インターネット・マンションにおけるインターネット接続の形態

 
  棟内配線 基本形態 接続品質 特  徴
メリット デメリット











LAN配線 インターネットの為の専用ケーブルを各住戸に敷設する形態。 棟内:〜100Mbps
外部接続:128k〜1.5Mbps (帯域保証型)※1
最も安定した手法。戸数の増加に伴い、コスト削減が見込める。複数の部屋に対応し易い。 配線工事が必要。工事費用がやや高め。
デジタルウェイ 既設TV共聴線をインターネット接続に利用する形態。(既存マンション向け) 棟内:〜10Mbps
外部接続:128k〜1.5Mbps (帯域保証型)
既存のTV回線を利用するので配線工事が必要ない。低コストで既存物件もインターネット化が可能。 部屋数が多くなると部品代が高くなる。 既存のTV回線に依存するので、設置場所に制限がある。設置計画がデリケート。
ホームラン/HomePNA 既設電話線をインターネット接続に利用する形態。(インターネット利用の際、電話代不要、IP接続とは異なる)・既存マンション向け 棟内(各戸):〜1Mbps
外部接続:128k〜1.5Mbps (帯域保証型)
既存の電話回線を利用するので配線工事が必要ない。棟内LANでありながらセキュリティ性が高い。既存もOK。 既存の電話回線に依存するので、設置場所に制限がある。

干渉問題など注意必要

無線 マンションを包括する親アンテナから利用者側の子アンテナとを無線電波にて接続する形態。 親機・子機間2Mbps

外部接続:128k〜1.5Mbps (帯域保証型)

利用者のみの設備設置で良い。工事が容易。周辺住宅も取り込めるので、環境によっては大幅なコスト・利用料金削減が見込める。 周辺環境によって設置条件、その他にばらつきがある。受信可能エリアを確定的に保証できない。ハードに関わるコストが高額。
CATV ケーブルテレビ用の配線をインターネット接続に利用する形態。 地域共有の為、実質平均4kbps程度 ケーブルテレビが見られる。 地域が限定される。 利用者の多くなる夜間になると極端に通信速度が落ちる。

既存のマンションには、導入できない場合がある。




ISDN 公衆電話回線をインターネット接続に利用する形態。 64kbps(ベストエフォート型)
実質平均11〜14kbps程度
電話回線が2回線使えるようになる。 利用者の多くなる夜間になると極端に通信速度が落ちる。
ダイヤルアップ接続 電話回線をインターネット接続に利用する形態。 14.4〜56kbps
実質平均1〜5kbps程度
特に改めて工事の必要がない。利用者任せにできる。 利用者の多くなる夜間になると極端に通信速度が落ちる。 速度が最も遅く、コストが最も高くつく。

    



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