つわり

つわりについて語ったら本がかけるほど辛い思いをしました。
詳しい基礎知識につきましては、他のサイトや文献に沢山載っているのでここでは私個人的の意見を述べたいと思います。

少しでも楽になる。

つわりの軽減の仕方も人それぞれだと思います。他の人が効くと思っていたことがまったく効かなかったりなどはよくあります。特に症状が重くなると何しても駄目だんだよね(汗)

●渋いお茶、苦いコーヒー
カフェインが多いので、体には悪いってわかっていたんだけどツワリ時期はこればかり飲んでました。ムカムカが軽減される気がするんだなー。特に市販のお茶は玉露がオススメ。

●ツボ押し、シップ
米粒を手首の関節のひだから肘の方へ約4センチ5ミリ程度上の処で、掌側の手首から肘に向かって走る2本の筋があります。その筋と筋の真ん中に貼付します。これはセロハンテープで止めてるだけなので手軽です。シップは胃の辺りに貼っていましたが両方ともツワリが重くなるとまったく効きませんでしたけど(笑)

●飴、ガム、フリスク
唾液が大量に増えるので飴、ガム等はよく食べてたけど、一番オススメなのがフリスク。カロリーも少ないし、あの清涼感が外出時にはとても役に立ちました。出かけるときは必ず持ち歩いていたので出先で吐くこともなかったです。

●マスク
スーパーなど匂いがキツイ所に行く時につけてました。私の場合ツワリ時期が花粉時期と一緒だったので、メンソール入りとか沢山売っていたので、助かりました。真夏だったら変な人だと思われただろうなぁ(汗)

●点滴

点滴を打つと楽になると言われて打ってみましたが、体重が増えただけでぜんぜん変わらなかったです。それより病院まで吐きながら行ってよけい辛かっただけだったので1度きりでした。料金は保険が効くので千円以内だったです。

●入浴、歯磨き
ツワリが軽い時期は気分転換にお風呂はよかったんだけど、重くなると風呂場でも吐くようになってしまい入る気になれなくなり3.4日入らないのはざらでした(笑)そのせいで背中や胸に吹き出物ができて直すのに苦労しました。歯磨きは食事をしてなかったので特に気をつけて磨かなかったかな。

●睡眠
ツワリがひどいと寝るしかできなくなったけど、食べたり飲んだりの後2時間はぜったい横になるな!これが私の鉄則でした。守らないと起きた時吐き捲くりでした。

●氷
まったく何も食べられなくなったけど、喉は乾くんだよね。やけに唇カサカサだったし。そんな時は氷を舐めるといいです。だけどこれも食べ過ぎると吐くんだよね(^^;)

●ゲップ
ゲップを出すと楽になります。背中をこづいたりわき腹を叩いたりしていました。

●料理番組
普通ツワリ時期はテレビで料理が映ると気持ち悪くなると言われるけど、私の場合はまったく逆。しかし料理が見たいんじゃなくて食べている人の表情を見たかったらしく、旅番組など美味しそうに食べている所を見るのが大好きでした。

心のケア

健全な心は健全な体に宿る。
その言葉どおりツワリ時期はまさにどん底。時には妊娠を後悔することも・・・
マタニティーブルーも重なってこの時期の精神状態はボロボロでした。
そのときに役に立った本を紹介します。

「わたしがあなたを選びました」
鮫島 浩二 絵.・植野ゆかり
婦人生活社 定価750円

短い詩みたいな本ですが、とても心に響きました。
短いので掲載しますね。

おとうさん おかあさん
あなたたちのことを こう 呼ばせてください。
あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て
わたしは地上に降りる決心をしました。
きっと わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。
汚れのない世界から地上に降りるのは勇気がいります。
地上での生活に不安をおぼえ 途中で引き返した友もいます。
拒絶され泣く泣く帰ってきた友もいます。
あなたのあたたかいふところに抱かれ 今 わたしは幸せを感じています。

おとうさん
私を受け入れた日のことを あなたはもう思い出せないでしょうか?
いたわりあい 求め合い 結び合った日のことを
永遠に続くと思われるほどの愛の強さで わたしを誘った日のことを
新しい いのちのいぶきを あなたがふっと予感した日のことを
そうです あの日 わたしがあなたを選びました。

おかあさん
わたしを知った日のことをおぼえていますか?
あなたはとまどいました。
あなたは不安におそわれました。
そしてあなたは わたしを受け入れて下さいました。
あなたの 一瞬の心のうつろいを わたしはよぉくおぼえています。
つわりのつらさの中で
わたしに思いを向けて自らを励ましたことを
わたしをうとましく思い もういらないとつぶやいたことを
わたしの重さに耐えかねて、自分を情けないと責めたことを
わたしは よぉくおぼえています。

おかあさん
あなたとわたしはひとつです。
あなたが笑い 喜ぶときに わたしは幸せに満たされます。
あなたが怒り 悲しむときに わたしは不安に襲われます。
あなたが憩い くつろぐときに わたしは眠りに誘われます。
あなたの思いはわたしの思い
あなたとわたしはひとつです。

おかあさん
わたしのためのあなたの努力をわたしは決して忘れません。
お酒をやめ 煙草を避け 好きなコーヒーも減らしましたね。
たくさん食べたい誘惑と本当によく戦っていますね。
わたしのために散歩をし 地上の素晴らしさを教えてくれましたね。 すべての努力はわたしのため あなたを誇りに思います。

おかあさん
あなたの期待の大きさに ちょっぴり不安を感じます。
わたしの顔はあなたをがっかりさせるでしょうか?
わたしの身体はあなたに軽蔑されるでしょうか?
わたしの性格にあなたはためいきするでしょうか?
わたしのすべては 神様とあなたたちからのプレゼント
わたしはこころよく受け入れました。
きっとこんなわたしが いちばん愛されると信じたから。

おかあさん
あなたにまみえる日はまもなくです。
その日を思うとわたしは喜びに満たされます。
わたしと一緒にお産をしましょう。
わたしがあなたを励まします。
あなたの意志で廻ります。
あなたのイメージで降りていきます。
わたしはあなたをこよなく愛し、信頼しています。

おとうさん
あなたに抱かれる日はまもなくです。
その日を思うとわたしの胸は高鳴ります。
わたしたちといっしょにお産をしましょう。
あなたのやさしい声が わたしたちに安らぎを与えてくれます。
あなたの力強い声が わたしたちに力を与えてくれます。
あなたのあたたかいまなざしが わたしたちに励ましを与えてくれます。
わたしたちはあなたをこよなく愛し 信頼しています。

おとうさん おかあさん
あなたたちのことを こう 呼ばせて下さい。
あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て
わたしは地上に降りる決心をしました。
きっと わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。

おとうさん おかあさん
いま わたしは思っています。
わたしの選びは正しかった と。

わたしがあなたたちを選びました