ここしばらく、また命を削って遊んでるモードに突入している。
数えてみよう。土曜に飲み会で貫徹し(このときは珍しく一次会から飛ばし、二次会のカラオケでは大方眠りこけていた)、週が明けた火曜にも飲み会(伊豆の温泉に行ったときだ)、木曜には引越していく友人の送別会でまた飲み、金曜は卒業式なのでまた飲み会(この日はワインをけっこう飲んだ。私は翌日何事もなかったが、同席者は翌日まで残ったらしい。あいかわりずALDH2がN/Nな体だ)。日曜にも引越した友人の送別会で語り合い、翌月曜には母校に桜を見に行きその帰りに焼き肉屋に寄った(このときもおいしい梅酒を飲んだ。帰りに友人に車で送ってもらったが、二人ともあまりに眠かったので路駐して暖房もない車中で熟睡した)。そして火曜には自分の部屋がほぼ片づいたのを祝うのと、翌日引越す友人の送別のため、引越す本人の部屋で宴会を開く(結局泊り込みになった)。次の水曜がリ・アの主治医との最後の邂逅で、木曜の深夜には24時間営業の美容室に友人と共に髪の毛を切りに行った。明くる金曜にはほぼ完徹の状態だったがでなんとか荷造りを済ませその日の夜に撤退した( 撤退時は宿舎の部屋のカギを管理事務室に返してしまったのに郵便局の車が集荷に現われず寒い廊下で数時間苦悩した)。
本当に撤退できるのか不安だったが、終わってみると意外とあっけなかった。
思えばそれなりに楽しい二年間だった。
某月某日
帰郷途中に泊めてもらった友人宅でインフルエンザをうつされる。
友人宅に赴いたところ友人は39度を越える熱で寝込んでおり、このまま見捨てて帰るのは人道上問題があるかと思い数日間看病していた。
このときはまだ元気だったので適当に食事を作ったり飲み物を買いに行ったりしていた。
へっぽこな免疫系のわりにうつらないでがんばってるじゃん、と思ったのも束の間、滞在三日目にはしっかり発熱した。体温を測ってみると38度を越えている。
これはやばい、と直感したので自分がいつ倒れてもいいようにOTCの風邪薬とポカリスエット、その他ゼリーなど病人食の買い出しに行く。
買い出しに行った時点でかなりあぶない状態で、ポカリスエットの1.5リットルペットボトル入りの荷物が重かった。
一日寝て少し熱が下がってきたので追加の食料を買いに出る。
ここで食料を補充しておかないと、次に発熱したときには冗談抜きで水くらいしか口にするものがなくなってしまう。ポカリスエットの飲み切ったボトルを再利用するためと、持ち帰る荷物を軽くするために(主たる理由が後者であることは自明だ)粉末タイプのスポーツドリンクを買う。ポカリスエットがいちばん美味なのだが置いていなかったのでダカラにした。
三日後、熱が37度台まで下がってきたので友人の家を辞すことにする。友人もまだ完全には回復しておらず38度近い熱があり後ろ髪を引かれる思いだったが、これ以上滞在しては共倒れなので申し訳ないが帰ることにした。