〜戸川視友作品との出会い〜
もう10年以上前になるでしょうか。高校生のころ、市東亮子の『やじきた学園道中記』目当てに
なずなは毎月ボニータを購入していました。そのときちょうど戸川先生がいくつかの短編を発表していたのです。
今となってはうろ覚えですが、なんだか切なくなって泣けてしまうような話ばかりで、思えばそのころから気になるまんが家でした。
そして『青山聖のトップブリーダー的日常』がはじまりました。今までのシリアステイストから一転コメディタッチの作品に
私はすっかり心を奪われ、戸川先生はお気に入りのまんが家さんへと昇格しました。
この頃ボニータが1年間だけ版型が大きくなっていたのですが、その1年間戸川先生が表紙のイラストを担当していらして
『ああ、やっぱり今ボニータいち押しのまんが家は戸川先生なのだわ』とこれからますます活躍されるだろうことは想像に難くありませんでした。
その後『MOEGIせんせーしょん』の連載が始まり、私はしばらくしてボニータ購入をやめてしまいましたが、それでもコミックスはかかさず買っていました。
それからしばらくして戸川先生はボニータから離れ、東宮千子先生方と同人誌活動を始められました。
また先生の新作が読めることに狂喜したことはいうまでもありません。
同人誌からはじまった吉祥寺企画もいまでは立派な商業誌となり、社名も冬水社となりました。
初めはボーイズラブものを多く描かれていましたが、そのころからストレートな(男女の、という意味で)まんがを描いて欲しかったなずなとしては
現状にとっても満足しております。(戸川先生のボーイズものは生々しくないからOKなのですが…あまり得意なジャンルではないのです。好きな方すみません)
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