もう妊婦!? 建人の巻
![]()
まだ大樹が生後3ヶ月になるかならないかというのに、私たちは冗談交じりに2人目の話をしていたりしました。
「俺、年子がいいなー」
旦那は常々そう言っていました。年が近ければ仲良く遊べるからって。
おまけに(?)「4月と3月生まれで同じ学年とかよかったのに」なんていいだす始末☆
まあ、大樹が9月生まれなので同じ学年になる心配はありませんでしたけどね。
すぐに出来たらいいな、そんな感じでした。
大樹はなかなか母乳を吸ってくれませんでした
吸ってもらえない上に、どうも母乳がよく出るタイプの私のお乳はみるみるうちにしぼんでいきました(T_T)
「母乳が出ている間は生理にならない」という話が本当なのか、産後2ヶ月にして私は生理になりました
う〜〜ん・・・しばらく無くてもよかったのに・・・とほほほほ
ところが、翌月になっても次の生理がこない。
産後だしな〜〜、まだホルモンのバランスとかも悪いだろうしな〜、きっとまだ不順なんだな〜
しかしまったく気配の無いことに一抹の不安を感じた私は、買ってきました。「妊娠検査薬」
予感は的中!結果は陽性反応でした。
「年子で欲しかったし、よかったじゃん」
旦那は喜んでおりました
とりあえず病院に行かねば・・・・
産婦人科、診察室前で待っている私の耳に、カーテン越しの先生の声が聞こえてきました
「えっ!?○○さん(私の名字)って、あの○○さん!????」
無理もありません。
まだ出産から3ヶ月しかたってないんですから。
おまけに1ヶ月の入院と超安産だったこととで、しっかり顔は覚えられています。
病院から帰った後の、周囲の反響も大変でした。
「え?2人目!?」「もう!?」「嘘でしょ???」
そういった声の中、私の2回目の妊婦生活はスタートしました。
前回の妊婦生活と何が違うって、それは大樹の存在です。
お腹が大きくなろうが、私の動きが鈍くなろうが大樹には関係ありません。
しかも私のお腹が大きくなるにつれ、大樹は起きている時間が長くなり、動きが活発になり、重たくなっていくのです。
少しずつ大きくなるお腹。
そのお腹の上で大樹を抱っこし、ベビーカーに乗せて散歩をしました。
やっぱりお腹は張ります。
大樹のときの切迫早産での入院を思い出し、心配はしていました。
それとやっぱり2人目の余裕なのか、胎動を感じたのは早かったですね。
大樹のときは「これか?」「???」なかなかわかりませんでしたが、このときはすぐにわかりました。
何事も経験なんだなー。
そろそろ9ヶ月に入ろうかというころ、定期検診で先生に言われました。
「子宮口がやわらかくなってて、ちょっと開きかかってるみたいなんだけど・・・」
え・・・やっぱり・・・・
前回よりは確実に負担は増えているもんね。
大樹を抱いて、買い物袋を持って車まで・・・なんてことはあたりまえにあったし。
「切迫早産しやすい性質だし、出来れば入院して用心したほうがいいんだけどね」
以前は涙が出た言葉でしたが、母になった私は強くなっていました(笑)
「上の子がいるから入院は出来ません」
安静なんて不可能なんですけど☆
先生も多分、安静になんてありえないのは分かっていたと思います。
それでもその時はまだそう切羽詰った状態ではなかったので、先生も帰してくれました。
「入院」の言葉にびびったのは旦那のほうでした。
もし万が一でも入院なんかされちゃかなわん!
そう考えた旦那の提案は「予定より早く実家に帰ること」
そりゃぁすごいスピードで荷物をまとめましたね(笑)
自分の出産準備の荷物から着替えetc・・・それに加えて大樹の着替えからミルクにオムツにおもちゃまで。
まるで引越しするかのような騒ぎでしたね。
実家に帰って、私は「安静」にしていることが可能になりました。
実家には10月に結婚式を控えた妹がいたのです。
妹が大樹の面倒をよく見てくれて、家事は母と妹がやってくれますから、私はほんとに楽になりました。
仮にも大樹の母親ですから、寝ているわけにはいきませんが、家事が無いだけでもすごい違いです。
早めに実家に帰してくれた旦那のおかげ、大樹と私の世話をしてくれた妹のおかげで私は入院することも無く、出産の日を迎えることが出来ました。