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| 「バイバイ」 とうとうこの日がやってきました。ぽっちを朝保育園に預けに行った時に ハハに向かって初めて声にだしてお別れができたんです。 最初こそ泣いてお別れだったものの、2週間くらいで泣く事はなくなりました。 それでも名残惜しそうにハハを見ていたぽっち。 お迎えに行っても半べそで駆け寄ってきていました。 それなのに、まずお迎えの半べそがなくなりました。落ち着いて遊びを終了し ニコニコと寄ってきます。そんな日が続くようになりました。 これは素直に嬉しい成長でした。 ところが今朝は家を出るときから違いました。 いつも”おかあさんといっしょ”が終わると私から「先生おはよう行こうね」と 声をかけるんですが、今日はエンディングが近づくと遊んでいたおもちゃを 「ナイナイ」と片付けだし、おまけにジャンパーのあるところへ行って 「ぱ・ぱ(ジャンパーの事。おでかけの意思表示です)」と催促されました。 この時点では「保育園行きたいんだな〜」とまだ少し余裕(笑) そして例の「バイバイ」。正直寂しかったんです(笑) 泣けば泣いたで心配するのに、元気に登園してくれると「何かい、保育園の 方がいいんかい・・」と思えちゃったり、なかなかハハ心は複雑でした。 もちろん嬉しいって感情もあるんですがね。 そこで思い出したのは私の実母の言葉。 「あんた(ハハの事)だって、水疱瘡でみんなより1週間幼稚園の入園が 遅れて心配してついてった私に、「もう帰っていいよ」って言ったじゃない。 その娘が保育園嫌いなわけがないの。」 ほほう、そうなのか・・。 そしてチチの言葉。 「ハハがぽっちを送り出す時に不安そうにしたり、寂しそうにしたらぽっちだって 楽しめないんだから、ぽっちが不安な気持ちがなく、気持ちよく保育園に 出かけられる様にしてく れてるハ ハにも感謝、感謝。ハハもぽっちも偉い」 なるほど、そうなのか・・。 結構まじめに「ハハとの時間よりも保育園が・・」なんて思っていましたが、 ハハとの生活が満足しているから保育園でも元気に遊べてるのだと勝手に 納得したら元気がでました。 若干1歳にてぽっち、最初の自立です。 これからもこうやって嬉しさと寂しさを感じながら、ぽっちの一歩一歩を 見ていくんだろうな。 これが親の楽しみってやつかしら??(笑) 2002.12.3 |