できない…というのが現状のようです。お肉や野菜を計るにも、天気予報を見るにも、子供の体重測定なども、いちいち計算しなければならないので、とてもやっかいです。(この単位の感覚だけは、いつまで経っても慣れません) 。
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