なずなのまんが感想文・2002
| 4月19日 金曜日 『碧のミレニアム 6巻/杜野亜希』白泉社 |
ああ、ついに最終巻…。一読して『これは傑作だー!』と叫ぶなずながここに。 これだけ複雑に入り組んだストーリーを、こんなふうにまとめ上げてしまうとは、恐るべし杜野先生。 千波は現代に戻るのか、武吉はどうなってしまうのか、もうやきもきしながら読んでしまいました。 ラストは感涙もの。絶対おすすめです。 掲載誌の都合で連載回数を切り上げなければならなかったそうですが、それがなかったら 隆景の見せ場がもっと増えたんだろうなあ。それが残念だわあ…。 |
| 3月26日 火曜日 『7SEEDS 1巻/田村由美』小学館 |
田村由美の新刊…ここのところどうも期待はずれな作品が多かったのでどきどきしながら読んでみたのですが これは期待できそう!主人公がフツーの女の子というのも田村氏にしてはめずらしい。 ちょっとバトルロワイアルを彷彿とさせる設定ですが(まさか殺し合いにはならないと思うけど)。 |
| 3月23日 土曜日 『いとしのシェリー 9巻/東宮千子』冬水社 |
好き合ってるふたりなのにみょーに邪魔が入ってうまくいかない…とくに皇矢くんのタイミングの悪さには 涙をさそわれます(笑)今巻はグアムで苦悩する彼がみどころです。 |
| 3月23日 土曜日 『マーダーラーセンス牙&ブラックエンジェルズ 1〜3巻/平松伸二』集英社 |
前々から気にはなっていたんですけどねえ…短編集効果でいてもたってもいられず買ってしまいました(笑) いやあ、相変わらずのエロ&バイオレンス。これでもかといわんばかりの悪党ヅラも健在であります。 しかし牙だけでもすごいというのに雪藤まであらわれちゃあ怖いものなし。お互いにシンパシィも感じて いるようだし。ヒロイン?のナミちゃんけっこう好きです。 |
| 3月20日 水曜日 『文迷宮〜人形夜話/神谷悠』白泉社 |
京&一平シリーズ24弾。いつも思うんですが、初読だとちょっと話が分かりづらいです。まあ50ページの中で 事件と容疑者の説明を分かりやすく入れていくのは大変だと思いますが…。私の頭が悪いだけかも知れない(苦笑) なので最近ではアキラ&結城サイドの話のほうが好きです。小太郎はかわいいですね(笑) 人形夜話のラスト、めちゃくちゃ気になるんですけど〜〜〜彼が何を失うというのだ?! |
| 3月20日 水曜日 『ゴッド チャイルド 2巻/由貴香織里』白泉社 |
いきなり和風美女が出てきたので驚き。それにしても由貴せんせー、フリフリドレスの上に着物を 重ねるとはなんてオリジナリティーにあふれた着こなし…ちょっと目からウロコ。 そしてとうとうあのお方が登場!このシリーズ、しばらく続きそうね。 |
| 3月20日 水曜日 『3人で愛しあいましょ? 4巻/海月志穂子』秋田書店 |
ほんと笑えるなあこのまんが…温泉編の波平おやじ、もうたまら〜ん(笑) かと思えばまちるの弟くんの話はおもいっきりシリアスだし。振り幅大きい作者だわ。 しかしまたイチローちゃんのパパに会えるとは思っていなかったわあ(はあと) |
| 3月20日 水曜日 『プロフェッサーは夜も眠れず 3巻/富樫じゅん』秋田書店 |
おお、連載再開するのを首をなが〜くして待っていたのよお(涙) 3巻の舞台はラスベガスとハリウッド。ド派手な展開と、教授とおハナのラブラブぶりは健在であります。 ラブラブもいいけど2人の痴話ゲンカが好きだったりして…(笑) |
| 3月20日 水曜日 『9番目のムサシ 11巻/高橋美由紀』秋田書店 |
10巻の終わり方があまりにもアレだったので…というわけではないだろうけど意外に早く出た11巻。 ムサシもやっぱり人間だったのだなあ。これ以上書くと思いっきりネタばれになりそう(苦笑) そして新章にUBのニューフェイス登場。あらまた女性なのね…。9に心酔してるようだけど、 何か深〜い理由がありそう。 |
| 3月16日 土曜日 『地上最強の男/平松伸二』ソフトマジック |
| 特に目当ての本があるわけでもなく本屋に立ち寄ると、そこですばらしい本に出会ってしまった。 表紙の半分以上を占める男のイラスト、目には滂沱の涙。こ、これは私が高校時代に夢中になっていた 『ブラック・エンジェルズ』の平松伸二先生の短編集ではないか! ちなみに平松氏をご存知ない方に作風を一言で説明してみると「外道を描かせたら日本一!正義の味方も 殺人マシーン」といったカンジか。まあとにかく悪党がとんでもない悪人ヅラなのである。ヒーローも 男でありながら『マッスルコントロール』によって自由に女性の体に変身できるという特技を持っていたり (マーダーライセンス牙・全22巻より)とにかく荒唐無稽な設定でありながらぐいぐいと話に引き込まれて しまうという力をもった漫画家なのである。 帯を見てみると、過激さゆえに単行本に収録されなかった『マーダーライセンス牙』の幻の一編や 単行本未発表作がずらり!とあるのでもういてもたってもいられずレジに直行したのであった。 1400円もしたのだが、ぜんぜん無駄じゃなかったー! 特に『さよなら初恋さん』を読み終わった時、あまりにおかしくってしばらく震えがとまらなかった…。 いや、まじめに描いていたであろう平松氏には申し訳ないのだがこれはどう読んでもおかしすぎる〜 おすすめの1冊なのだが、むやみにすすめては悪い気もする濃い本である。 |
| 3月15日 金曜日 『純情!鈴鳴学園探偵部 1巻/日下部拓海』実業之日本社 |
今日はタイトルに『探偵』がつくまんがを2冊も買ってしまった(笑) 何年か前連載されていた作品の続編。とはいっても主役は交代、でも探偵部のOBたちも ばっちり登場するのであります。 内容的にははあまり変わらず、かな(苦笑) ルックスや性格もOBと似ているのでちょっとまぎらわしいかも。 |
| 3月15日 金曜日 『探偵学園Q 4巻/さとうふみや・天樹征丸』講談社 |
| 『神隠し村殺人事件』の完結編。トリックも犯人も予想通り。あまり深読みしない素直な読者の なずなでさえわかったので、みんな見抜けたことでしょう。 しかし4巻が終わってさえも主人公のフルネームが出てこないよ。ひっぱるなあ(苦笑) |
| 2月25日 月曜日 『花より男子 31巻/神尾葉子』集英社 |
とりあえず一気に読んでみたけど…もう何回も読み返したくなるようなまんがじゃなくなってしまったのが悲しい…。 笑えるシーンもないし。まあこの展開じゃ笑いを期待するほうが間違ってるか(苦笑) 31冊を振り返ってみると、印象に残っているのは15巻くらいまでのエピソードなんだよね。 最近のストーリーはあまり思い出せない。ちょっと終わり時を間違えたのでは…まあ作者が終わらせたい からといってはいそうですかとはいかないに決まっているだろうけど。 |
| 2月24日 日曜日 『超少女明日香 式神編 2巻(完結)/和田慎二』メディアファクトリー |
京四郎が○○だったとはちょっと予想外だったなあ。気がつかなかった私ってまぬけ? ちび明日香はおかしかったなあ。 とにかく明日香と一也がはなればなれにならないことを願うぞう。 |
| 2月2日 土曜日 『Dr.リンにきいてみて 1〜5巻/あらいきよこ』小学館 |
| 娘がアニメ版の『Dr.リン』に夢中でちゃおを買って読んでみたら、とっても面白そうだったので 一気買い(笑) 風水がテーマで、主人公の明鈴(めいりん)の風水占いは当たると評判。 ストーリーはアニメと同じところもあり違うところもあり。そんなに原作から逸脱はしていない。 でも絵は原作の方が断然いい。明鈴がめちゃめちゃキュートで、私のいちおし常盤っちも とっても麗しくてうれしかったでございます。 このまんが、純真な子どもが読んでも感じないと思うけど大人が読むとけっこうやばい設定 盛りだくさんでついつい妄想にふけってしまいそう(笑) そして誰よりも目が離せないのは明鈴の兄、餃子の行動だ! ちなみに餃子と書いて「こうみ」と読ませるのである。こんなすごい名前のキャラ初めて(笑) 生まれて17年間あだ名が「ギョーザ」だそうだ。そっとしといてあげよう。 ストーリーにかかわるのであまり詳しくは書けないが、付き合っている女の子に対する 態度がオニなのだ。すごいぞ。 アニメは3月いっぱいで終わるそうだけど、原作はどうなるのかなあ。まだまだ続けて欲しい〜! |
| 1月24日 木曜日 『碧のミレニアム 5巻/杜野亜希』白泉社 |
病院通いで本屋に行くのが出遅れたらもうどこにも売ってなかった。他の白泉社コミックスはみんな残って いたというのに。もっと刷らなきゃダメよ白泉社(苦笑) 読まずにはいられなかったので楽天ブックスで注文したら2日で届いてとってもしあわせ〜。 注文した甲斐あって5巻はますます充実の内容。ネタを水増ししたようなまんがが多い中 このどんでん返しの連続はすごすぎる。まさか千波が××で鶴姫が△△で陶晴賢が○○だなんてー! でもしかしたら黒鷹が?というような怒涛の展開。伏字だらけでわけわかんなくて申し訳ないけど すごいということだけ分かって下さったら嬉しいです(笑) 次巻で完結とのこと。もったいない〜!もっともっとサイドストーリー入れて膨らませて欲しかったなあ。 ラストはどうなるのかもうドキドキ。傑作の予感がする…。 |
| 1月10日 木曜日 夢やしきへようこそ 13巻(完結)/さちみりほ』秋田書店 |
ついに、ついに最終巻。読む前から泣きたい気分だったが読んだらやっぱり涙ぼろぼろ。 聞く所によると、掲載誌が大幅リニューアルすることになったため連載終了を余儀なくされたとか…。 もっと続けていれば違うラストになったのかなあ。なずな的にはいいラストでしたが (あんまり暗いのイヤ) 。 番外編は懐かしいキャラが次から次へと出てきて楽しめました。 |
| 1月9日 水曜日 『蒼天の拳 2巻/原哲夫』新潮社 |
| 2002年初まんがはこれである。新年からバイオレンスななずな(笑) 拳志郎がいよいよ上海に渡り物語は本格的に。この時代の上海は魔都と呼ばれていたらしく、 ほんとうに無法地帯といったカンジ。これからどんどん強烈な悪人が出てくるんだろうなあ。 拳志郎はとてもアツイやつだ。泣き虫なのもまたよし。 しかし原哲夫の絵はスゴイ。巻末に片目を閉じながらでしか絵が描けないという難病を患っているとの記事が あり驚いた。 |