挙式会場データ:クルトゥルハイム聖堂

本来はイエズス会の神父様たちのプライベートなチャペル。昔は子爵邸だったものです。

上智大学の敷地内にあります。

控え室:3室(1階)

収容人数:70-80人

 


申し込みの手順

かつては両方が卒業生ならタダ、片方が卒業生なら半額で式があげられる、なんていわれてましたが、残念ながらそれはウソ。ここでは、「信者でない人」である私の経験について主に述べます。

1.神父様と面会

上智卒業生などで、おせわになった神父様がいる(学科・サークル)

その神父様におねがいするのが一番確実です。

お世話になった神父様はもう在籍されてない

 

神父様の教授がいなかった 

 

カトリック信者ではないが、クルトゥルハイムで式をあげたい

 

一般教養でお世話になった神父様をたずねる

‥覚えていらっしゃるとは思えない、と心配になりますが、覚えてなくてもたいていの場合、喜んでくれる??

神父様はあたたかいです。

 

神父様に知り合いのある人をさがし、紹介してもらう

‥上記とおなじですが、直接おせわにならなかったからといって、あきらめることはないです。

*じつは私はこのルートでした。本当に司式してもらえるか、ドキドキだったなぁ。。。

 

5ヶ月のイグナチオ教会の結婚講座(後述)に申し込む

‥私の司式をしてくださった神父様は5ヶ月の講座でクラスをもたれており、そこで教えたカップルの司式をするといっていました。こういった出会いもあり?!かも。

 

 

2.申込書に記入

日にち、時間がきまってはじめて申込書に必要事項を記入し提出します。これで申し込み完了。

クルトゥルハイムで式を挙げたい場合、何事もすべて、神父様を通してからとのこと。直接窓口にいっても申し込みさせてはくれませんのでご注意ください。

*神父様との意思疎通って意外と難しい。お忙しいし、日本語がときにお上手でない場合もあります。でもめげずにがんばるしかありません。。

3.クルトゥルハイムの説明・.結婚講座の受講についての説明をうける

式は1時間ごとにおこなわれます。

控え室にはいれるのは45分前から。したがって控え室で着替えなどはできません。

晴れた日には庭で、雨の日には1階控え室で集合写真の撮影ができます。

 

非信者の場合は、「結婚講座」というものを受ける必要があります。

イグナチオ教会でおこなわれる5ヶ月のコースか、

カトリックセンター(上智6号館うら)で行われる1ヶ月(毎週土曜日)のコースがありました。

*5ヶ月通うパワーはなかったです。。。カトリックセンターを選択!


 

結婚講座 (上智大学カトリックセンターの場合。2001年のデータ)

毎週土曜日1ヶ月、計4回の講座を受講します。大学の教室サイズの部屋で、授業のような感じです。

*学校をそつぎょうしてから出会った私たち。2人で学生だったらこんなだったかな〜。いたずらがきしたり、似顔絵かいたり。。(←ちゃんと講義きけってば。。)

<講義内容>(2001年のデータ)

第1回

キリスト教的結婚観

愛すること愛されること

第2回

現代における良妻良夫

家庭と子供の教育

第3回

美しいマナーと人間関係

結婚の法律

第4回

家庭経済の知恵あれこれ

知っておきたい結婚の医学

<申し込み方法>

上智大学カトリックセンターに開講日(大概毎月第一土曜日開講)に直接会費を持っていけばOKでした。


式次第の作成と証人の依頼

式の進め方や内容は信者か信者ではないかで違います。また神父様によってもちがうそうです。司式をお願いしたときに、神父様が過去の式次第を貸してくれますので、それを参考に作成します。

<参考(非信者の場合)>

入堂の儀 

参列者 入堂・着席 

司式司祭入堂 

新郎 入堂 

新婦 入堂

ことばの儀 

聖書朗読 

司式司祭のお話

結婚の儀 

結婚の意志の確認 

結婚の誓約 

指輪の祝福と交換 

結婚証書への署名

閉祭の儀 

新郎新婦への祝福 

閉会の歌「いつくしみ深き」 

新郎新婦 退堂 

参列者 退堂


 

オルガン担当者への依頼

クルトゥルハイム申し込みのときに、専属のオルガン奏者リストをわたされますので、各自連絡をとります。

伴奏は特に指定がなければ、結婚行進曲・アベマリアなど場面に合ったものをやってくれます。また、式中で賛美歌を歌いますのでこの曲についても希望があれば伝えておきます。(一般に多いのが、式の最後で「いつくしみ深き」を歌うというもの。誰でも知っているような曲が歌いやすくてよいです。)

*お電話するとき、ドキドキしましたが、思った以上にあっさりと引き受けてくださいました。何時に電話していいか、なやみましたが、主婦の方かなぁと思われる方に平日の昼間、電話してみました。


リハーサル

ホテルなどの式では当日、1時間前などにおこなわれますが、クルトゥルハイムではそういうわけにいかないみたいです。わたしたちは2日前に行いました。

口頭で全体の流れと動きの説明、その後クルトゥルハイム内で確認をしました。

本人たちに加え、可能なら、お父様や、証人にきていただくとよいです。(証人の仕事ってじつは結構ありました。。。)

*証人なんて、何か言われたら、「うんうん」ってうなずいていれば良いだけだよ〜心配しないで♪、とノーテンキに友人にお願いしてしまった私。こんなに仕事があったのですね。ゴメンナサイ。。。男性側は新郎の前に立って式場へ入場、女性側は指輪を持って最後尾、けっこう目立つ大役でした。証人ご夫妻、ありがとう。


前日

披露宴会場への最終搬入

*席次表、席札などは、結局ぎりぎりまでかかってしまいました。

遠くからくる親戚や家族の宿泊

*スクワール麹町は、挙式会場から道路をはさんで向かいにあり、四ッ谷駅からも目の前の絶好のロケーションにあります。わたしたちは和室に宿泊しましたが、一部屋が12畳ほどもあり広く、翌朝もチェックアウト時間を延長(別料金)してもらえば、当日朝遠くからやってきた親戚の着替え室 兼 荷物置き場にも使え、非常に便利でした。


当日

前もって係りをお願いしておくこと

前もって準備しておくこと

*上述しましたが、クルトゥルハイムは修道院の施設なので、着替えなどはできません。

わたしたちは

新郎新婦‥‥‥披露宴会場の控え室(タクシーで移動)

両親・親戚で着付け・メイクのいる方‥‥‥スクワール麹町美容室(宿泊者以外でも受け付けてもらえます。衣装もかりられます)

友人‥‥‥自宅から着てきていただく

ということにしました。

 

クルトゥルハイムで準備してもらえるもの

当日もっていくもの

*クルトゥルハイムで、どのくらい準備してもらえるものなのか、もうとってもハテナハテナハテナでした。全容がわかったのはやっと2日前のリハーサルの時だったなぁ。


雨が降ってしまったら

当日は運良く晴天に恵まれましたが、実績のある雨オンナ・雨オトコであったため、この対策はけっこう真剣に考えていました。注意が必要なのは次の点かな〜と思います。


 

<おまけ>謝礼について

これについては随分なやみました。

でも、こう、というものではなく、本当に人それぞれみたいです。

一般のホテルのチャペルでの挙式料などを参考にして、あとはご自分の気持ち度合いで決めればよいのではないかと、個人的には思います。