worldへ 「子育ての時間は自分の時間ではない」とか「あんなに一生懸命育てたのにこんな結果」とか、言うけれど、、、、、、子育てしているその真っ最中がすべて子供からの贈り物の時間。。。。。ムーからの贈り物


得意技
君の得意科目は 給食 そして 得意技は 挨拶だ

小さい頃から知っている 子供たちが 日々 挨拶してくれなくなっていくなか

今もしてくれる子に出会うと 本当に 幸せな気分になれる

だから 君も たくさんの 大人を 幸せにしているのだ と 思うよ

近所のコンビニの前を 毎朝通る度に

今だ 店の中のおじさんに 挨拶しているんだってね

休みが続くと 牛乳を買いに行った私に おじさんが言うの

「この頃 顔を見ないね」 と

「学校が休みですから」

「そうなんだ 毎朝 挨拶してくれるんだよ」
 
今朝 丁度 お金を払っているとき 小学生の男の子が スっと 出て行った

悲しい顔で 「トイレを使ってそのまま 出て行くんだ」 と おじさんが言う

大人の私ならば トイレを借りれば ジュースの 一本でも 買って出て行く

でも 子供だもの 「ありがとうございます」 その 一言でいいのに、、、

やっぱり 君の 得意技は 最高なんだ


一人っ子の君へ
本当は もう一人 女の子を 授かりたかった ママ

弟が 欲しかった あなた

でも 運命は あなたに 一人っ子という 人生を 与えた

ただ 3月生まれと いう 現実が 同級生の中で 切磋琢磨する経験をさせてくれたね

公園デビューのあの日 4〜6月 生まれの 子供たちが
 
どんなに 大人に思えたか

結局 学校に入学後は 学年下になる 子供たち そして その親と 仲良くなった

あなたと 私

美味しいものの独占 が 当たり前にならないように

ママが 遠慮なしに 取りっこ を してきました

そして 気付いたら すっかり 友達親子に なっちゃった

あなたにとって これで いいのかどうか ママには わからないけれど

少なくとも ママには とっても とっても 楽しい 毎日です


オタクになりつつあるムー
多分 ただの ゲーム好き にすぎないの

そうわかっていても

バスケを しよう という 友人の誘いを 断った と きいて 少し心が痛む

運動が苦手なのは 私の DNA なのだから 、、、

小さな頃は 本当に やんちゃだったよね

キラキラ輝く 悪戯っぽい 瞳が 可愛くって 少々 顰蹙を買うこともあったけれど

可能な限り おおらか に 育てた つもりだよ けれど

気が付いたら 家で ネットゲーム や ファミコン をしているのが 大好きな 少年に

私自身 友人が 少ない性質なので

息子には 友達いっぱいの 人間に なって ほしかった

だから 勉強よりも 宿題よりも 友達との 遊びを 優先させてあげた

今でも ゲーセン と カラオケ と いう 内容だと

一日中 友達と 遊んでいる そんな 感じの 遊び友達には 事欠かないのだし

集団スポーツに 下手くそ が 参加する 惨めさ 虚しさ

自分自身で とっても とっても わかっている

それでも 友人の誘いを 断った と 聞くと 胸が 痛んでしまうのです


サンタのプレゼント
あなたはずっとサンタさんを信じていたね
本当はどこかで真実を知ったのだろうけれど
ママとあなたの間では信じたまま
サンタさんとママパパの分で2つプレゼント用意してたよね
そろそろ一個にしようって思ってもう大きくなったから
サンタさんは卒業なんだよサンタさんも大変でしょう
って、言ったら、とってもガッカリしていたあなた
でも、やっぱりママはもう一つ用意しちゃった
朝起きてキョロキョロしたんだよね
プレゼントを見つけた時のあなたの輝いた笑顔ママは忘れない


母になった瞬間
一ヶ月早く生れたあなたは一ヶ月間オッパイを吸えなかったね
吸う力がまだなかったんだよね
ママのオッパイもちっともミルクの出ない見かけ倒し
一晩中搾乳に追いまくられて、疲れ果てて
看護婦さんに「辛い。眠りたい」って嘆いた時
彼女に叱られた
「この赤ちゃんは あなただけが 頼りなのよ。」
その瞬間に私は母親になった


デート
久しぶりに二人でお出かけした
パパより大きくなっていたあなた
マザコンって思われるのが嫌なあなたは
とってもママにつれない
それでも私の気持ちはワクワク・ウキウキ
なんだか憧れの先輩とデートできた 女の子みたいだな


愛しいという気持ち
優しくされたい私
愛されたい私
尽くしてもらいたい私
愛を求めることしか知らなかった私を
あなたは愛情の泉に変えた
私の中のどこにこんな気持ちが隠れていたのか
私の中の奥深くに眠っていた優しさを
目覚めさせてくれてありがとう
あなたと出会ってからの自分が好きです


隠し味
お料理が得意でなかったママ。今もかな(^.^)。
でもあなたが生れて少しだけ上手になったのよね。
いっつも何か一味足りなかった煮物。
あなたが生れてから急にママのママとソックリな味になったの。
なんにも変えてないのに。
きっとあなたへの愛情が隠し味になったのかな。
あなたはママの隠し味。(^.^)


かくれんぼその3
失敗すると。あっという間にお外にかくれんぼ。
ママが怒りモードから心配モードに変わる頃チラチラって姿を現すの。
いっつもママが泣いて御終い。
ある日、パンツのまま看板の陰でかくれんぼしていたあなたに
家まで取って返して息子のお下がりの半ズボンを持ってきてくれた
見知らぬおばさん。
その優しさを半ズボンと一緒に一生忘れないでいようね。


かくれんぼその2
どこかの始発電車に乗り込む時に
かくれんぼされたときは
本当に困ったの。
乗っているのかいないのか、、、
とっても結果がちがっちゃうもの。
でも、最後の瞬間に顔を出すのよね。
見つけてもらうのがそんなに幸せ?
そう、とろけるほど幸せそうな笑顔を
見ると、あんまり怒れなかったな。


かくれんぼその1
かくれんぼうが大好きなムー。
大きくなっても、、、今でも好き。
「頭隠して尻隠さず」って言うけれど
ムーのかくれんぼうは
「頭もお尻も出ているのに隠れているつ・も・り」


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