ここ十日ほど、体力をふりしぼって遊んでいる。
金曜の夜中に実家に帰り、翌土曜日に友人の結婚式で結局五次会まで参加し未明に帰宅。数時間の睡眠の後教会へ強制連行、礼拝後大学生会まで強制連行され夕方帰宅。たまたま実家に寄った妹を引きずって遊びに行き、食事をして帰宅。翌月曜は充電日とし、火曜に買い物にいく。水曜に実家を発つが、雨の京都で途中下車してふらふらし、地主神社で「凶」のおみくじを引いて弱気になる。結局帰宅が深夜になり、木曜、金曜と床に着く。土曜は家事をしながら寝て暮らす。喉が痛む。日曜に日帰りで長野県の野沢温泉に行くが、車中で自分の容態が時々刻々と悪化していくのがわかる。日付がかわって午前二時半に柏の友人宅に到着。そのままホットカーペットの上で眠る。月曜日は午前九時から診察だというのに、目覚めたのは朝八時過ぎ。かなり投げやりで帰宅するが、一度横になるとなかなか起きあがれない。午後二時過ぎ、このままではいかんと大学病院へ行く。受付で交渉すると、今日診察してくれることになった。当方としては後日再予約でもよかったのだが、頼んでみるものだ。帰りがけ、久々にメールをチェックする。関節の痛みと悪寒のため動く気になれず、結局ずっと部屋で暖をとっていた。
高校時代の友人が十日ほど先の学会で土浦に来るとのメールが来ていた。あわてて返事を書く。
実は死期が近いのかもしれない。温泉からの帰り道、車中で自然と「命を削って遊んでる」ということばが自然に出てきた。
結婚式では数年振りに再開した友人も出席していた。なかには高校の卒業式以来とか、成人式以来とか、中学の卒業式以来という友人もいた。
温泉行きでは大学の後輩に久しぶりに会うことができた。
今度は高校時代の友人との数年振りの再開である。
これはもう、死ぬ前にいろいろな友人にあっておけという神の思し召しだろう(笑)。
某月某日
塩酸フェニルプロパノールアミン(PPA)が脳出血をおこす恐れがあるとのFDAの発表を知る。都合良く風邪を引いているので、PPA入りのOTCの風邪薬を飲んでみる。
某月某日
診察でここしばらくの様子を報告する。
ココロの方を疑われ、スルピリドが出る。これはちょっと飲むと潰瘍の薬、たくさん飲むと鬱病や精神分裂病の薬らしい。さらに副作用で母乳が出たり無月経になったりするらしい。
某月某日
また雑菌に入られる。ほぼ同時に二ヶ所だ。三回目となると慣れたもので、エタノールで消毒し、抗菌薬を塗布し、様子を見る。
翌日確認すると、うち一ヶ所が膿んでいる。再びエタノールで消毒し、膿をできる限り絞り出し、抗菌薬を塗布する。
翌日にはずいぶんとひいていた。発熱する気配もない。早めに手を打ったのがよかったのか。
某月某日
と思ったら、わずか数日後にまた雑菌に入られる。もういい加減にしてくれ。消毒、抗菌薬塗布で処置する。今回も三日ほどで治った。
某月某日
再び風邪を引く。今シーズンに入って何回目だろうか?OTCの風邪薬を飲んでおとなしくしていたが、いっこうによくなる気配がない。発熱、関節痛、めまい、吐き気、腹痛があるので、一瞬食中毒かと思う。
吐き気がひどい。眠りたいのに眠れない。横になってのたうちまわっているうちに、眠ったらしい。
目が覚めると、吐き気は少し収まったが、関節痛が耐え難い。朝に時々顔が苦痛に歪むほどの関節痛があるが、それが強大かつ継続しているような感じだ。
時計を見ると午後12時になろうかという時刻である。大学病院の担当医は水曜と木曜に外来だ。このまま水曜まで耐えるか、今大学病院に転がり込むか。
しばらく逡巡するが、関節痛に耐えられず、結局大学病院へ転がり込むことにする。
今回の当直医は当たりであった。ちょいちょいと処方箋を書いてくれる。前回はやっぱり経験値の低い当直医に当たったのだろう(詳細は特別編を参照のこと)。
現在の投薬回数
解熱鎮痛剤、ムコダイン、消炎酵素薬
某月某日
熱が下がってきたので大学病院の予約を取る。診察日までだらだらと寝て暮らすつもりだ。