BALLET あさきのレッスン日記1

12回目  2002年12月3日
 本日7名。私はいつもの定位置についたが、隣のバーの先頭にはいつもKさんがいる。Kさんはとても上手な方だけど、今日の彼女は 何故かよく間違えた。私もつられて間違えてしまう…というか、彼女が間違えても、自分が間違えたのかと思い、一瞬止まってしまったり した。そのくらい、彼女はいつも正しいのだ。彼女は、センターなど、先生の説明のマークキングでお手本を見せてくれる事が多い。彼女の ように上手な人でも、こんな日があるのだなんて、びっくりしてしまった。
 私達がレッスンしているスタジオDは、2階なのだが、天井は高く天窓からの外光を、幌のような吊り幕で遮断していて、それをポールドブラ しながら見ていたら(顔をまっすぐ後ろに反っていた)、顔は横と注意されてしまった。「首がつるでしょ」
 バーでのバランスは、まあまあだったのだが、先生に「Very Good」といってもらった瞬間、何度も落ちていた。もう先生が「Ve…」と言い始めた時、 「ごめんなさい、落ちる〜」と心の中で謝っていた。
 今日は全体的に、私が最近課題にしている手のポジションを、「手は○○」とポーズをつけてくれたので、なるべくつけれる様努力した。
 センターでは、ピルエットダブルの時、先生が近寄って来て、「4番を狭く、重心をもっと中心に、深くプリエ…」「深くプリエ?」 こんなに深くてちゃんと立てるかしら…??と思いながらも『しっかり立たなくては…』と意識してまわったら、ものすごく高い位置で、しゅるしゅる回り、 完全に2回転してから『あ…降りなくちゃ』と手足を開きポーズ…それは、フィギュアスケートのスピンを止める時とまったく一緒の感じだった。ポアント だったら、3、4回転いきそうに、まさにコマが回る感じだった。みんなから、拍手をしてもらった。うれしいのに、なぜかちょっと恥かしい不思議な感じ… 反対側も注目してもらったが、1回転半くらいでバランスを崩してしまった。家で4番からパッセで立つ練習だけでもしよう…
 今日の強烈な印象のパは、シャンジュマンの1種なのだが、片足がクぺになっているもの…先生がお手本を見せてくれた時、まちがえなく私の目は点になって いたことだろう…なんとかやってはみたが…こっけいな姿だったに違いない…

 レッスン終了後、ポアントに履き替えていたら、大きな男性ダンサーと、先々週のバレリーナさんが現れた。今度の「クルミ割り人形」の主役さん達だ。 今からスタジオDを使う…という事だったので、ポアントクラスは下にあるスタジオCに移動する事になった。バレリーナ(A)さんは、練習用のチュチュを 持って来ていた。彼女の足のほとんどの指に、テープが巻かれていた事を、私は見逃さなかった。
 ポアントクラス3名。内容は先週と同じ。今日は、途中でスッタンバッタン、ドスンとすごい音が上からしてきて、私は気をとられてしまった。体格のいい 人だったけど、それにしてもすごい音だった。
 両手バーでのレッスンなのだが、向きが変ったりすると片手になってしまったり…と、私は注意散漫なレッスンになってしまった。
レッスン終了後、「では…来月…」と別れようとしたら、「来月?あ、新しいプログラムもらっていない?」来週は、ナッツクラッカーブレイクで お休みだけど、その次の週はレッスンがある事が判明。まだ1回レッスンが受けられる!

12月17日、今年最後のレッスンは、SHOが朝鼻血を出していたので、様子を見る為の時間をとり、レッスンに出る事ができませんでした。

11回目  2002年11月27日
 先週金曜日、私はSHOのゲロゲロ病が移り、バケツをかかえながら便座に座り込む…という、かつて経験した事のないひどい下痢と嘔吐に遭遇し、 英語の宿題もあまりやってなかったので、今週はお休みしてしまおうかとも思っていたのだが、クラスのスケジュールを確認したら、あと2回で Winter Break に入ってしまう事がわかり、宿題もそこそこに、前日は11時頃子供達と一緒に寝て、しっかり睡眠を確保した。
 本日9名、ビルの入り口でおじさんと一緒になった。今日は、新しい人(みんなは知っているみたいだった)の子供が2人、待合所で待っていたが、 すぐにスタジオに入ってきてしまっていた。この子達はものすごく静かにしていて、あんなに子供(5〜6歳)が静かに出来るものかと、感心してしまった。
 さてさて、内容だが、今までで1番やさしかった。両手バーも多く、聞いた事はあったが、やった事はない、分解ジュッテ、アッサンブレを、初めて経験 してしまった。カンブレも、タンデュでカンブレしてから、足を上げてカンブレ…ロンドゥジャブも両手だったので、腰がふらつかずやりやすい、パッセルルベでは なく、クぺアテール…という具合。「Very Good!」と大きな声で言われ、みんな思わず笑ってしまった。「Level4の内容だから、出来てあたりまえ よねぇ…」と、美しい先生がガハハハと大笑いしていた。この後、Levelのお話をしていたようだが、私にはちんぷんかんぷんだった。
 センターに入り、(トンベ、パドブレ、グリッサード、アッサンブレ)×3、ピケ×3、クぺ、アチチュード、自由ポーズ…このパをこのクラスでよくやったのだが、 どうも私は、( )部をしている時の手がいけない。ゆっくりならいいのだけど、音が早くなって動きが弾みはじめると、手を忘れちゃう(アンバーに閉まらない) 閉める事をもっと注意しよう…最後に先生がスタジオの中心にいて、4コーナーから(ジュッテ、シャッセ)×2、上記のパ、走り去り…で、先生の周りをくるくる回って楽しく レッスンを終了した。

 レッスンが終わって、Aさんがポアントに履き替えるのを見て、思わず「先生、私ポアントクラスを受けていいでしょうか?」と聞いてみた。「もちろん、どうぞ! この後、15分$5でやっているから…」 よかった、断られなくって…さっそく、シルビアのサテントップ(7月に、母達が来た時に実家から運んでもらった)を履きながら、LさんとAさんに「15年前に買ったんだけど、使っていなかった物よ。シルビアっていう 日本のメーカーのなんだけど…チャコットって知ってる?ずっとチャコットを使ってたのよ。最近カペジオのを2足買ったんだけど、サイズがちゃんと合ってなくて…大きすぎと狭すぎで…ポアントはサイズが重要 だからね…」なんて話しながら準備OK。
 ポアントクラス3名。すべて両手バーで、1番、2番、5番、プリエ、デゥミポアント、ポアント、クぺ、パドブレ、パッセを組合せ、最後にエシャッペ、パッセ…という内容だった。私は、4年くらいポアントレッスンを していたと思うが、こんなにポアントでの基本を習った事がなかったので、とても勉強になった。(いきなり、踊れる人達の中に入ってしまって、基本的な事を知らなくても、運動神経の良さを武器に、覚えたっていう 感じだったから…)
 先生には、クぺの時にシュっとすくうように注意されたのと、プリエの状態で、ポアントする時に、もっと甲側に倒す事を注意されたが、「よく出来ている、強い足だ…」というような事を言われた。 かつての恩師、名古屋のU先生も同じような事を言っていたなぁ…
 はじめて使ったシルビアは、とても調子がよかった。トウシューズの話しは、話し出せば尽きないので、またの機会に書こうと思う。9月にレッスンを始めた時、アメリカにいる間にトウシューズを履けるとは思っていなかった。 別のクラスを取るのかな?とも思っていたし、身体がどのくらい覚えているのかすら想像できなかったから… 目標の1つが達成できて、とても満足した1日となった。

10回目  2002年11月20日
 いつもより10分くらい早く到着。駐車場からファースト通りに出ると、カンカンとあたりに響き渡る音…ビルの入り口(上の写真の左側のドアの前)で、 バレリーナさんが、トウシューズを石畳に打ちつけていた。本で読んだことがあったが、実際にその姿をみる事ができて、ちょっと面白かった。 もう一つ、ついでに書いてしまうと、近くで COURT WORKERS STRIKE をしていて、プラカードを持った人を実際に見たのも初めてかも…
 レッスン前のストレッチをしていたら、久しぶりに会ったMAさんが、先週受付で私が記入した住所を見て、話しかけてきた。彼女が「10年前に同じアパートの 同じ棟に住んでいた」事から始まり、我が家の最近のアパートでのトラブルの話しに移行…盛り上ってしまった。
 さて、レッスン内容だが…本日9名。今日の私は、バランスが散々…まったくバランスをとる事ができず、バーから手を離す事が出来なかった。そんなありさまなので、 センターでもバランスを崩しっぱなし。理由はわかっている。寝不足だったのだ。
 昨夜は、英語の宿題をしていて、寝たのが明け方4時になる頃だった。自分では そんなに寝不足に感じてはいなかったのだが、似た経験を中型二輪の教習でした事がある。 私は、足がつかない…なんて事はなかったのだが、ある日の教習で7回転んだ 事があった。徹夜明けだったのだ。先週の事もよく覚えている。私にしては珍しく、 火曜日の宿題を終えていたので、水曜日の予習を1時までして、早く寝たのだ。 だから先週は、Very Good だったのだろう…
 レッスンが終わってから、先週私の横でレッスンしていたLさんに、「あなた、もっと上手だったでしょう…(=今日は、上手に出来なかったわね)」と言われてしまった。 私がバランスを取れていない姿を、彼女は鏡で見て知っていたのだ… すいません、来週は早く寝ます。

9回目  2002年11月12日
 今日はレッスンを終え、「ちょっとがんばっちゃったゾ」と気分よくうきうきになってしまった♪先生にも、何度も「Very Good. Sweetly!」と言ってもらえ、 帰る時「続けて来なさいよ、上達するから…」と声をかけてもらえた♪
 もちろん、上手な人より上手に出来たとか、そういう事ではない。私なりに出来なかった事を直せたのだ。
 本当の所、今日は回転系がめちゃくちゃ悪く、バーでいきなりピルエット、パッセバランスから入り、アダージオ?… なんてまるでパドドゥのような内容もあり、難しかったのだが、バランスを高くキープしたり、センターに入った時、アラスゴンドの手が下すぎる のを直したり、最近注意している手のポジションがちゃんとつくようになったり、前に注意された事を思い出しながらレッスンしていたのが、 先生にちゃんと見えていたのだ。先生もうれしい、私もうれしい、Happy!!という訳。
 今まで何度もアンシェヌマンが難しい…と書いたが、少し説明すると、まず「アンシェヌマン」とは先生が音楽に合わせ、いくつかの動作を組み込み 1つのレッスンを作る…つまり「振り」。例えば、左足を軸にして右足を、前、横、後、横…と繰り返すだけならシンプルで簡単。前前、横横横、後後、左足前前、右足後後、 横横横、前前、左足後後…これにクぺやパッセが組み込まれ、向きを変えたり、ルルベが入ったり、1歩前後に移動したり、手や顔がつくとも〜複雑大変で頭もトレーニングされちゃうのだ。
 私は過去に6年弱の内の4年間、私以外パドドゥを踊る事が出来る中学生達と一緒に、みっちり2時間以上レッスンしていたが、その時より、内容が難しいと思う。 このオープンクラスは、ビギニングクラスになって いるけど、中級以上ではないのかな??

8回目  2002年11月4日
 先週、プリスクールでRYOのバースディをする為の準備でバレエはお休みしてしまったのだが、ハロウィンなどもあり、とにかく忙しく 身体のストレッチもあまりしていなかったので、今日は本当に動きが悪かった。
 参加人数8名。いつものメンバー。何故か前列5名、後列3名(私は左後ろ)…に別れた。今日は鏡で自分の姿がよく みれて、ショックも大きかった…自分の頭の中で、「このくらい出来ているだろう…」と想像している姿と、実際鏡で確認した自分の 姿が、全然違っていたのだ…ガ〜ン。アンバーの手さえ、なんかだら〜んと下すぎて、全然ちゃんとした位置じゃなかった。 それに昔の姿と、プロポーションも違うのだ…足と、上腕が太くなってた〜体重はあまり変っていないって事は…筋肉が脂肪になった?
 最近問題だったバレエシューズは、最初に使っていたフルソール(BLOCH)にしたので、今日はバランスがとても良かった。先生に 誉められた♪「Sweetly Good.」 つま先の部分の皮の広がり具合が、古いシューズの方がいいのだ。これからは、BLOCHでレッスンする事にしよう。
 手と身体、頭のポジションもだいぶ自然につき始めた…ただ、バーレッスンはいいのだけど、センターになるとまた悪い…すこしでも 進歩した事を素直に喜ぼう…
 今回、回転はピケ×2、クッぺ、アチチュード、頭がついていけなくって、目がぐるんぐるんに回ってしまった…
 レッスンの後、またトウシューズに履き替えている人が4名。思いきって尋ねてみたら、この後に15分$5(火・木)のポアントレッスンがあるのだって。 私はもう少しバレエシューズでレッスンを続けてからにしよう。ちなみに、どこのメーカーのポアントかと思い、見せてもらったら、一人はBLOCH、 もう1人はゲイナーだった。ついでに近くのバレエショップを聞いたら、マウンテンヴューにCAPEZIOのショップがあるらしい…

 7回目  2002年10月22日
 参加人数10名。今日のニューフェースは、まるでバレリーナさんのような見事なプロポーションの若い女性、とっても上手な方だった。その為か、アンシェヌマンは 複雑だったけど、バーの真中に入り、時には頭の向きに注意しながら、マイペースで楽しくレッスン。今日の私は「わかってる、わかってる、間違えただけ…ほっといてね〜」 と顔に書いてあったみたい。でも1つ、ピルエット・アンデダン・アラスゴンド(でいいのかな…)これはあんまりやった事がなくて出来ない…と言った方がいい…先生どーして 私が出来ないのがわかるの??
 今日はちょっとした変化があった日。今までセンターは苦手だと思っていたけど、バレエは踊りなんだから、踊る事を楽しもう…と思っていた事が実際に出来たと思う。足の ポジションにすごく気をとられていたのだけど、もうすこし、手・顔・身体の向きを全体的に意識して、体を動かせたと思う。
 そしてもう1つ…最後にやったピケ、アラベスク、後ろにふり返りシャッセ、ジュッテ・アントルナン… 発表会で踊ったなつかしいパだ。右は身体が覚えていて、やっていなかった左は なんだかぎくしゃく…でもそれがおもしろく、とても楽しかった。(何度も繰返し練習した事は出来るのだ)
 今日はレッスンが終わってから、2〜3人トウシューズを履いて、バーを出して残ってやっていくようだった。(先生はいないので、自主練?) 今朝、レッスンバックから、トウシューズはいらないから…と出してきたばかりだった。これから、どんな場合でも対応できるよう持参しよう…
 今日も先週も、実はアレグロの時足が痛くなった のだ。バレエシューズに問題ありか?? 痛くなる場所はいつも違う場所で、夜には治ってしまうのだが、一度痛くなると、その時はジャンプできない(着地が痛い)…やっぱりアメリカ製は作りが雑なのかな?? 一応自宅用のバレエシューズも持参していたのだが…交換しようか考えているうちにレッスンが終わってしまったのだ…

 6回目  2002年10月15日
 先週体調を崩したので、朝起きることが出来たら行こう…と思っていたが、レッスンに行きたくてしっかり起き、いつもよりほんの少し早く到着して、受け付けの後ろで 身体をほぐすのにちょっと参加できた。
 参加人数10名。いつも6名くらいが同じメンバーで、あとの人が入れ替わる感じ。今回の男性は40代くらいのちょっと太めのおじさん(始まる前に先生とスペイン語で 話してた)、そして60代くらいの女性…足を高く上げないし、パも間違えながら…でもマイペースでレッスン…とても新鮮だった。
 今回私は、3/4スリーブのレオタードとアクリルのショートパンツ、ロングのレッグウォーマーで、温かくレッスンを開始することができた。(パパありがとう!)
 定位置でもう落ち着いてしまったから、今日は手や顔の向きも気をつけながら、まずまずがんばれたと思う。でも、さすが先生…出来ないところをちゃんと観てるのね… 苦手だなぁ〜という意識が身体に現れるのか、音にもズレるのだけど、「Sweetly! Show me en dedans. Passe front」(先生は、名前を呼ばない時は誰に対しても Sweetly )思わず「ぐげ…」 ピルエット・アンドゥダンのパッセが前にいかないのだね…これが…
 センターはいつもより簡単だった事もあり、特に手のポジションに気をつけた。本当にバレエって、頭の先からつま先まで、気を配らないとバレエにならない…なんていまさらながら再認識。がんばります。

 5回目  2002年10月8日
 今日も3分ほど遅れてしまったのだが、まだ始まっていなくって、よかった。今日は8人、右後ろ先頭の位置は、定位置になってしまったかも… (これから機会があったら、中に入り込むようがんばらねば…)先頭は、お手本が見れないから、先生の説明をその場で 覚え、間違えてはいけない…という使命感により、緊張してレッスン、今回はほとんど間違える事もなく右をクリア、でも反対を向く左は、ちょくちょく 間違えたりしてしまった。バーで神経を使ったせいか、センターはボロボロだった。
 アダージオになるのかな、どうやらいつもお決まりみたいで、いきなり始まってしまうので「?」と思っていると、いつもと同じだった。次回はなんて言って いるのか注意しておこう。
 アレグロで手が使えてないのを注意されて、続いてグランワルツでも手…そーなのだ、手がぜんぜん使えてないのだ… 「こんなになってるよ」と私の真似をしてくれた先生の姿は、かかしがカニ歩きしてしてるみたい になっていた…
 トンベ、パドブレ、ピルエットダブルは「Show me !」と両手を上げて前に立ってくれたので、すごくキレイにくるくる回れた。シェネの手も「もっと小さく」 と注意され、その場で小さくしたら、しゅるしゅる回って、自分でもびっくりしてしまった。最近、回転系の自分の悪い所は手ではないかと思い、小さめにしていたのだが、 もっと小さくしなければいけなかったのね…今日は、首もまあまあついていたなぁ…
 足がちゃんとアンディオールしていないのもひどいけど、もっとひどいのは背中がぜんぜん反れなくって、ポールドブラなんて、カクカクになっちゃってて… お風呂あがりになんとなくしている柔軟に加え、意識して背中を反るようにしなくては…
 今日は、上手な人のアレグロをよく見たら、移動している距離がぜんぜん違って、自信をもってばんばん弾んでいるような感じだった。ああでなくっちゃ…
 レッスンを終わって、その上手な人とたまたま一緒にビルを出て、「See you next week…」と別れた。彼女の足をなにげに見たら、タイツの穴からつま先を出して、 厚底のビーチサンダルを履いて、すたすた歩いていた…う〜ん、そういう使い方もあったのか…(私がバレエを習っていた頃は、スプリットソールも穴タイツも なかったと思う…14年以上も前のことだから…)
 この日は、午後からイベントに子供を連れていったり、最近のスケジュールも込んでいたこともあり、夕方になって、体調を崩し、ダウンして しまった。(頭がガンガンに痛くなって、薬を飲んでも吐いてしまうのだ…ここ3年くらい、いつもこのパターンだけど、最近は回復に時間がかかるようになった) パパがバースディーケーキと、お花を買っていつもより早く帰ってくれたから、助かった。今回ママのバースデープレゼントは、バレエグッズ(ウォームアップ等) 、翌日宅配便で届いた〜来週さっそく使わなくっちゃ。

 4回目  2002年10月1日
 今日はほんのちょっと遅刻してしまった…家は1時間前に出ているのだが、子供をドロップオフするのに時間がかかる事があるのだ… SHOがまだ慣れなくって、充分抱っこしながらお話をして、泣いている所を置いてくるので、罪悪感もぬぐいされない…
 あわてて自分のバーを出し、右後ろ前に着いたら、先週の初心者の人(Sさん)が、「入れてほしい」と、遅れて間に入ってきた。 もちろん入れてあげながら、「私も間違えるから…」なんて話していたら、先生の「MA…タイツはどうしたの?」という声。 他に遅れてきたMAさんが、素足だった。「穴が開いてたの…」みんな大笑い…
 今日のレッスンは12人。私もどんどん慣れてきた事と、すこし簡単な構成だったので、ちゃんとレッスンしているっていう感じ になってきた。バランスは相変わらず悪かったけど、先生に「バーの手を1度下に下げてから上に持っていくように…」と注意されたら、 ちょっとよくなったみたい。また4番の後ろ足を開くよう注意されたが、本当に開いていないんだよね…左は膝を痛めているから、無理も していないんだけど…まだまだ時間がかかる事だろう(1番も5番もひどい〜 これでも1年前よりはマシなのだ〜) 今日のピルエットは2回転。右まわりはキレイに回れたが、左が1回転半くらいになってしまった。全体の注意は、どんなパでもそうなのだが、後を追っていく足のつま先が伸びて いない事。これはかなり意識しないと、伸びない。
 アレグロの途中で、左足のかかとが痛くなり、 バレエシューズを脱いでみたら、かかとの中心が赤くなっていた。ちょうど、何かを踏んだまま体重がかかってしまった時のような感じ… 右も見てみたら、右のかかともすこし赤くなっていた。体重がかかると痛いので、その後終わりまでなんかボロボロになってしまったけど、シューズのせい??  こんな事は初めてだ… たしかにその部分に、縫い合わせの部分が重なり、すこし厚くなっていたのだが、足が故障するほどとは思えないんだけど、 このくらいしか思い当たらない… 次回は、家用のも持ってこよう…
 レッスンの最後は、舞台稽古の様に、二手に分かれ、走り出てグラン・ワルツ、ポーズをとり走り去る…とても、楽しかった。  ピケが出来なかったSさんに、先生が「練習あるのみだから、他の日のレッスンも来たら?水曜の夜のレッスンは、人数は多いけど、 もっとビギナーのプログラムだから、水曜の夜に来たら?」ぽつんと小さな声で「仕事があるから…」と答えていた…んん〜、みんながんばっているのだね〜
 今朝は寒かったので、ウォームアップウエアを身につけている人が多かった。服装から入るわけではないけど、これは今後必要だ…これから寒くなるし、朝ギリギリで来ていきなり レッスンに入らなくてはならないので、身体を温める時間がない。 買わなくっちゃ…(日本に比べ、安いのだ…長袖のレオタードもね…)

 3回目  2002年9月24日
 実は先週末スプリットソールのバレエシューズ(CAPEZIO)を買ったのだ。家庭用と、レッスン用を分けたかったので、 その日のうちに加工(ゴム付け、足先の裏布の削除)して、うきうき気分で、今日に望んだ。
 遅れてきた人もいたけど、人数は11人。パドブレができない初心者もまじってた。特にプログラムが簡単になった とは思えないけど、さすがに人数が多いと、注意も多くなって、前回より練習量は少なくなった。
 今回は、なんとか後列真中あたりにポジションを確保した。レッスン中、上手な人を見ているので、他の人がどうしているのか 意外にわからない。それに、このスタジオの鏡は1面だけなのだ。
 例えばプリエの時の手が、初回中から外だったが、その後は外から中…毎回組み合わせが違うようだ。関連制はあるのだが、ちょっとづつ 違うので油断できない。特に私の場合、右足はおりこうさんなのだが、左足は鈍いのだ。長さも微妙に違って長く、よく5番にもどそうとした 時に最後でつっかかる。
 グリッサード、ジュッテ、アッサンブレの左右前後の組み合わせは、音も早くみんなとまどっていたが、どうやら私は細かなジャンプ系は 得意のようだ。出来ない事はいっぱいだけど、すごく気になるのは手と首のポジションが、自然に出来る向きと、出来ない向きが ちゃんと把握できていない事。それから、今回ピケとシェネが入ったが、左が全然できず、目もぐるぐるに回ってしまった。ショック…  バランスも悪くって、パッセどころか、クぺでもぐらぐらしていた。身体がぜんぜん使えてないのだな… 反れないし…
 ダウンタウンに駐車しているという事もあり、レッスンが終わると、みんなさっさと帰ってしまう。英語の勉強にもなるかな?と思っていた夢 は早くも破れたかな…

 2回目  2002年9月17日
 家を出たのは5分遅くなってしまったけど、RYOのプリスクールからフリーウェイを使ったので、ダウンタウンには先週よりもすこし早く着く事 が出来た。
 受け付け(2階)まで上がっていくと、すでに数人がお話をしながら身体をほぐしていた。その中に先生もみえて「Hi!」と、声をかけてくれた。 今回は、途中男性も1人加わり、7人でレッスン。はからずも、また右後ろの前になってしまった…
 2回目なので、音も覚えていたのですこしまともにレッスンできた気がする。とはいえ、音楽と音楽の間をカウントで繋げる…なんていうのは 初めて。それから、何というのだろう…出した足先を伸ばさず、次のカウントでつま先を伸ばす…ポジションから、まずかかとを上げ、次につま先を 伸ばす…(後で思い出したけど、ドゥミポアント)これは、わかっていても、足が混乱してしまった。(常につま先を伸ばすのは、クセなのか??)
 中盤は、組み合わせがシンプルになり、やりやすかった。(先週すごく複雑な組み合わせだったもん…と私は思っている)
 個人的な注意は、軸足を開く、手を伸ばす(足に気を取られ、腕が萎縮してしまうのだ)、前アチチュードで身体が後ろに反る、 フロアでは、ジュテの後のパドシャの入り方が悪くて、「Show me Pas de chat」
 全体の注意は色々あったけど、バーレッスンの中では、最後にパッセで向きを変えバランスにみんな苦戦、 アチチュードのバランスもぐらぐら、パンシェの身体が落ちる。フロアでは、顔の向き…などなど
 パの名前を忘れていたけど、動作は完全ではないけど覚えていて、名前と動作がだんだん一致してきた。

 初レッスン…  2002年9月10日
 SHOをドロップオフしたのが9時10分、レッスンは30分から…次回はRYOのスクールからフリーウェイを使わなくっちゃ… 遅刻したらレッスンできないかも…パーキングに車を止め、バレエスクールのビルへ…
 呼び出しパネルで、受け付けを呼び出して「I'd like to enjoy Ballet Class…」(takeを使った方がよかったかな〜?)と 思っていたら、すぐにドアが開いた。階段を駆け上がり、2階のドアを開け、受け付けのMさんの所へ…なんとか間に合ったみたい…その奥には、 大人のクラスを受講するらしき人達が、身体をほぐしていた。feeを払い、名前を記入し、更衣室がどこか聞くと、どうやら更衣室はなく、トイレの 場所を教えてくれた。
 着替えてもどってきたら、もうみんなは奥にあるスタジオに移動していた。スタジオのドアを開けると、そこはリハーサル室のようだった。 とても広い。人数は私を含め6人。先生に挨拶をして、後ろの右側にバー(移動式で、センターに2列に並べた)を確保した。
 特にバレエ暦を聞かれる事もなく、レッスン開始。まずはプリエから…プレパラシオンからちょっと違う。みな、両手アンバーからスタート、私は片手バーなので、 あわててアンバー。デゥミプリエの手、中から外…(初めてだ)ここで、気付いた、「私、前(先頭)じゃん…」今さら、どうしようもないから、まあいっか…
 この1年弱のビデオレッスンは、とても有効だったと思う。ビデオの内容は、タンデュ、ジュッテ、エシャッペ・パッセ、フォンデュ、グランバットマン、ルベランスという内容だった のだが、+αで複雑になっていてもなんとかついていける…フラッペとロンドゥジャブは、昔からキライではなかったので、もちこたえた。
 こりゃいかん…と思ったのは、バーを使っての柔軟とセンター…もう、ぐ〜らぐら。ピルエットは、1回転なので、昔よりキレイに決った。 (回そう…と思わないところがよかったのかな?)
 1時間半のレッスンが、もうとっくに時間オーバーかと思うくらい、長く感じて、最後はすこし左ひざがガクガク(古傷)になってしまったけど、 今日レッスンを受けれた事は、とっても意味のある事なのだ。
 レッスン後、他の受講生と少し会話をして、また来週…と別れてきた。私達と入れ替わりで、プリンシパルと思われる、 美しいお譲さんが入って来て、身体をほぐしていた。
 ビルを出たら、若いバレエ団員が男女5人ほど、ビルの入り口でタバコを吸っていた。これから毎週、 彼らの姿を見るのかと思うと、ちょっとげっそり…
 夜には、左足のひざが痛くなり(伸ばせない)、右はすねの下部が痛くなった。翌日は、左ひざと両足のふくらはぎが筋肉痛。 思ったほどに筋肉痛にならなかったのは、レッスンを手加減した(めーいっぱい身体を使っていない)からだろう。 来週は、もう少しがんばろう。

 9月になりました…  2002年9月3日
 この数ヶ月の間、いろいろ下準備の行動をしました。SHOを預かってもらえる所を探し、アダルトのクラスを持つバレエスクール を探し…どちらも、インターネットや電話帳、タウン誌などから、行動範囲内の場所を選び、直接足を運んで探したり、電話で 問い合わせをしたり…そして、ついにSHOを週1回でも、預かってもらえる学校をみつける事が出来たのです。なんとそれは、RYOの プリスクールの姉妹校でした。(6月に登録済み)
 9月3日(火)、SHOの初めてのプリスクール。前日の夜、旅行から帰って来たばかりだったので、ここは無理をせず、 時間も10時くらいに連れて行き、意外にすんなり預ける事が出来ました。その足で、ダウンタウンの下見に向かいました。 目星をつけておいた駐車場に車を止め、バレエ団の門をたたき(ちょっと違うけど…)「Excuse me...」
 今シーズンが、ちょうど始まったばかりでした。受け付けの人(Mさん)と、クラスの曜日、時間、料金、服装、 過去の経験の有無…などの話しをして、いよいよ来週からスタートする事になりました。
 私は、アダルトのビギナークラスを取るのですが、やはりどんなレベルなのか気になるところ、当然見学できるのか 聞いてみましたが、「見学」は出来ませんでした。でも、「みんな笑顔で楽しくやっている…」らしいです。  私が調べた限り、私の希望の日時にアダルトのクラスがあるのは、このバレエ団だけなのです。  やるしかありません。

 半年…  2002年4月
 自主レッスンから、半年が過ぎました。途中、子供がひどいカゼをひいたり、私自身体調をくずしたり、いろいろありました。
 当初子供と一緒に…とたくらんでいましたが、あきやすい子供の事、子供のペースにあわせて時間を割く事が一番困難だと言う事が わかり、RYOがプリスクールに行っている週2日をレッスン日と考える事にしました。(もちろん、RYOが「バレエやるか!」と、言ってくれたら 一緒にレッスン)
 出産後半年たったので、そろそろ骨盤も安定したかと思い、ビデオレッスンの他に、ストレッチも取り入れる事にしましたが、もうびっくりするくらい体が硬くなっていて、 かつてバレエをしていたなて言ってはいかんわこりゃぁ〜と、つくづく思いました。もしなにもしていない人だったら、いったいどんな身体になっていたことやら…おそろしい。 この変化は、老化によるものなのか、それとも出産によるものなのか、両方か…(両方だな…きっと)
 7月になればSHOも1歳、Fall Semester から、Ballet School に通えたらなぁ〜と願っているけど、レッスンの間、SHOをどこに預けるかが一番の難関。

 私とバレエ  2001年10月
 子供の頃から、バレエはあこがれでした。17歳になった頃、自分の行動範囲内に、バレエ教室がある事を知り、すぐに習い始めました。 トウシューズを履く頃には、名古屋で学生生活をしていました。その後、就職して、社会人になってからも、 バレエを続けていました。
 私は、子供の頃から、運動が出来ない…と思った事は、ありません。でも、バレエは、思うように踊れませんでした。初めて、出来ない人の気持ちが わかりました。
 とにかく、バレエが好きでした。なのに…どうして、やめてしまったのだろう… 仕事が忙しくって、週に1度のレッスンが行けなくなって、月に2度行けるか、行けないか…という状態になり… 当時、私がバレエを続けると、会社の人にも、バレエ教室にも迷惑がかかり…とても続けていく事ができなかったのです。
 バレエをやめてから、あっという間に10年がたちました。その間、スカイスポーツにのめり込んでいたのも事実ですが、 柔軟をしたり…グランバットマンしたり…ピルエットしたり…床があれば…いえ、畳の上でさえ…なにげなく体がバレエをしていました。
 しかし、日に日にバレエを忘れていき、結婚して出産してからというもの、まったく何もしていなかったのです。 気がついたら、かつてレッスンをしていたなんて、言えないくらい、身体がなまり、老化していました。
 レッスンを再開する事にしました。今は教室に通うわけではないけれど、あまりにも なまってしまった身体を、すこしずつ整えたいのです。(お稽古に通える日の為に…)第2子出産後、 3ヶ月がたった日から、週3回…3歳になったRYOと一緒に自主レッスンを始めました。

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