ママノヒトリゴト

いつか何かの種になるといいのですけど。
1    ベンピちゃんの救世主
ガンコなベンピちゃんには和光堂の「マルツエキス」、とってもよく効きます。主成分は麦芽糖。これが赤ちゃんの腸内の未熟なビフィズス菌を元気にしてくれるために、便通がよくなるのだそうです。ふつうのドラッグストアでふつうに売ってます。
結くんは3ヶ月ごろからひどいベンピになってしまいました。原因は母乳不足とか、ミルクだったら調乳ミスとかいろいろいわれるのですが、そうじゃなくても赤ちゃんは結構ベンピの子が多いようです。私も母乳不足を心配して産院の授乳外来で授乳量を量ってもらったのですが、まったく問題がなく、何かほかの原因だろうということで結局わかりませんでした。しばらくは3〜4日便通がないとマルツエキスに助けてもらっていましたが、離乳食を始めたら自然に毎日でるようになりました。おそらく消化器官も少しずつ発達してきて、きちんと消化吸収できるようになってきているのでしょう。
「マルツエキス」はあくまで麦芽糖であって、体にわるい薬では決してないようなので、もしベンピがひどいようだったら使って助けてあげるのもいいかもしれません。
 
でもこれ、大人には効かないのかなあ?いっぱいいるでしょ?悩んでる人。
 
Updated:
2001/03/20
2    恐るべし、電子レンジ
 今日結くんの離乳食の下ごしらえをまとめてすませたのですが、電子レンジの実力に脱帽しました。すごいんですね、電子レンジって。
まずニンジン。細かく切ってからゆでるとかえって時間がかかるというので、いつも皮をむいてまるのまま鍋でゆでてました。串がとおる柔らかさになるのに20分以上。ところが電子レンジを使うと、これがなんとたったの4分に。皮をむいたニンジンを濡らしたペーパータオルに包んでレンジにかけるだけ。あっという間に出来上がりです。カンドー。
 つぎにゆで卵。これは離乳食ではなくて、パパと私の昼食のうどんの付け合わせ用だったのですが、これも初めてレンジで作ることに。こちらも簡単、たまごをアルミホイルで包み、耐熱のマグカップに水を1/2カップいれ、ラップでふたをして600Wで12分。なにもしないで放っておくだけで、黄身がどまんなかのきれいなゆでたまごが!
 私は学生時代、コンビニで買ってきたゆで卵を寮のレンジにかけて爆発させた経験およびアルミをかけてチンしてレンジ内に雷を落とした経験があってかなりトラウマだったのですが、うまくつかうとこんなに「使える」のですね。
 電子レンジって朝食の牛乳を温めるぐらいしかしてなかったけど、ちょっと活用の価値大だわ。
 
 そんなのってひょっとして周知の事実なのでしょうか?
Updated:
2001/03/28
3    「できちゃった」結婚
 いえ、私ではなく、私の幼なじみのユッコちゃんなのですが。数ヶ月前に実家の母が電話してきました、「ユッコちゃんが、できちゃった結婚だって!」と。今時そんなことそれほどめずらしくもないんじゃない、でもあのどちらかというとおとなしいユッコちゃんがねー、ふーん、と思ったのですが、何か母には憤懣やるかたないことがあるらしい。聞いてみると、むかーし二人がまだ小学校に通っていた頃、ユッコちゃんのママにいわれた一言が、私の母のこころにずうっとひっかかっていたようなのです。
 かれこれ20年もくすぶり続けるその言葉とは、「のんちゃん(←私のことです)って何かすごいことしでかしそうだよね」。それから20年たって、東京に出した娘が無事に結婚して無事に子供を産んだとひとまず安心している母にしてみれば、「できちゃった結婚なんて、ユッコちゃんの方がよっぽどじゃない!」ということらしい。ああ、ナルホド。
それにしても、ユッコちゃんのママが何でそんなこと言ったのか。私、確かに昔からちょっとねじれてるところはあったけど、すべてにソコソコのホドホドで、さして目立ったところはなかったのに。・・・と考えていたら、ふと思い当たったんです、ああ、あれかも。
 
 ・・・というわけで、つづく。つづけるほどのこともないけど、長くなりそうだから。
 
 ・・・で、ユッコちゃん、産まれたのかしら?3月2日が予定日と聞いてたんだけど。ああ、子供も同級生かあ。
 
Updated:
2001/03/28
4    続・「できちゃった」結婚
 そうそう、なにが「あれかも」なの?なんだけど。
 小学校2、3年のころ、ユッコちゃんちで仲良し数人でかくれんぼをしたことがあって、みんなオフロバとかピアノの裏、私は洋服タンスの中に隠れたのです。そしてなぜか私だけ結局最後までぜんっぜん見つからなかったのです。タンスなんてものすごく平凡な隠れ場所なのにもかかわらず最後まで隠れ通したのは、私がたぶん自分が中に隠れたタンスの扉をわざと開けといたせいだと思う。小学校低学年ながら、「ここをこうやってちょっと開けておけば、逆に鬼サンは“まさかこの中には隠れていないだろう”と思うだろう」と思ったんですよ。
 ユッコちゃんのママはタンスのすぐ横のキッチンでその一部始終を見ていて、ついに鬼がギブアップして私が「やったー、勝ったねー」とタンスから踊りでてきたときに、「のんちゃん、すごいわねええ」と、感心したような、半ばあきれたような口調で私に言ったのです。もちろん口では「すごいわねえ」と言いながら、ユッコちゃんのママは本当は「こんな小さなうちからこんな小知恵が働くなんて、アア、スエオソロシイ」と思った、ような気がする。
 こうやって書いてみるとやっぱりぜんぜん大したことじゃないんだけど、でも人ってこういう小さなことからその人の人となりとか考え方を透かして見ているような気がしませんか?もちろんこの程度の小知恵なんて誰でも持ってるもので、また、ユッコちゃんのママもこのことだけで私に「なんかやらかしそう」という評価を与えたのではないのでしょうが、少なくともこういったことの積み重ねが、ユッコちゃんママにああいわせたのではないかと、20年経った今、ようやく思い至ったわけです。
 
 ぜんぜん大したことじゃないでしょう?二回に分ける必然性なんかぜんぜんないし。でもこれも「種」の素ですもん、記録です、キロク。
 
 あ、ユッコちゃんとこ、産まれたそうです。男の子だって。
Updated:
2001/03/28
5    理想の上司?
 住友生命に今春採用予定の学生へのアンケート、「理想の上司」に選ばれたのが、東京都知事の石原慎太郎さんだそうです。この生保不況で大変な時代に、住友生命で働こうっていう人たちはさすがガッツに溢れてますねえ。私だったらあんな上司、ゼッタイやだけどな。
 たしかに言いたいと思われることははっきり口に出しているようだし、そういう「歯に衣着せない」言動を「リーダーシップ」と取る風潮があって、それが「理想の上司」像へとつながっていきそうなのはわかる気がする。でも本当にそれってリーダーシップなのか???うーん、そうなのかなあ。まあそれはどうでもいいとして、私自身は石原さんの大人げない態度とか物言いがとってもガキくさくてみっともないと思うし、「理想の上司」像からははるか遠いような気がするのだけど。
 昨年だかその前だかに東京都が銀行に課税するっていう「外形標準課税」を決めたときは、本当に数名の側近だけで極秘裏にすすめたということで、かなり議会とマスコミで騒がれてたようで。それに対して、そういうことは多数決でやれよ、とはまーったく思いませんけどね。私が「??」と思ったのは、外形課税を通した後、マスコミのインタビューに対して「これは銀行への挑戦なんだ!」といっているのを見たとき。オイオイ、それってすごく大人げなくない?自分が都政のために必要でこれが正しいんだと思っているのだったら、それをやればいい。でも本心ではそうは思ってなくても、「銀行さんにもご協力をお願いしたいと思いまして。健全な都政をつくるためです」と言えば、すべて丸く収まる話でしょう。それを「挑戦だ」なんて。「挑戦」といわれた銀行にしてみれば、「じゃあ誰が協力してやるもんかい」と思うわな、ふつう。ハッキリいって、ひょっとして、もしかして、とってもおバカさん??
 私は、こんなガキくさい上司と一緒に仕事なんて、ぞっとしちゃうけどな。まあ、今から働きはじめるという学生だったら、「リーダーシップ」らしきモノに惹かれる気持ちも分からなくないか。これが、もう社会にでて何年もたっている人たちへの質問でも同じ答えが返ってくるようだったら、かなり幻滅、なんだけどな。
 
 ・・・でも、やっぱり同じ答えが返ってくるのかも。田中真紀子さんに次期首相になってもらいたいという人たちもたくさんいるぐらいだから。
 
 ・・・私の理想の上司ですか?うーん、ウチのパパかな。ごますりごますり。
Updated:
2001/03/28

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Last updated: 2001.5.23 Wed.

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