第七章 発熱


某月某日

久しぶりに発熱する。37.12度。
 
 

某月某日

37.07度。発熱二日目。
 
 

某月某日

発熱三日目。37.04度。
図書館に行って院試用の本を漁ってくる。
 
 

某月某日

発熱四日目。37.09度。
 
 

某月某日

37.09度。発熱五日目。なのに献血に行ってみる。ほぼ一年ぶりの献血だ。前回は確か比重が軽すぎて採血してくれなかった記憶がある。今回は事前検査でひっかからなかった。

今日は片腕から採血、片腕から返血という両腕ぶち刺しコースだった。最近左腕にも針痕が残りつつあるのでちょっとばかり嫌な気分だ。利き腕と逆の腕に針痕があるなんでジャンキーみたいじゃないか(苦笑)

口内炎再発。
 
 

某月某日

発熱した。
完徹のあと三宮と京都をまわったら一気にきたらしい。

体温計で測ってはいないが、37.5度くらい出ているようだ。
関節は通常程度の痛みだが体がだるい。寝たり起きたりをくり返す。
寝るとじっとりと嫌な寝汗をかく。まただるだるモードだろうか。
 
 

某月某日

いったい何日続くのかと内心戦々兢々としていた発熱が一日で落ち着いた。
どういうことだ?やっぱり実家から離れているのがいいのだろうか。

口内炎はいつの間にかよくなっていた。
 
 

某月某日

生徒の発熱でバイトが急に休みになった。
時間を持て余したのでなんとなくフットマッサージに行ってしまう。

、小腸などの消化器官、腎臓、輸尿管、生殖器が悪いらしい。
内臓が弱ってますねー。疲れてますか?」
はい、お察しの通り多臓器疾患です・・・。

一旦引いた熱がまた実家に帰ってくるなり戻ってきた。夕食後疲れきって仮眠をとったら午前2時過ぎまで寝てしまった。
 
 

某月某日

浪人生のほうが急にお役御免になった。
自分の時間ができるのはありがたいが、収入は激減だ。さあどうする。
 
 

某月某日

生理がくる。少し早い。
今回も重い。OTCのNSAIDをひたすら飲む。当たり前のように胃がやられた。

ひたすら飲み食いしながら懸案をこなす。
メールの下書きをし、メールを送り、コピーをとる。

ホテルの予約をとった。
もう満室だろうと思っていたがあっさり部屋がとれたので拍子抜けする。どうやら本当に院試を受けるらしい。まだ過去問もろくに解いていないのに。

とてもだるい。生理痛だからでは片付かない何かを感じる。まただるだるモードだろうか。
一発目の院試が済むまで待ってほしいものだが。
 
 

某月某日

願書は出したものの受験するのかどうかすら不明だった教育大の院試は、結局受けにいくらしい。

徹夜の後在来線で移動という、この間もやったような手段で移動する。
今回の受験先もつくばと同様山のなかだが、理解可能な日本語が話されている地域であるので山のなかであっても気にならない。
 
 

某月某日

結局ろくすっぽ、というより勉強時間ほぼゼロの状態で院試当日を迎えた。だいたい院試だというのにほぼ独学というのが危険なんだよな・・・と自分で自分に言い訳をする。
 
 

某月某日

院試二日目。

汗出でて背をうるおす。
スーツが汗で冷たくなった。

ちょっとだけ三ノ宮と神戸をうろつき、カタログを手に入れてお茶を飲んで再度在来線に乗った。



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